せんせいにっき
- 年少組 製作活動 ~色水遊びでジュースを作ったよ☆~
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2021.07.19
- 『絵本の部屋』
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2021.07.15
絵本の部屋は、子どもたちが落ち着いて絵本を楽しめるように、机の配置や絵本の並べ方を工夫しています。
特に外で遊ぶことのできない雨の日は、いつもより多くの子どもたちが遊びに来ます。
自分で好きな絵本を選んで見たり、先生に絵本や紙芝居を読んでもらったり、あやとりの絵本を見ながら真似をしたりして楽しく過ごしています。
ある日、年長組の子どもが年少組の子どもに絵本を読み聞かせている姿が見られました。預かり保育(りんご組)で顔見知りになり親しくなった二人が、偶然、絵本の部屋で出会ったようです。
年少の子どもは読んでもらえる嬉しさを味わい、年長の子どもは読んであげる楽しさや頼られ慕われる喜びを味わっている姿が見られ、遊びを通して絵や字に触れています。
このように子どもたちは、絵本の部屋や宙広場などで、異年齢の友だちと一緒に遊びながら様々な経験を重ね、遊びを楽しんでいます。
- 『今野翔太選手から、バスケットゴールをもらったよ!』
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2021.07.14
この度、プロバスケットボール選手の今野翔太さんから、子ども用のバスケットゴール2台を寄贈していただきました。
日本のバスケットボール界を盛り上げていくために、多くの子どもたちにバスケットボールを知ってほしいという願いから、幼稚園や保育園にゴールを寄贈する活動をされている今野選手。
先日、園にお越しいただき、年長組の子どもたちとともにささやかな寄贈式を行いました。
バスケットボールってどんなスポーツ?
プロの選手ってどんな人かな?
真剣な表情と少し緊張ぎみな様子で今野選手と対面…。
優しくそして楽しくお話ししてくださる今野選手を前に、すぐに笑顔と笑い声で溢れ、今野選手のお話しに引き込まれていくこどもたちの姿がありました。
自己紹介の後様々なボールハンドリングやドリブルの技などをみせていただきプロの選手ってすごい!!と心奪われた様子のこどもたち。
『おぉ〜』と歓声があがったり、拍手がおこっていましたよ。
すごいなー!と思ったあとは、
やってみよう!!できるかな〜♪と挑戦モード!
みんなでシュートの体験もしました!
やったー!とおもわず喜びのガッツポーズも…♪
最後の質問タイムでは、こどもたちから
「どうして上手なんですか?」「どうしてバスケット選手になろうと思ったんですか?」等となんとも素敵な質問が!!
幼い頃にバスケットボールに出会い夢を抱いたお話しや、たくさん練習をして夢を叶えた話等をお聞きすることができました。
寄贈していただいたバスケットゴールは、子どもたちにとって様々なスポーツに触れる経験のひとつとなるよう、遊びの中で活用し、大切にしていきたいと思います!!
今野選手、ありがとうございました!
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今野翔太選手
2007 大阪EVESSA入団
2013 信州ブレイブウォリアーズ 移籍
2014 大阪EVESSA復帰
2020 西宮ストークス 移籍
SPILITS ACADEMY箕面校 監修・指導
- 宙(そら)広場で七夕かざりをつくったよ!!
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2021.07.09
自由あそびの時間、宙(そら)広場では、7月7日の七夕にちなんで、ぬりえや短冊・四角つなぎ・三角つなぎ・輪つなぎ等の、七夕笹飾りをつくって楽しみました。
いろいろな柄の紙や様々な色のおりがみを「どれにしようかな~」と友だちと一緒に選んでは、作り方の表示を見ながら、のりや色えんぴつを使い、楽しんで作る姿がありました。
また短冊の紙には、「おおきくなったらおはなやさんになるの!」と真剣に考えながら書いたり、「せんせいプリキュアになりたいってかいて~!」と保育者に願いごとを書いてもらったり、嬉しそうに笹に飾っていました。
七夕の日はあいにくの大雨でしたが、「今日は天の川がみえるかな」と空を見上げたり、「おりひめさまとひこぼしさまは会えたのかな」「くもの上で会ったかな」など、友だちと七夕について話す声が聞こえてきました。
子どもたちが作った素敵な七夕飾りでいっぱいになりました。
今後も、その時々の季節を十分に感じ楽しめる宙(そら)広場を子どもたちと一緒に作っていきたいと思います。
みんなのすてきな願い事が叶いますように・・・♪
- 幼稚園にかぶとむしがやってきました!
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2021.07.05
幼稚園で飼育している生き物に、新しくかぶとむしが仲間入りをしました!
子どもたちが興味をもって見ることができれば・・と自由遊びの時間に宙(そら)広場にかぶとむしが入った虫カゴと図鑑を置いています。
子どもたちは「かぶとむしだー!」「かわいい~!!」と興味津々!
中には、「触っていい?」と保育者にたずね、そーっとかぶとむしを持ち上げて、じっとお腹や足などを観察する子どももいました。
かぶとむしを見ながら、「かぶとむしって飛ぶよ!」「目はここだよ!」と年長児が年中・年少児に教えたり、
年少児がかぶとむしを触っていると「すごいね!」と年長・年中児が見守っていたり・・異年齢の関わりをもちながら、観察すること・触れることを楽しんでいました。
かぶとむしとの触れ合いの中で観察する面白さを知り、小さな命への優しさや思いやりの気持ちを育むことができるようにしていきたいです。
- 年長組 『たのしまナイト☆』 の夕食 “夏野菜カレー”の具材を決めたよ!
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2021.07.01
幼稚園生活最後の1年となる年長組の子どもたちの特別な思い出になるよう、
夕刻に幼稚園に集まり、友だちや保育者と楽しむ日『たのしまナイト☆』を7月に開催します。
そこで、夕食に食べる“夏野菜カレー”の具材を年長組のみんなで決めました。
「夏野菜ってなにがあるかな?」 おうちの人に聞いて調べてきてくれた子どももいました!
たくさんの意見が出た中で、どのような方法で決めるのかも各クラスで話し合って決めました。
あみだくじで決めることになったクラスもあれば、投票で決めたクラスもありましたよ♪
「どれにしようかな?」「わたしはとうもろこしがいいな」
「早くぼくたちが決めた夏野菜カレーライスたべたいね!」
結果は・・・、かぼちゃ・とうもろこし・パプリカ・オクラに決定しました!
『たのしまナイト☆』当日には、自分たちで意見を出し合いながら決めた夏野菜カレーライスを
夕食にみんなで食べる特別感を味わいたいと思います。
- 『いろみずあそび』
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2021.06.25
暑い日が続き、水を使ってあそぶことが気持ちの良い季節になりました。これから、水の感触を味わえるあそびをたくさん用意していきたいと思います。
園庭では、子どもたちが色の変化を楽しめるよう、4色(白・黄・赤・青)の絵の具をといた水とカップを用意しています。
「いちごジュースができたよー」と色水をカップに入れてジュースに見立てて遊ぶ姿や2色の色水をカップに入れて「混ぜるとこんな色になったよー」と喜ぶ姿、「この色は何色を混ぜるとできるのかなぁ?」と考える姿などが見られます。また、友だちと一緒に作りながら、「同じオレンジでも少し色が違うね」と会話する姿も見られます。
『なにいろができるかなぁ?』
『その色どうやってつくるの?』
『みてみて!こんな色ができたよ!!』
いろいろな色ができました☆
子どもたちはあそびを通して色への興味や関心が育っているようです。
これからも繰り返しあそぶことで、友だちと同じ色を作ろうと試行錯誤したり、色水の分量でできる色の違いに気づいたりする姿を大切に、色水遊びを楽しみたいと思います。
- 年少組 製作活動~かさと雨を作ったよ♪~
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2021.06.17
梅雨にちなんだ製作をしました。梅雨という季節があることを知り、はさみやスタンプを用いてかさや雨を表現することを楽しみました。また、初めてはさみを使う活動だったので、はさみの約束事(友だちに向けない・服や髪を切らない・使い終わったらキャップを閉める・振り回さない等)や、はさみの持ち方・使い方を一緒に確認しながらゆっくり丁寧に取り組みました。
①はさみで1回切り(チョキン)・2回切り(チョキ、チョキン)をする。
②スタンプ(プリンカップ・乳酸飲料の容器・洗濯ばさみ)で傘の模様をつける。
③①で切った画用紙を雨に見立てて、のりで貼る。
④名札を好きな所にのりで貼り、完成☆
出来上がった製作を保育室に飾りました。それを見ながら子どもたちは「みてみて!わたしのかさ!」「○○くん、スタンプたくさんしたんだね!」と、自分の作品が飾られた喜びを味わったり、友だちの作品にも興味をもったりする姿が見られました。
雨にちなんだ絵本を読んだり、♪かえるのうたや♪あめふりくまのこのピアノの音色を楽しんだりして、梅雨という季節を子どもたちと楽しみたいと思います。
- 年中組 製作活動~にじみ絵を楽しみました~
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2021.06.16
年中組では、子どもたちが様々な表現方法を知り、経験することで新しい発見をしたり、イメージを広げたりし、より楽しんで意欲的に製作活動に取り組めるよう、毎月技法遊びを行っています。
4月に、日頃おえかきで使っているカラーマーカーを使用した、にじみ絵を楽しみました。
カラーマーカーで模様を描いた上から霧吹きで水を振りかけると、あら不思議
絵がにじんでいきます。子どもたちは色がにじんでいく様子を楽しんでいました。
5月には絵の具を使った、にじみ絵を楽しみました。
画用紙を水に浸した後、絵の具をつけた筆で、模様を描くとじわーっと絵の具が広がっていきます。子どもたちは色がにじむ様子を不思議そうに見たり、別の色を重ねると色が混ざり合っていく様子をじっくり見たりする姿がありました。
そんな技法を使って・・・お部屋に飾れる梅雨にちなんだ製作活動を行いました!
①ハサミで長靴の形を切る
直線や曲線も頑張って切りました。
②長靴の模様をにじみ絵の技法を使って描く。
カラーマーカーか絵の具のうち、もう一度やりたいと思う方を子どもたちが選びました。
「どっち向きにお散歩しようかな」と靴の向きを考えながら、模様をつけていきました。
③画用紙にクレパスでみずたまりを描き、ハサミで切ってながぐつを貼る。
実際に園庭のみずたまりを見に行った子どもたちは、イメージを膨らませながらダイナミックに様々な形のみずたまりを描いていました。
④てるてる坊主を折り紙で折って貼る。
完成!!
出来上がった長靴は保育室に飾っています。
梅雨の時期ですが、色とりどりの長靴がお部屋を明るくしてくれています。
- 年長組 6月製作 パート② ~てるてる坊主作り(個人製作) 編~
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2021.06.15
【個人製作(てるてる坊主作り) 】
新聞紙やカラーポリ袋を使って、てるてる坊主を作りました。
「きれいな色だね~」「何色にするか迷っちゃう♪」などと新しい素材に目をキラキラ輝かせていました。
「ここもっておくね。」「うまくできる?」「なわとびの結び方と同じだよね」などと隣の友だち同士で協力しながら固結びに挑戦しました。
水性と油性マーカーの違いや用途を知った子どもたち。「どんなお顔にしようかな~?」「たくさん晴れるようにニコニコ笑顔にしたよ♪」などと油性マーカーを使って、思い思いの表情を描くことを楽しみました。
最後に、グループで作った雨空の好きなところにてるてる坊主をつけて完成です!
「あ!ぼくのてるてる坊主あった」「○○ちゃんのてるてる坊主かわいいね」「明日晴れますように・・・♪」と、自分たちが作ったものを保育室に飾る喜びを味わったり、雨が降っている日には、てるてる坊主にお願いをしたりしていました。
また、「もっとてるてる坊主を増やしたい!」「違う色の雨も描きたい!」と朝の自由遊びの時間にてるてる坊主や雨空を新たに作り、自分たちの製作に親しみをもちながら梅雨を楽しむ姿がみられました。
今後も季節の移り変わり天候の変化に興味や関心がもてるよう声を掛けていきたいと思います。
- 年長組 6月製作 パート① ~雨空作り(グループ製作)編~
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2021.06.15
今年は平年より早い梅雨入りとなりましたが、天気の移り変わりや梅雨ならではの生き物などに触れることを楽しんで過ごしている子どもたち。
そんな子どもたちと5月末から、梅雨という時期について知り、梅雨にちなんだ製作を楽しみました。
【グループ製作(雨空作り) 】
大きな模造紙に白色のクレパスで雨や雲などの絵を描いた上に絵の具を塗り、はじき絵を楽しみました。
「ぼくはザーザー雨を描こう!」「わたしはここにカタツムリさん描いたよ!」
上から塗る絵の具の色(水色・青・薄紫・グレー)を4色中2色どれにするのか、グループの友だち同士で話し合って決めました。
「水色と薄紫にするのはどうかな?」「ここは青色にしてみる?」「しましま模様にしてみようよ!」などと、グループの友だちと一緒に、色を塗り進めながら一つの雨空を作り進める楽しさを味わいました。
next→「年長組6月製作 ~パート②てるてる坊主作り(個人製作) 編~」
- ピアノの音色に合わせて…♪
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2021.06.14
子どもたちはグループタイムで、季節の歌などに親しみをもち、保育者のピアノの音色を聴きながら、リズムに合わせて手拍子をしたり、身体を動かしたりして表現することを楽しむ姿が見られています。
今は、コロナ感染対策の一環から歌をうたうことを控えていますが、緊急事態宣言が解除されたら、少しずつ歌をうたい始めようと思います。
子どもたちの元気いっぱいな歌声を聴けることが今からとても楽しみです♪
- 『ある日の園庭での話・・・』
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2021.06.10
「せんせい!おはながおちてるよ!」園庭で遊んでいた年長組の子どもが知らせてくれた先に向かうと、そこには花壇で育てているお花が地面に落ちていました。
(幼稚園の園庭の花壇やプランターで育てている花は摘まない約束になっています)
「まぁ・・・」保育者が驚き、悲しい表情でいると
近くにいた何人かの子どもたちも駆け寄ってきて
「ここの花は僕たちが育てているあさがおといっしょで摘んだらいけないんだよ」「誰かが摘んでしまったのかな」「かわいそうだね」「踏まれてたんじゃない?」と口々に話が始まりました。
そこで保育者が「ここの花は摘んだらいけないこと、知らないお友だちもいるかもしれないね」「どうしたらいいかなぁ」と子どもたちに問いかけてみると
「知らせてあげたらいいんじゃない?」「どうやって知らせる?」「見張り番で立っていたら?」「給食の時間もここにいるの?」「看板に書くとか?」「何に書く?」「紙?」・・・と、たくさんの意見を出し何とか幼稚園の約束をみんなで守る手段を考えようと一生懸命考える姿がありました。
最終的には「今度見たらおしえることにする!」と話がまとまり、それぞれのあそびや保育室に戻っていった子どもたち。
みんなのものを大切にしよう、約束を守ろう、困ったときはみんなで考えよう、自分の意見を伝えたり友だちの意見を大切にしよう等、普段から保育の中で大切にしていることが子どもたちの心の中に染み込んでいるように感じ、なんだか嬉しく、心がほっこりする出来事でした。
- 年中組さんが野菜の苗植えと花の種まきをしました
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2021.06.09
5月上旬、年中組さんが野菜の苗植え、花の種まきを行いました。
かぼちゃ、すいか、オクラ、ピーマン、とうもろこしなど普段から食べている野菜を育てることで、食への興味や関心を高めることや成長していく喜びや世話をする楽しさを味わうことを目的としています。
またひまわりやほうせんか等の花の種もまき、活動を通して小さな種から生長していく様子やきれいな花が咲く喜びを感じてほしいと思っています。
最初に子どもたちと、それぞれの苗の葉の大きさや形、手触りの違いや種の模様を見比べ発見を楽しんだ後、植えたりまいたりしました。
ひまわりの種は、1つの穴に2・3粒ずつまくよ。
優しくそっと土のお布団をかぶせてあげるよ。
どんなふうにおおきくなるのかな~と興味津々の子どもたち。
翌日から水やり当番を決めて、水やりをし、日々生長していく様子を観察しています。
約1か月が経ち・・・
ぐんぐん生長しています。
かぼちゃは先日、雌花が咲き、人工授粉をしたところです。
6月1日、年中組が育てているチンゲン菜にモンシロチョウが飛んできました!!
子どもたちと様子を見ていると・・・
葉に止まり、産卵!!
いくつもの卵を産みつけていきました。
そして、チンゲン菜の葉をよく見ると、他にも色の違う卵を発見!!
葉にはすでに孵化した幼虫が何びきもついていました。
野菜それぞれの実りと花が咲くことを楽しみに子どもたちと、生長していく様子を
観察し続けていきたいと思います。
- 『ようちえんってたのしいよ』
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2021.06.08
先日、登園したものの、なかなか自分のクラスの部屋に向かうことのできない年中組の子どもがいました。保育者が声をかけても「行きたくない!!」と動けません。そこに同じようにおうちの人に会いたくて門の外を見ている年少組のお友だちがいました。
保育者が「あの年少組のお友だちも同じきもちなのかなぁ。一緒に行ってあげようか」と声をかけると「うん!!」とその友だちの手をつないで「ようちえんってたのしいよ」「○○ちゃん、困ったときは助けてあげるよ」と励ましながらクラスまで連れて行ってくれました。そして、自分のクラスで「私が○○ちゃんを連れて行ってあげたんだよー」と誇らしげに担任や友だちに伝えていました。
年下のお友だちのために励ます言葉をかけながら、自分自身の行きたくないという気持ちも切り替わったようでした。
「せんせいおはよう!!」
「一緒にかえろう♪」
こういった上の学年の子どもたちが年少組の友だちを気にかけ、手助けをする姿は様々な場面で見られます。他学年の友だちとの交流で、相手の気持ちに寄り添ったり、助けてあげた!という自信になったり、子どもたちの心の成長につながっています。また、年少組の子どもも手助けをしてもらうことで安心感を持って過ごしているようです。
- 誕生会
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2021.05.28
今日は5月生まれの誕生会がありました。
誕生会では、友だちからの歌のプレゼント(感染症対策で今は手拍子)や、先生から誕生日を迎え大きくなった自分の手形の色紙、年中、年長組はお家の方からのメッセージカードをもらったり、誕生月の子どもが先生や友だちのインタビューに答えたりします。また、先生からの「おたのしみ」やクラスのみんなで決めたゲームを楽しみます。
誕生月の子どもたちは、クラスのみんなからお祝いしてもらい1つ大きくなった嬉しさを味わいます。またその他の子どもたちも、インタビューや歌のプレゼントを通じて友だちをお祝いする楽しさや、「早く誕生日来ないかなぁ」と自分の誕生日を心待ちにしています。月に1度の誕生会は子どもたちにとって大好きな日の1つです。
今回の写真は4月生まれの誕生会の写真も併せて載せています。
- 「せんせいにっき」がリニューアルしました!
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2021.05.20
新型コロナウィルス感染症の影響で参観実施の見合わせや、園庭開放の延期等、幼稚園に来ていただく機会をもつことが難しい状況が続いています。
そこで、子どもたちの姿や保育者のねらい、想いなどを、保護者の皆さまや園に関心をもってくださる方にご覧いただきたく「せんせいにっき」をリニューアルすることとなりました。
友だちや先生と一緒に遊んだり生活したりする姿、日々の保育活動、園の雰囲気などをホームページの「保育風景」と合わせてご覧ください。
※不定期にアップします。
※すべての子どもが均等に映っているわけではありません。
そこで、保育室でも色水遊びをし、作った色水をコップに見立てた画用紙に筆を使って塗り広げるという色作り遊びをしました。保育者が画用紙を子どもたちに見せ「美味しいジュースを作ってみましょう」と声をかけると「私は紫のジュースがいいな!」や「メロンジュース作りたい!!」などとそれぞれイメージを膨らませていました。
①赤、青、黄、白の中から2色選び、カップの中に入れる。
②筆で混ぜる
③画用紙のコップに塗り広げる。
子どもたちは「私は赤と黄色を混ぜよー!」と言い、カップに慎重に絵の具を入れ、色が混ざり合うことを楽しんでいました。そして、出来上がったジュースを見て「青色と黄色を混ぜたら緑色になった!」や「紫色のぶどうジュースができたよ」と保育者に嬉しそうに見せる姿がありました。また「○○くんはこんなジュースが出来てるよ!」と友だちの作品にも興味を持ち、2色の色を混ぜると、様々な色に変化することを知ることが出来ました。
これからも様々な製作に取り組む中で、色の変化に気づいたり、イメージしたものを様々な色を使って表現したりすることを楽しめるように、保育していきたいと思います。