先生たちのポートフォリオ

3月27日 大阪府私立幼稚園教育研究大会 分科会Ⅱ 第4分科会

2017.04.12

「幼稚園教育要領から考える
       ~幼児期に遊びを通して資質・能力を育むこと~」 

幼稚園教育における「遊び」の理解を深めました。また、幼稚園教育要領の改訂から考える、幼児教育で育みたい3つの柱と5歳児修了時までに育って欲しい10の姿を学びました。
本園でもカリキュラムマネジメントを大切にし、幼児教育の発展に尽力していきたいと思います。

       【井上 他3名参加 グランキューブ大阪】
3月27日 大阪府私立幼稚園教育研究大会 分科会Ⅱ 第3分科会

2017.04.12

「睡眠が変われば、子どもが変わる
      ~みんいく実践研究より見えたこと~」

今回の研修では、大阪府の堺市で行われている”眠育”について実践されていることや睡眠の重要性について学ぶことができました。
実際に学校で睡眠の大切さについてみんなで考え、見直す時間を設けることにより、ひとりひとりの生活のリズムの改善につながりよりよい生活を送ることができるようになるということが分かりました。
また、睡眠を十分にとることで様々な活動への意欲が高まり、取り組むようになるので、保護者の方と連携をとることも大切だと学ぶことができたので、これから保護者と連携をとりながら、子どもの様子を見ていきたいと思います。

       【櫻井 他5名参加 グランキューブ大阪】
3月27日 大阪府私立幼稚園教育研究大会 分科会Ⅱ 第2分科会

2017.04.12

「子どもと楽しむリズム遊び・音楽遊び
     ~オルフ音楽教育、リトミック、レクリエーションをヒントに~」

今回の研修では、リズム遊びや音楽遊びは、言葉や動きうたなど、様々なもので楽譜がなくても楽しむことができると学びました。
子どもたちが主体的に音楽や表現を楽しむために、子どもの発達に合わせたもので技術にあまりとらわれない、皆ができるものを考えることが大切だと感じました。
また、絵本と楽器が融合されるだけで、お話の世界へより引き込まれ、新しい楽しみ方ができました。
今後、保育の中でもリズム遊びや音楽遊びを取り入れ、子どもたちと音楽を一緒に楽しめるようにしていきたいと思います。

       【松岡 他9名参加 グランキューブ大阪】
3月27日 大阪府私立幼稚園教育研究大会 全大会

2017.04.12

「心の育ちと対話する保育実践
     -幼児前期・中期の発達と保育を中心に-」

幼児期の心の育ちの過程と保育者の関わり方について学ぶことができました。
子どもの自我をしっかりと受けとめ、第2の自我(社会的知性)へ切り返すことを繰り返し行うことが、その後の心の育ちにつながるということが分かりました。
学んだことをふまえ、ひとりひとりの発達の段階に合わせて心が育つような関わりをしようと思います。
           
       【寄吉  他26名参加 グランキューブ大阪】
3月18日 園内研修

2017.04.04

 前回に引き続き、年間指導計画書、教育課程の作成、来年度についての話し合いを行いました。子どもたちの姿や育ちの中で大切なことを捉え、話し合いを進めていく中で共通理解をすることができ、改めて幼稚園生活における、3年間の育ちのつながりを大切にしていこうと思いました。
 子どもたちの成長を見守る上で大切な援助について改めて学ぶことができました。

                    【福田 他全職員参加】
3月4日 園内研修

2017.03.09

「園内研修」

前回に引き続き、年間指導計画書の作成や来年度に関する話し合いを行いました。
年間指導計画書の作成では、子どもたちの一年間の成長を見通し、時期ごとの「ねらい」や「内容」を話し合いました。
今回の園内研修を通して、一年を振り返りながら、子どもの成長や保育のねらいを十分に話し合い、保育していく上で大切な援助についても改めて深めることができました。

          【上田 他職員全員参加】
2月22日 第9回幼稚園新規採用教員研修

2017.02.24

「大阪府における災害とその対応」
「幼稚園における危機管理 -安全の観点からー」

 今回の研修では、大阪府で行われている災害対策の内容と保育者として災害が起きた時の対処法や日々の安全点検について学びました。
実際に災害が起きたときのために、日頃から地域の方や保護者と避難訓練を行い、正しい知識を身につけることが大切だと感じました。また、子どもたちの安全を守るためにも日々保育環境を整え、安全点検を徹底し、危険がないようアンテナを張って危機への感度をとぎすましていきたいと思います。

        【宝珠山 他3名 大阪府庁 咲洲庁舎 咲洲ホール】
2月4日 園内研修

2017.02.08

今回の園内研修は、年間指導計画書の作成など来年度の保育についての話し合いをしました。
年間指導計画書の作成では、子どもたちの一年間の成長を見通して時期ごとの保育の「ねらい」と「内容」を話し合いました。
そしてその「ねらい」と「内容」にふさわしい生活が展開されるための環境の構成と保育者の援助について考えを深めることができました。

                【松山 他26名参加】
1月30日 就学前人権教育研究協議会C 第3分科会

2017.01.31

「未来を見据えた保育をつくる
                ~多様性を認めあい、豊かに生きるために~」

多様な子どもたちの育ちを支援するために大切にしていることとして、外国にルーツを
持つ子どもたちが多く在籍している認定子ども園の取り組みをお話してくださいました。
 外国籍をもつ保護者との関わりや、外国にルーツを持つ子どもが将来どのように
育ち、どのような大人になってほしいか、保育者は目の前のことだけでなく、長い目を
持ち、未来を見据えた保育をしなければならないと改めて感じました。
 子どもたちが大人になって多様性を認め合うことができるよう、いま、私たちができることは何か考える機会となりました。

              【小川 他1名  大阪府教育センター】
1月30日 就学前人権教育研究協議会C 実践発表

2017.01.31

「子どもが困らない安心の場づくりのための連携とは何か」
                       ~『にじいろノート』の取り組み~

 今回の研修で、幼・保・小の連携とある園が取り組む「にじいろノート」についてお話
してくださいました。
 「にじいろノート」は年長児が対象で、自分のことを見つめ、自分のことを知るノートです。自分の好き嫌いや様々な感情になった時にどうするかについて書くことにより、
困難にぶつかった時に解決へ導く手助けになるだろうと感じました。
 また、連携や引き継ぎは大人同士のためのものでなく、環境が変わっても安心してすごせるためのものであることを改めて実感することができました。今後、子どもたちのことを考え、連携や引き継ぎをしていきたいと思います。

                 【松岡 他1名 大阪府教育センター】
1月21日 豊私幼全体研修会

2017.01.24

「子どもを中心としたつながりとは
        ~まちの保育園の実践から~」

 東京都にある、保育園の代表取締役の方のお話を聞きました。東京という大都会にありながら、現在の日本で希薄化している地域交流などを通しての“よい出会い”や
“実体験”を大切にされており、子ども中心の保育、そして子どもを中心とした町づくりに取り組まれているそうです。
 子どもたちの声を拾い、子どもたち主体での保育をされているということで、様々な
地域とのかかわりをもった活動も聞かせていただきました。
 子ども主体の保育を進めていくと共に、地域とのかかわりも大切にしていくことが、
より子どもたちのよい環境につながっていくのではないかと感じました。

             【西田 他26名  豊中アクア文化ホール】
11月3日 大阪府私立幼稚園連盟 南大阪支部 公開保育

2017.01.13

 今回、公開保育として自由に保育見学をさせていただいた後、各学年の実践報告を聴いたり、分科会にわかれて意見交換をしたりと幼稚園が取り組んでおられる「プロジェクト型保育」についての理解を深め、意見共有を行いました。
 子どもたちが遊びの中で示す、ひとつひとつの興味や疑問、問いかけに対して寄り添い、それがさらに遊びとして広がるような活動や保育環境を工夫し、保育する大切さを改めて痛感しました。
 他園の保育を見学させていただくという貴重な経験を通して、本園の教育方針と重なる部分もあれば当然異なる部分もあり、それを知ることで様々な視点から子どもたちにとって何が大切であるかを考える視野が広がりました。
 また、自分自身の保育を振り返るきっかけとなり、反省点や改善点がたくさんみつかりました。日々のカリキュラム保育活動だけでなく、クラスの子どもたちは今、何に興味を持って遊んでいるのかを見逃さず捉え、より、その遊びが広がるような活動や、保育環境をもっと工夫し、今後の保育に活かしていきたいと思います。

                【谷本 他2名 参加 木の実幼稚園】
 
12月22日 救命講習

2017.01.11

 この講習では、心肺蘇生の手順や方法、AEDの使い方等、応急手当について学びました。救急車が来るまでの間、何もせずに安静にするより、救命処置を行うほうが救命の可能性が高くなることも教えていただきました。
 また、子どもと大人の心肺蘇生やのどに物がつかえた時の違いも学んだので、他の職員とも学んだことを共通理解し、子どもの命を救えるようにしていこうと思います。

                 【大野 他14名参加  園会場】
12月10日 発達研修

2016.12.21

「発音のはっきりしない子、間違っている子への指導」
       ~発音の誤りについて、家庭・学校でできること~

子どもたちがしっかりと発音するためには、口の中の動き、舌の動きがしっかりと動いているのかがとても重要で、それを見極めるポイントや、訓練の方法を実演と共に学びました。か行やさ行がなかなか言えないという子どもたちも、少しの簡単な方法で音が出せることも理解しました。
 今後も、もっと専門的な知識も学び、保護者の方へ何かヒントとなる助言ができたらと
思います。

            【平野 他1名参加 大阪医科大学 LDセンター】
12月2日 園内研修

2016.12.20

「園内研修」

 あるクラスの保育者の関わりについて、発表・意見交換をしました。子どもたちは、
あそびの中で友だちと関わる力や考える力等、多くのことを学んでいると思います。
 これからも、その時々の子どもの姿をとらえ、自由遊びを深めていけるようにしたいと
思います。

                  【篠原 他職員全員参加】
12月7日 第8回幼稚園新規採用教員研修

2016.12.12

「人権について考える ~同和教育の取組みから学ぶ~」

 今回の研修では、人権問題についての講義と人権博物館の施設見学をしました。人権教育を行うにあたり、子どもたちが安全で安心できる居場所となるよう、一人一人の
子どもを大切にすることが保育者にとって重要であると学びました。
 また、安心して過ごせる集団づくりとして、子どもや保護者の思いや願いを受けとめ、
ともにその問題の解決方法を考えることも大切です。
 誰もが生まれながらにしてもち、人間として幸せに生きていくための権利である
「人権」を守ることができるよう、ありのままの自分を認め合うことができる環境をつくっていきたいと思いました。

            【小川 他3名 大阪人権博物館 リバティおおさか】
12月7日 絵本で手渡す顔が浮かぶ文化

2016.12.12

今回の研修では、様々な絵本を見たり、カードゲームを使って実際に遊んだりして、
実践しながら学ぶことができました。子どもに絵本を読む時は、保育者が事前に内容を見ることがとても大切だと学びました。
 また、「テーマをもって絵本を選ぶ」ということで、自分のクラス、年齢に合う絵本を
実際に選び、グループになって“なぜこの絵本を選んだのか” “どういう思いがあるのか”を発表してみんなで共有しました。
 これからの保育で絵本を読む際、テーマを考えしっかりとねらいをもって子どもに合う絵本を選んでいきたいです。

                【山取 他1名  千里文化センター】
12月2日 保育施設等のノロ対策研修会

2016.12.12

 豊中市内でノロウィルスによる感染が拡大していることを知り、今回研修を受けました。今までも手洗いや嘔吐物の処理に対して気をつけて行っていましたが、今回の
研修でより大切なポイントを教えてもらいました。
 園内で感染が広がらないように、子どもへの手洗いの指導をしっかり行い、また嘔吐物処理の方法を教職員でしっかり確認していきたいと思います。

               【松山他1名参加  豊中市保健所】
11月19日 豊私幼A研修

2016.11.24

保育者として、チームメンバーとして
                  「いままでの私とこれからの私」

 今回の研修では、自己の振り返りと今後自分が成長していくためには何が必要かと
いうことを一人ひとりが考え、グループで意見交換しました。互いの思いを共有することで同じ体験をしていても、感じ方が違うということに気づくことが成長するために不可欠だということを学びました。
 これからも自分の意見を述べたり、相手の意見を聞いたりすることでお互いを知り、
同僚性を磨いて、園全体で保育をしているという意識を常に持って保育していきたい
です。

      【寄吉 他5名参加 幼保連携型認定こども園 庄内こどもの杜幼稚園】
11月19日 豊私幼B研修

2016.11.24

「ことばの遅い子どもに関わる教職員の知っておきたい視点と接し方」

 豊中市障害福センターの言語聴覚士の先生から、ことばの遅い子どもたちに保育者としてどう関わるか、どう支援していくかを教えていただきました。
 吃音や構音障害についても学び、保育者の対応の大切さを感じました。子どもたち
1人1人の成長を教職員全体でしっかり連携をとりながら見守っていきたいと思います。

        【藤本 他14名 参加 豊中人権まちづくりセンターホール】

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