先生たちのポートフォリオ

10月27日 令和2年度 就学前人権教育研究協議会B

2020.11.16

『第1分科会 からだを使う遊びでコミュニケーション能力を高めよう』



今回の研修を受け、他の子とくらべるのではなく、子ども一人ひとりの成長を喜び、子どもたちが伝えてくれる「できた!」という声にしっかりと反応を返し、子どものやってみようという気持ちを引き出せるような言葉がけをしていくことが重要だと感じました。実際に子どもたちとかかわる時に意識していきたいと思います。



【佐藤 他5名 web研修】
11月10日 第3回ファシリテーター研修

2020.11.11

第3回目は、先生同士のチームづくりをしていく上で大切なこと、意識しなければならないことを学びました。子どもたち一人ひとりをたくさんの先生たちで見守りながら保育していくことは、子どもの成長にとってとても重要なことです。そのために、職員間で対話をしながらチームワークを高めていかなければならないと感じました。これからも保育者一人ひとりが自ら学び、職員同士が互いに育ち合う関係性であることを大切にしながら、園全体のチームで子どもたちの心と体を育てていきたいと思います。

  【正井 他1名参加 大阪私学会館】
10月29日 第4回「子どものための心理的応急処置」講座

2020.11.05

『いつでも・誰でもできる、緊急下のこころのケア』

今回は感染症状況下におけるこころのケアについて教えていただきました。自然災害や感染症の流行など、普段と異なる生活の中で子どもたちはいつもと違う反応や行動を示すことがあるというところで、こころを傷つけずに対応する「子どものための心理的応急処置」の支援方法は専門家にしかできないものではなくいつでも誰でも心のケアができることが分かりました。保育者としてできることは子どもたちの様子をよく観察し、話を聴き、次につなげていくことが大切だと思いました。子ども理解を深めるとともに、明日からの保育に活かしていきたいと思います。

  【藤田 他13名参加 オンライン研修 東豊中幼稚園】
10月27日 令和2年度 就学前人権教育研究協議会B

2020.11.05

『共に生きていくために知るということ』

支援を必要とする子どもが、保育園で生活するにあたり、担任や加配の先生にどのようなサポートをしてもらっているのか、又個別療育ではどのような活動を行っているのかを学びました。どのような障がいでも子どもたち一人ひとりの個性特性をよく知り、家庭としっかり連携をとることの大切さを改めて感じました。

 【藤本 他3名参加 WEB研修 東豊中幼稚園】
10月28日 令和2年度 就学前人権教育研究協議会B

2020.11.04

『第2分科会 気持ちを伝えあい、つながれる場をつくろう~隠れたカリキュラムを見抜く~』



子どもたちが自分の気持ちを表現するためには、幼稚園という場所が子どもたちにとって安心できる場所であることが大切であると学びました。

また、子どもたち一人ひとりの価値観の違いを「もちあじ」と捉え、

ありのままの自分を大切にしたり、相手のこともありのまま受け入れることが、自分の気持ちを表現できることにつながっていくことも学ぶことができました。

子どもたちが伝えあい、つながっていける環境作りができるよう努めていきたいです。



【齋藤:他4名参加 場所:WEB研修(東豊中幼稚園)】
10月29日 令和2年度 就学前人権教育研究協議会B

2020.11.04

『第4分科会 子ども虐待の理解と対応~子どもの虐待防止に向けて~』



 今回の研修では、虐待防止のため、また早期発見のためにも子どもと保護者の様子や気持ちを日頃から気に掛けながら関わり、信頼関係を築くことの必要性を再確認する機会となりました。

 児童虐待における園所でのチェックポイントをしっかりと把握し、子どもたちにとって身近な保育者として対応していきたいです。



【朝倉:他7名参加 場所:WEB受講(東豊中幼稚園)】
10月9日 第7回幼児教育アドバイザー育成研修

2020.10.13

「支援教育・人権教育の視点を踏まえた子ども理解と学級経営」

「子どもの人権」をいかに守るか、子ども自身の「人権意識」をどう育てるか、という2つの課題に触れ、学級経営を進める中で子どもの側に立ちきることや、園で見せている姿の背景に気づくこと等、保育者の人権への感性を高めることの必要性を学びました。さまざまな個性をもつ子どもたちと過ごす中で、国籍や言葉、文化の違いを受け入れて「みんな仲間」という思いやりのある心を育み、これからも人権教育を深く学んでいきたいと思いました。

磯﨑【場所:WEB研修(東豊中幼稚園)】
10月9日 保育技術専門研修E(健康な心と体)

2020.10.09

食物アレルギーに関する知見を深めるとともに、園における事故を未然に防ぐ方法や発生時の対応力の向上につながるお話を聞かせていただきました。アレルギー対応については、定期的に講習を受けたり、職員間で話し合いをしたりし、危機管理意識を高く持ち続けたいと思います。



【井上 他6名参加 WEB研修 東豊中幼稚園】
10月8日 第2回ファシリテーター研修

2020.10.09

ファシリテーターという役割やスキルとは、相手の表面的な部分だけを見て「指導する」のではなく、見えない内面的な部分まで理解しようとし、相手自身が納得できる答えを見出せるよう働きかけることであると再認識しました。「私の価値観」の実践グループワークでは、一つの物事に対して様々な捉え方があり、人の価値観の多様さを改めて実感しました。同意ではなく、合意することを通して自分自身の新しい価値観の引き出しを増やしながら、ファシリテーターとしてのスキルを身につけていきたいと思いました。

  【谷本 他1名参加 大阪私学会館】

 
9月27日 乳幼児期の生活リズムと今日の課題

2020.10.06

乳幼児期は、成長過程の中で最も大事な時期であり、1日の生活サイクルを整えていくことで、元気な体や心に繋がると改めて思いました。生活サイクルを整えるためには、朝の光刺激と運動あそびが有効となるので、幼稚園での外遊びでも、子どもたちが体を動かし楽しみながら遊べる環境を整えていきたいと思いました。

【小池 他9名 WEB研修 東豊中幼稚園】
9月30日 乳幼児家庭の教育力向上に向けた家庭教育支援スキルアップ研修兼幼児教育アドバイザーフォローアップ研修 

2020.10.05

「乳幼児期に育みたい『未来に向かう力(非認知能力)』~自制心(がまんする力)を中心に~」

今回の研修では、「自分をコントロールする力」を中心に学びました。「自分をコントロールする力」とは、目標のために行動をコントロールする力です。人から押しつけられてがまんするのではなく、子ども自身が考えて主体的に行動をコントロールすることの大切さをあらためて感じました。今後も子どもたちが主体となって考えて進めていけるような活動を大切に保育を行っていきたいと思います。

【馬場 他4名 WEB研修(東豊中幼稚園)】
9月17日 令和2年度 幼児教育アドバイザーフォローアップ研修(第1回)

2020.09.24

今回の研修では、よりよい職場環境にする為にはコミュニケーションが大切であることを改めて学びました。また、互いの価値観の違いに気づき尊重し合うことも大切です。これからも、職員間の気持ちのすれ違いを防ぐことができるよう、「自分の思っていることは伝わっているだろう」「相手はこう思っているだろう」と自己完結するのではなく、相手を思いやりながら積極的にコミュニケーションをとっていきたいと思います。

【馬場 他2名 WEB研修(東豊中幼稚園)】
9月18日 第1回幼児教育アドバイザー育成研修

2020.09.24

「幼児教育の現状と課題」

幼児教育をめぐる国の政策や社会の動向を知るとともに、新しい幼稚園教育要領を読み取りながら幼稚園教育の基本や今後の課題を学びました。社会のニーズや新たな取り組みに向き合い、自園の課題を職員で共通理解をしあい、園の資質向上につなげていきたいと思いました。

磯﨑【場所:WEB研修(東豊中幼稚園)】
9月17日 第1回ファシリテーター研修

2020.09.18

ファシリテーターとは、関係を繋ぐ対話のスキルを身につけた人のことを言います。また、園の中でその力を発揮し、相手が自分で答えに気付けるよう促すことで、保育者全体のチーム力を高める役割があります。チーム力が高まることは、より良い保育をしていくことにも繋がっていきます。今後、この講座を通して学ぶことを活かし、職員同士での対話やその中での気付きを意識しながら一日一日を大切にしていきたいと思います。

  【正井 他1名参加 大阪私学会館】
9月9日 支援教育実践研修

2020.09.17

『発達障がいのある子どもの理解及び指導の実際』

発達障がいを持つ子どもの言動の特徴などを、改めて学びました。また、個別の支援計画をたてる際に、一人ひとりのニーズに応じた計画をたてる必要性や、多くの支援方法も学ぶことができました。今回学んだ事を参考にしながら、日々の子どもの様子をしっかりと捉え、支援に取り組んでいきたいです。

  【篠原 大阪府教育センター】
9月11日 第6回幼児教育アドバイザー育成研修

2020.09.14

「幼少接続ー小学校教育の観点からスタートカリキュラムー」

幼少接続において小学校教育の観点から現状を知り、小学校授業における「幼児期の学び」を基礎とした取り組みについて理解することを学びました。幼児期の学びから小学校への円滑な接続を目的としたスタートカリキュラムが、生活科という科目の中でどのように行っているのを知ることができました。今後、小学校の交流や連携を重ね、学び得たことを保育の中で取り入れていこうと思いました。

【磯﨑 場所:WEB研修(東豊中幼稚園)】
9月2日 支援教育コーディネーター研修

2020.09.11

『カウンセリングマインドを生かしたコンサルテーションの方法』

保護者や同僚の先生から相談を受けた際、支援や援助する為に必要なコンサルテーションの方法を学びました。コンサルテーションには、5つのプロセスがあり、その5つをしっかりと行う事で、支援方法や援助の仕方を見出していきます。今後、支援計画等をたてる際には、今回学んだ事をしっかりと実践していきたいです。

  【篠原 大阪府教育センター】
8月25日 園内研修『心と体のメンタルトレーニング』

2020.09.10

 私たちが生活する上で、さまざまなストレスは避けては通れません。

ストレスは自律神経の乱れが原因と言われています。ストレスを和らげて自律神経を整えるためには心身を興奮状態にする交感神経を弱め、体を休ませ気持ちを落ち着かせる副交感神経の作用を強くすることが大切です。

 今回の研修では、自律神経を整える方法を実践しました。心地よい音楽と静かな空間でヨガのポーズや呼吸法、ストレッチを体験し、とてもリラックスすることができました。リフレッシュ方法をいくつか知っておくことは、ストレスと上手く付き合いながら過ごす上でとても大切だと思いました。



【名前:野村 他:33名参加  場所:東豊中幼稚園】
8月25日 園内研修『幼稚園教職員の心得』

2020.09.10

 今回の研修では、東豊中幼稚園で働く上で一職員としての心がまえを改めて確認しました。

保育のあり方や教職員としての姿勢を確認し、振り返ることで全体での共通理解を深めるとともに、一人ひとりがそれぞれの目標を見つけ、見直す機会となりました。



【名前:岸間 他:33名参加  場所:東豊中幼稚園 】
8月24日 第4回 幼稚園新規採用教員研修(府私学課)

2020.08.26

今回の研修では、「リズム運動」「これまでの実践を振り返る」の2つの内容について学ばせていただきました。

リズム運動は、それぞれの基礎的動きにおいて、その動きが身体のどの部分を使う動きであるか意識して行うものであると学びました。

その中で、子どもの発達にあわせてどのような動きだったらできるのか、子どもの視点にたち、工夫をしながら行うことも大切であると感じました。

今回学んだことを保育の中で実践していけるよう努めていきたいと思います。



【齋藤:他4名参加 場所:WEB受講(東豊中幼稚園)】

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