先生たちのポートフォリオ

12月3日 発達支援・障害児支援者対象研修会 第7回

2019.12.04

 今回は発達支援、障害児支援に係る制度、施策、社会資源を学び、また、実際に支援計画をたてる上で考慮すべき点や実例を学ぶことができました。発達支援支援計画を作成する際、子どもが苦手なことや特性に意識が向くことがありますが、その子どもの全体像をよくとらえ、得意なことや周囲の環境で補えることも含めながらその子どもにとって必要な目標とは何かを見極めることが重要だと思いました。



山本 他4名 豊中市すこやかプラザ
11月5日 発達支援・障碍者支援者対象研修会 第6回

2019.12.04

 今回の研修では、豊中市における発達障害児支援の制度の仕組みや、就学前から成人期までの切れ目のない支援の取組みを学ぶことができました。特に、2019年度、豊中市の発達支援センターが再編され、それに伴う変更点や新たな取り組みなどが始まりました。それらの内容をよく理解し、今後の保育に行かせられるよう努めたいです。



山本 他3名 豊中市すこやかプラザ
11月27日 子どもの虐待について~子どもを守るアセスメントシートの活用~

2019.12.03

最近、ニュースなどでもよく見かける”子どもの虐待”について今日は学びました。保育者として子どもたち一人ひとりと注意深く関わりながら、保護者の方の不安や困り感に気付き、早期に支援をしていけるよう努力したいと思います。そして、職員同士で共有したり、時には専門機関へつないだりする中でみんなで支えていけるような支援の仕方を目指したいです。

  【正井 他1名参加 豊中人権まちづくりセンター】
11月28日 幼稚園新規採用教員研修(第7回)

2019.12.03

特別支援の取り組みでは、子どもたちが実際に次の行動に見通しが持てるように視覚支援の方法について学びました。事例では、声の大きさやその日の日付け、いま何をする時なのかイラストで表す方法が紹介されました。今回紹介された内容すべての取り組みが、私たちの園でも行われていることに気付き、改めて視覚支援の取り組みが充実していると感じました。

  【小池 他5名参加 大阪府教育センター】
11月20日 発達支援・障害児支援に係る 制度・施策・社会資源

2019.12.03

豊中市では、どのような発達支援・障害児支援の制度があるのかを改めて学ばせていただきました。また、一生涯支援が途切れないような対策等も考えており、市民一人一人が過ごしやすい社会を目指しているのだと感じました。職員・保護者の方にも市の制度や取り組み等を多く知っていただけるよう、様々な情報を発信できたらと思います。

  【篠原  豊中市すこやかプラザ】
10月23日 医療的ケアの必要な子どもの理解

2019.12.02

重症心身障害だけでなく医療的ケアが必要な子どもたちが、日常の生活をあたり前に過ごすために、私たちが出来るケアや支援について医療的視点から学ぶことができました。呼吸のメカニズムを知ることで、身近な風邪の対応から幅広い医療ケアについての理解を深めることができたように思います。多機関の支援・連携が広がる社会となるよう、今後もこのような、私たち保育士ができる様々な支援に対する知識を身につける機会を大切にしていきたいと思います。

  【品川 他1名参加 豊中まちづくりセンター4F】
11月19日 豊中市子どもを守る地域ネットワーク研修会

2019.11.25

『虐待についての法的仕組み』

本日の研修で、虐待についての法的仕組みを知ることができ、また虐待が疑われる子どもに対して、園の職員として、地域の大人として出来ることを学びました。今後もどの子どもも笑顔で幸せに過ごせるよう、虐待から子どもを守れるよう知識を深めていきたいです。

  【松山 他3名参加 とよなか男女共同参画推進センター すてっぷ】
6月24日 子どもの発達や障害についての基礎知識

2019.10.28

 今回の研修では、発達障害の基礎知識を改めて学びました。

発達障害の特徴や関わり方、支援のあり方を事例をもとに考え、知る機会となりました。同じ発達障害といっても、子ども1人ひとりに合った支援が必要なので、たくさんの関わりの中で子どもを理解し、個々に合った支援を行っていきたいと思います。



【 岸間 他:3名参加 場所:豊中人権まちづくりセンター 】
10月24日 幼稚園新規採用教員試験

2019.10.28

 今回の研修では、職場におけるメンタルヘルスについて学びました。メンタルマネジメントを理解した上で、セルフマネジメントが職務において自身の目標の達成に重要であるということがわかりました。

保育者自身が自分のメンタルヘルスケアを認識・理解することで、子どもの気持ちに気付き、寄り添えることができるのだと学ぶことができました。



【 岸間 他:5名参加 場所:大阪府教育センター 】
10月23日 一人一人の子どもを活かした活動について

2019.10.28

 今回の研修では、『子どもが主体的に遊ぶ環境構成』について学びました。まずは、子ども一人ひとりの好きなことや、興味のあることを知り、そこから遊びのねらいや課題を考えていくことが重要であると知りました。子どもの主体性を育むためにも、子どもたちの思いや考えを尊重していけるようにしたいと思いました。



【 安田 他:5名参加  場所:大阪国際交流センター 】
9月30日 相談援助と保護者支援(Ⅰ)

2019.10.25

今回の研修を通して、支援者に求められる相談支援について知り、学ぶことができました。「気づく」→「つなぐ」→「支える」という繋がりが大切であると感じました。今回の学びをしっかりと活かして、今後も保護者の方や子どもと関わっていきたいと思います。

  【馬渕 他3名参加 豊中市すこやかプラザ】
10月7日 「子ども虐待の理解と対応」

2019.10.24

少子化、核家族化により子育ての環境は大きく変化しました。子ども虐待の件数は年々増えています。子ども虐待の早期発見は子どもの命を救うことに繋がるので、その役割は幼稚園も担っています。子どもの様子を日々の保育の中で把握して保護者の方に寄り添うことで、一緒に子どもを育てようと心掛けます。

  【万  大阪府教育センター】
10月7日「『遊び』と『多様な表現』を育てる-「モノ」と「人」との関わりからー」

2019.10.21

今回の研修では、「造形遊び」「体育遊び」についての講義を受けました。造形遊びでは、何か目的を考え作ることだけではなく、色々な素材を使って作る「過程」を楽しむことも大切だと学びました。体育遊びでは、子ども自らが主体的みモノや人に関わりながら、進んで運動が出来るような「きっかけ」を保育者はつくっていくことが必要だと感じました。

  【西坂 他4名参加 大阪府教育センター】
10月10日 令和元年度障がい理解・啓発推進研修

2019.10.17

『わたしの願い』

 今回の研修は、精神障がいの息子さんをもつお母様、24歳で突然身体障がいになられた方のお話を伺いました。”障がい”と聞くと「かわいそう・不便そう」と答える方が多いというアンケート結果が出されました。そこで当事者の方々の願いとしては、”人ごとと捉えず、自分の立場に置き換えて考えていただけたら見え方は変わりませんか?少しでも考え方を変えて支え合いをしてほしい”というお答えでした。それを聞いて、障がいをもたれている方に寄り添うだけでなく、その方々が生きにくいと感じる社会の環境を整えるお手伝いが出来たらと感じました。とても貴重な時間であり、人としての考え方を見直す機会となりました。

【平野(他1名)参加   大阪府教育センター】
10月11日 幼児教育アドバイザー育成研修 第7回目

2019.10.16

『支援教育・人権教育の視点を踏まえた子ども理解と学級経営』

障がいについての理解を深め、文化・言語・国籍や年齢・性別などの違いに効果的な支援の在り方を学ぶとともに違いを受けとめ、共に育ちあえる学級経営について学びました。色々な違いがある人、思いがある人とどうしたら一緒に過ごせるかが大切で様々な視点で物事を考えられるようなセンスをもった子を育てるのが人権教育であると教えていただきました。子どもたちへの声かけや関わり方を工夫し共に成長していきたいと思いました。

  【藤田 他2名参加 大阪府教育センター】
10月8日 相談援助と保護者支援(Ⅱ)

2019.10.11

 児童発達支援センターの機能と役割について学びました。また、子ども療育相談の流れについても知識を深めることができました。これからも、発達支援についての正しい知識を増やし、保育に取り入れていきたいです。そして子どもの成長に繋げていけるよう努力したいと思います。

  【正井 他4名参加 豊中市すこやかプラザ】
9月18日 相談援助と保護者支援(Ⅰ)

2019.10.03

 今日の研修では実際にあった保護者対応の事例を元に、相談、援助の大切さを学びました。保護者の方々は、学校や医療機関を頼っています。そこで少しでも不信感を抱かせてしまうと、ずっと不信感をもって接するようになります。そうならない為にも私たちは、保護者や子どもたちのSOSに気付いていけるよう、日々意識していきたいと思います。

【森 他4名 豊中すこやかプラザ】
9月19日 ファシリテーター養成連続講座

2019.10.02

今回の連続5回の講習では、ファシリテーターとしての知識や技能を身に付け、現場で実践できるよう、様々な手法を体験を交えながら学んでいます。教職員がチームとして団結し、園における教育活動に取り組むことはとても重要です。講習で学んだことを、本園ではどのようにして活かせていけるかを考えて、取り入れていきたいと思います。

  【井上 大阪私学会館】
9月17日 発達障がい児の特性やかかわりについて

2019.09.20

様々な発達障がいの特性を理解した上で、その子どもたちへの正しい援助の仕方を学びました。これからも「発達障がい」についての理解を深め、一人ひとりに合った保育をすることで、子どもの成長に繋げていけるよう努力していきたいと思います。

【正井 他1名 人権まちづくりセンター】
9月11日 支援教育実践研修F

2019.09.20

今回の研修では、発達障がいのある子どもたちの理解と支援の在り方について学びを深めました。実際に小学校で行われている支援方法について教えていただいたり、グループ協議では他園の先生方と情報交換もできたりととても参考になり、よい機会になりました。どの子どもたちも安心して過ごせる保育環境を目指して、今回学んだことを職員で共有し、実践していきたいと思います。

【上田 大阪府教育センター】

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