先生たちのポートフォリオ

6月22日 発達障害の気づきと支援のあり方について

2017.06.26

この研修では、「発達障害」の特性はもちろん、周りの人の支援や接し方についても具体的に学びました。「発達障害」の方への伝え方について”視覚的に””具体的に””肯定的に””穏やかに”というポイントを学び、またその伝え方はどの人にもわかりやすい伝え方でもあると教えていただきました。
これからの保育でも、子どもの発達について理解を深め、まずは認める・受け止める(自尊心を育てる)ことを大切にしながら適切な支援や接し方をしていきたいです。

       【大野 他1名参加 すこやかプラザ】
6月21日 給食情報交流会

2017.06.26

保育園や幼稚園で給食に従事する栄養士・調理員・保育士・幼稚園教諭が集まり、給食の疑問を伝え合い、視野を広げることを目的に意見交流会が行われました。
3~4人のグループに分かれて自己紹介から始まり、献立表を用いて各園のメニューの紹介をしあいました。また給食に関する疑問を一つあげ、それぞれの園の事例を踏まえて話し合いました。幼児食や乳児食の味つけ方法・献立の作成・食事の進め方・離乳食の進め方等改めて知り、たくさん学ぶことができました。
給食に携わる中で研修で学んだことを活かせるようにしていきたいです。

       【磯崎 1名参加 豊中市中央公民館】
6月16日 園内研修

2017.06.26

『感覚統合』

今回の園内研修では、「感覚統合」について理解を深めました。
「感覚統合」とは脳の中に流れ込んでくる様々な感覚情報を”交通整理”する働きです。
この”交通整理”がうまく働かないことでコミュニケーションをとったり、学習を総合的に積み上げていくことが難しくなったりなどの適応力のつまずきとして現れます。
日々の保育の中で子どもたちが抱えている問題に気付き、寄り添っていけるよう一つの視点としてこれから活かしていきたいと思います。

       【小川 他25名参加 東豊中幼稚園】
6月15日 就学前人権教育協議会 

2017.06.26

『人権尊重の観点に立った就学前教育の今日的課題の解決に向けて』
 ・大阪府における人権教育推進の課題
 ・大阪府の家庭教育支援の取り組みについて
 ・子どもの貧困対策 -保育・教育機関の役割-

今回の研修で今までは人権と聞くと難しく考えていましたが、自分自身を大切にするとともに人の気持ちを思いやる心を育み、お互いを大切にしあう心を育てるということを学びました。
子どもたちが友だちを思いやる子どもに育つよう、一人ひとりの子どもを大切にして関わり、子どもにとって幼稚園が社会性を育む場となっていくよう取り組んでいきたいと思います。また、保護者にとって幼稚園が子育ての支えの場となるよう努めたいと思います。

       【金 他2名参加 大阪府教育センター】
6月14日 幼稚園新規採用教員研修

2017.06.26

『指導計画の作成について』
『支援教育の支店を踏まえた子ども理解』

今回2つの講義を通して、一人ひとりの子どもの特性を理解することの大切さを学びました。子どもの特性を理解することで、ねらいを持った指導計画を作成することができ、適切な援助をすることができます。そのため、肯定的な目で子ども一人ひとりを受け止め理解できるよう努めたいと思います。

       【冨中 他2名参加 大阪府咲洲庁舎 咲洲ホール】
6月9日 幼児教育アドバイザー育成研修

2017.06.26

『子ども理解と援助・指導の在り方』

保育者は、入園するまでの子どもたちの生活環境や育ちがそれぞれ違うことを理解し、保育をする必要性がある事を改めて学びました。その事を踏まえながら、小学校にあがるまでの見通しをしっかりと持ち、これからも子どもたちと関わっていきたいです。

       【篠原 他2名参加 城南学園】
6月5日 自然災害への備えに関する要配慮者利用施設管理者に対する説明会

2017.06.21

昨年8月に河川の決壊により、高齢者福祉施設で多くの犠牲者が出た事例から、日頃の災害への備えの重要さを学びました。
研修では避難計画の作成をすること、避難情報の入手と活用をすること、災害リスクの把握をすることの重要さを教えていただきました。
子ども一人ひとりを守るため職員でしっかりと防災マニュアルを確認しあい、有事の際に迅速に行動できるよう危機管理の意識を高く持ちたいと思います。

       【松山 1名参加 豊中市千里公民館】
5月13日 豊私幼全体研修会

2017.05.20

『新たな幼児教育像 ~幼稚園教育要領改訂の方向~ 』

今回の研修では新教育要領がどのようなことに重点をおいて改訂されるのか、詳しく知ることができました。この10年でも子どもたちの生活環境は大きく変化しているので、その変化に合わせて改訂していくことは改めて大切であると感じました。
また、幼児期の育ちがその後の発達にどれぐらい影響を与えるのかということをいろいろな方に知っていただくには行事の際や日々の手紙等、様々な形で発信していく必要があると改めて感じました。

       【小幡 他8名参加 アクア文化ホール】
5月13日 絵画セミナー

2017.05.19

『絵や工作などの造形指導セミナー』

今回の研修では実際にクレパスや絵の具遊びを体験することで、造形遊びの楽しさをより実感することができました。講師の先生方の声掛けもとても素敵で、私たち大人でも造形を通して表現することがとても楽しくなりました。
これからも楽しんで自信を持って取り組めるよな言葉掛けをしたり、子どもたちが自らやってみたいと思えるような環境設定をしていきたいと思いました。

       【馬渕 他16名 大阪教育大学付属天王寺小学校】
5月12日 幼児教育アドバイザー育成研修

2017.05.19

この研修では、現在国で定められた新しい幼稚園教育要領保育指針について、これから一貫した保育を行うために目指すべき”子どもの姿”について学びました。幼児教育の重要性に注目が集まる中、国が目指す子どもの姿、大切にしたい活動は本園の教育方針である”考える力”や”自己肯定感を育む”などがあげられていたので、今後もより子どもたち主体の保育ができるよう努めていきたいです。また、しっかりと助言ができるアドバイザーになれるよう学んでいきたいです。

       【平野 他2名 城南学園】
4月27日 食中毒予防について

2017.05.01

今回の研修で講師の方から様々な事例を聞き、改めて食中毒の恐ろしさや細菌の増殖のスピードの速さを知りました。食品や調理に関わる時は、常に丁寧な手洗い、2度洗い・消毒を徹底し、自身で心掛けていくことが予防の第一歩につながるということを学びました。
今後も新しい情報に常に目を向け、万一発生した際には最善の対応ができるよう知識を身につけていきたいと思います。

       【宝珠山 他1名 豊中市中部保健センター】
4月25日 幼稚園新規採用教員研修

2017.05.01

「幼稚園教育要領を踏まえた子ども理解」
「保護者の理解と家庭との連携」
「大阪府の幼稚園教育」
「新規採用教員研修の受講に当たって」

大阪府の公立・私立幼稚園の新任先生方が集まる幼稚園新規採用教員研修に参加させていただきました。
今回の研修を通して幼稚園教育要領の改訂に伴う幼稚園教育の基本から保育者として必要な知識を改めて学ぶことができました。
教員主導の一方的な保育ではなく、一人ひとりの幼児が保育者の援助の下で主体性を発揮することができるような活動を展開していくために、日々子どもたちの姿を捉えていくことが大切だと感じました。
これからも保育者として成長していけるよう常に向上心を持って学んでいきたいと思います。

       【戸田 他2名参加 大阪府咲洲庁舎 咲洲ホール】
4月22日 情報管理研修

2017.05.01

「大切な資産を守るため企業が取り組むセキュリティとは?」

2017年5月30日に個人情報保護法が改訂され施行されることを知り、改めて個人情報の取り扱いに気を付けなければならないと思いました。
重要な情報を管理するために、机の上は常にきれいにする、重要書類は鍵付の書庫に保管ししっかり施錠することなど、初歩的なことを確実に行うことが大切だと教わりました。
職員一人一人が情報管理の大切さを意識し、安全管理措置を徹底できるようにしていきたいです。

       【松山 他2名参加 梅田ダイビル】
3月31日 合同研修(やまなみ幼稚園と)

2017.04.12

「構成論による保育~子どもをもっと理解したい!という視点をもとう~」

今回の研修では、「構成論による保育」について理解を深めました。子どものものの見方は大人と発達的に違うため、子どもがどう考えどのように捉えているのか、子どもの視点に立って理解することが大切であると学びました。
また、子どもたちが遊びや生活を通して自律性を育てられるようひとりひとりに寄り添い、子どもがいろいろなことに興味関心が持てるように環境を整えていきたいと思いました。
今回学んだことを日々の保育で活かし、よりよい保育に繋げていきたいと思います。

       【椹 他17名参加 ドーンセンター】
3月31日 合同研修(やまなみ幼稚園と)

2017.04.12

「マナー研修 午後の部」

コミュニケーションの上手な取り方について学びました。
他園の先生と3~4人のグループに分かれ、どのような態度や表情・声が人に不快感を与えず話すことができるかを学び、話し合いました。
大人からは「この人と話してみたい・話しやすい」、子どもからは「この先生とあそびたい・あそぶと楽しい」と思ってもらえるような素敵な保育者になれるようこれからも努力していきたいと感じました。

       【篠原 他8名参加 ドーンセンター】
3月31日 合同研修(やまなみ幼稚園と)

2017.04.12

「マナー研修 午前の部」

今回の研修でひとりひとりのオーラが園全体の雰囲気を作り、丁寧な言葉遣いがその人のオーラとなり表れていくということを改めて学びました。
研修の中で相手と挨拶を交わす際に心掛けることや、お互いに褒め合い認め合うことを実践的に行い、再確認することができました。
新年度のはじまりとして、気を引き締め、他の先生方とコミュニケーションを密にとり、報告・連絡・相談を大切にチームワークのある保育を心掛けていきたいと思います。

       【宝珠山 他27名参加 ドーンセンター】
3月27日 大阪府私立幼稚園教育研究大会 分科会Ⅰ 第4分科会

2017.04.12

教育研修所 第26次プロジェクト
 「0歳児から6歳児までの保育・教育を考える
       ~非認知的能力はどのようにして育まれるのか~」

乳幼児期にとって大切な、非認知的能力(自尊感情・思いやり・自制心)がどのようにして育まれるのか、他園の先生が実例を分析して追跡研究されたことを拝聴しました。
0~2才の乳児期は愛着・安定が大切で、その為には保育者の関わりがとても重要だということを学びました。
3~6才の幼児期では、子ども同士の相互作用を促す関わりや環境構成など、保育者の役割や関わり方について学びました。
    
       【藤本 他3名参加 グランキューブ大阪】
3月27日 大阪府私立幼稚園教育研究大会 分科会Ⅱ 第6分科会

2017.04.12

「幼稚園における配慮や支援を要する児童への支援
       ~保護者との連携について~」

集団生活の中で、支援を要する子どもの特性や関わり方、保護者の方との連携について学ぶことができました。いろいろな子どもがいる中で、ひとりひとりがより良い園生活を送ることができるよう、専門的な知識を学び、これからも子ども理解を深めていきたいと思いました。そして、保護者の方の気持ちに寄り添いながら一緒に子どもたちの成長を見守っていきたいです。

       【福田 他11名 グランキューブ大阪】
3月27日 大阪府私立幼稚園教育研究大会 分科会Ⅱ 第5分科会

2017.04.12

「0~2歳児の育ち 保育現場から見た教育~『見届ける』とは~」

今回の研修では、0歳児~2歳児の実際の子どもの姿からどのような育ちが見られたのかお話を聴きました。
この研修を通して子どもたちひとりひとりの姿をしっかりとみて、それぞれの子どもたちに合った言葉掛けや援助を行っていく大切さを改めて感じました。
これからも子どもたちの様々な姿を見逃さず、子どもたちの心に寄り添いながら保育をしていきたいと思います。

       【高井 他7名参加 グランキューブ大阪】
3月27日 大阪府私立幼稚園教育研究大会 分科会Ⅱ 第4分科会

2017.04.12

「幼稚園教育要領から考える
       ~幼児期に遊びを通して資質・能力を育むこと~」 

幼稚園教育における「遊び」の理解を深めました。また、幼稚園教育要領の改訂から考える、幼児教育で育みたい3つの柱と5歳児修了時までに育って欲しい10の姿を学びました。
本園でもカリキュラムマネジメントを大切にし、幼児教育の発展に尽力していきたいと思います。

       【井上 他3名参加 グランキューブ大阪】

ページトップへ戻る