先生たちのポートフォリオ

8月 全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 [食物アレルギーの最新基礎知識と対応」

2023.08.31

 今回の研修では、アレルギーの仕組みやアレルギーの対応等について学びました。子どもたちが安全に過ごせるように、又、保護者の方が安心して通わせることができるように、職員間での情報共有を引き続きしっかりと行っていきたいと思います。又、今後も万が一に備えエピペンの使用法や緊急時の対応について確認し、学び合う機会を定期的に設けていきたいです。

【馬場 他1名参加 オンライン研修】
8月 全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 「送迎バスの安全対策」

2023.08.31

 通園バスの園児置き去り事故を防ぎ、安全に運行する上で運転手と添乗職員が確認する事項を学びました。発車前の車内外点検、出発前、到着時の安全確認、降車後の車内確認、運転手と添乗職員の役割分担等を聴き、普段から確認を行っている事項を兼ね合わせて再認識することができました。自園でも安全装置の設置を取り入れて活用していますが、機器の導入に頼るばかりでなく今後とも運転手と添乗職員が確認しあい安全な通園バスの運行に努めていきたいです。

【磯﨑 他1名参加 オンライン研修】
8月 全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 「ゆたかなまナビ」チャンネル~園と保護者と保育者と≒施設に預けるということ~

2023.08.31

園と保護者が寄り添うとはどいうことか、また、園と保護者が良好な関係を築いていくためにはどのようなアプローチができるのか等をひとつの園の説明会動画から、学ぶことができました。園の思いを保護者に知ってもらったり、専門的な立場から幼児期の子どもの姿について発信したりする場をもつことはとても重要だと感じました。本園も、保護者の方々が安心してお子さまを通わせられる園であるよう、これからも教職員一同、力を合わせていきたいと思います。

【井上 他1名参加:オンライン研修】
8月 全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 [遊具の安全と点検について」

2023.08.31

 今回の研修では、子どもたちが安全に幼稚園の遊具で遊ぶことができるよう、それぞれの遊具において危険の早期発見につながる点検方法を教えていただきました。遠くから遊具全体を見て傾いていないか、近くから細部を見て劣化や事故につながる危険な箇所はないか等、毎朝の園庭点検に役立つポイントを学ぶことができました。毎日安全管理を行い、子どもたちが楽しく安全に遊ぶことができる環境を作っていきたいです。

【磯﨑 他1名 オンライン研修】
8月 全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 「子どもが安全にすくすく育つ園づくり~指針・要領に基づく保育実践から、子どもの健康と安全を考える~」

2023.08.31

子どもが安全に育つ園づくりについて学び、改めて命を預かっているという意識を持って保育をする重要さを感じることが出来ました。命を失ってしまうような重大事故を起こさないためには環境を整え、職員の連携をしっかりととることが必要であることを学びました。今後も職員同士で伝達・振り返りを行い、「危険」を察知し事故を未然に防ぐ職場であるように、職員全員が高い意識で保育をしていきたいと思います。

【松山 他2名参加:web研修】
8月 全日本私立幼稚園連合会 「接遇&業務の遂行の基本動作研修」

2023.08.31

今回の研修を通して、仕事を円滑に進めていく上で、保育者間や子ども、保護者に対しての”接遇意識”の重要性について学びました。また、身近な大人の存在が子どもの発達に大きく影響を与えることを踏まえ、日頃の業務に努めることが大切だと感じました。今後、職員間の中でも相手を思いやり、もてなすという気持ちを持ち、全体が気持ちよく仕事が出来るようにしたいと思います。

【松下 他8名:オンライン研修】
8月 全日本私立幼稚園幼児教育機構 「保育事故防止の取り組みについて」

2023.08.31

保育における重大な事故を防止する為にはどうすればよいかについて内閣府から出されているガイドラインを基に学びました。マニュアルの作成、日々の安全点検、定期的に行っている職員の研修や訓練など、自園でも行っている取り組みの大切さを改めて感じました。また、プール活動や食事中の誤嚥など日々の保育の中での危機管理についても職員全員で意識統一をしながら保育を行いたいと思います。

【藤本 他2名参加:オンライン研修】
8月 全日本私立幼稚園連合会 「危機管理&子ども虐待の再確認」

2023.08.31

保育者として子どもの育ちに携わり、大切な幼児期を共に過ごしていく中で念頭にあるべき保育環境の危機管理や、子ども虐待につながるような不適切保育について理解を深め、学ぶことができました。子どもの情緒安定には保育者も含め、身近な大人の表情、態度、言葉、話し方が大切であること、子どもの個人差、個性を受け止め尊重し一人ひとり相応しい丁寧な関わりが大切であることを心に留め、日々の保育に活かしていきたいと思います。

【杉本 他8名参加:オンライン研修】
8月 全日本私立幼稚園幼児教育機構 「豊かな遊びを支える環境教育を考える~10の姿に向かう主体的な遊びの構成要素~」

2023.08.31

今回の研修を通して、4.5歳児の保育や関わり方について、より学びを深めることができました。それぞれの育ちを理解しながら適切なかかわりができるように、意識して保育しようと改めて思いました。また、環境構成について適宜見直していきたいと思いました。

【馬渕 他10名参加:オンデマンド研修】
8月 全日本私立幼稚園幼児教育機構 「乳幼児期の食育」

2023.08.31

今回の研修を通して「食」は子どもたちが豊かな人間性を育み、生きる力を身につけていくために重要なものであることを改めて感じました。食事の場が楽しい雰囲気であることや子ども自身が栽培や収穫などの食のプロセスに関わることで食事の時間が好きになり、より意欲的になると学んだので今後も栽培活動やクッキング活動など自園でできる「食育」の取り組みを職員間で話し合い考えていきたいと思います。

【松岡 他3名参加:オンライン研修】
8月 全日本私立幼稚園幼児教育機構「資質・能力を基盤とした教育とは何か~幼小の連携・接続を中心に~」

2023.08.31

今回の研修では子どもは生まれながらに学ぶ力を持っているため、その力をどのように発揮するかや資質・能力を基盤とした教育とは何が大切であるかを学びました。小学校の授業もインフォーマルな知識・経験を活かした授業づくりや多様性を基盤に自立した学習者へと育てるなどと変わってきています。自分で自由にできるということが自分の学びを作るということから遊びや学習環境を整えていくことがとても大切であると思いました。これからも子どもたちが充分に遊び込める環境づくりをしていきたいと思います。

【藤田:オンライン研修】
8月 全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 子どもの姿に基づく保育の実践と評価~カリキュラムマネジメント~

2023.08.31

 今回の研修では保育の室の維持や向上を目指す上での保育計画や実践、省察と評価等のカリキュラム・マネジメントの在り方を学び、自園での活用方法について考えました。保育計画や実践では「できた」「できなかった」等の結果ではなく、その活動中の子どもたちの気持ちや取り組みの過程を大切にし、省察や評価ではねらいの達成を目指すのではなく、子どもの理解は適切であったか、臨機応変に保育を展開できたか、子どもたちの豊かな育ちにつながったのか振り返ることが大切です。自己評価と同時に園内研修での職員同士で学び合い、目標や課題の気づきができる環境づくりが大切だということも学ぶことができました。
【國田 他8名参加 :オンライン研修】
8月 全日本私立幼稚園幼児教育機構「職員による子どもへの虐待を予防するために、不適切な教育・保育を予防するために」

2023.08.31

虐待はなぜ起きてしまうのか、予防するために私たちにできること、子どもたちに適切な保育を提供するためにできることは何かについて改めて学びました。虐待が起こる背景とその本質を知ることができ、それらが起こる前に組織の中で自分自身ができることは何かを考えることができました。これからも子どもの最善の利益を守っていきたいと思います。

【横山 他10名参加:オンライン研修】
8月28日 令和5年度 安全運転管理者講習

2023.08.30

 この講習では、通園バスを所有している事業所において年に一回受講することが義務付けられており、安全運転管理者としての業務内容や、運転手が安全な運転を心がけることができる指導法、交通事故防止対策等を聴きました。また「危険予知・事故回避トレーニング」に関する映像を見て危険予知の重要性を知りました。通園バスで多くのコースを走行したり、園外保育で利用したりする中で常に危険を予測し、細やかな運転を心がけることが大切です。講習で学んだことを毎日の通園バスの運行に役立てていきたいと思います。

【磯﨑  場所:池田市民文化会館】
8月9日/8月25日 令和5年度 幼稚園新規採用教員研修(第5回)

2023.08.30

 この研修では、ストレスを溜め込まないようにするなど、メンタルヘルスケアについて知ることができました。また、指導案・指導計画作成において、子ども理解の重要性や適切な評価方法について学びました。  今回の研修を活かして自身の心身とも向き合いつつ、保育の中で子ども理解に努めていきたいです。 【宇野 他1名参加 場所:オンライン研修/大阪府教育センター】
8月24日 令和5年度 新規採用者研修会

2023.08.30

 この度の研修では、他園の教員の方々と意見交流をしながら一学期の保育や業務を振り返ったことで、自身の成果や課題について様々な視点で見つめ直すことができました。
 また、保育を伝えるという視点での「記録」についてを学びました。活動の中での子どもたちの細かな様子や、子どもたちが経験したことの過程が伝わるような姿を捉えた記録を心掛けたいと感じました。

【水越 他1名参加 場所:大阪私学会館】

8月19日 第14回幼児教育実践学会 口頭発表

2023.08.23

テーマ:「①子どもが喜んで楽しく取り組む行事とは
     ②保育者の想定外の子どもの活動を共に楽しむ保育とは」

 神奈川県の幼稚園の先生お二人が発表をされて、「行事を見ている人の評価」を気にしてしまったという先生の思いから、今後の保育を検討されている事例を伺いました。
 子どもを中心に、子どもにとっての最善を一番に考えて保育を展開できるよう、今後も励んでいきたいです。

【山本 他1名参加:大妻女子大学 千代田キャンパス】
8月19日 第14回幼児教育実践学会 口頭発表

2023.08.23

テーマ:「保護者と共に考える幼保小接続」

 今回、幼保小接続について大切なことを学びました。幼稚園・小学校が接続していくために、教師同士だけでなく、子どもの一番身近である保護者と同じ目線で見とりをしていくことがとても重要だと知りました。子どもにとってどのようなアプローチがその子にあっているかを考えて保育していきたいと感じました。

【森:大妻女子大学 千代田キャンパス】
8月19日 第14回幼児教育実践学会 口頭発表

2023.08.23

テーマ:「子どもと共に育つ保育者」

 様々な個性をもった子どもたちが、一人ひとり自分のペースで成長する姿を園全体で見守り、保育していくための工夫について、いろいろな園の先生方と情報交換を行いました。どの園の先生方も、日々工夫しながら子どもたちと関わっているお話をたくさん聞くことができ、自園でも共有して活かしていきたいなと思いました。

【三木 他9名参加:大妻女子大学 千代田キャンパス】
8月19日 第14回幼児教育実践学会 ポスター発表 

2023.08.23

 今回のポスター発表では、様々なテーマから保育について考え、学びを深めることができました。
 その中で、どの園も子どもにとってよりよい保育は何かを考えて実践していることを感じ、私自身もとても刺激を受ける時間になりました。
 学んだことを活かして、子どもたちとわくわくできる保育を一緒につくっていきたいと思います。

【齋藤 他9名参加:大妻女子大学 千代田キャンパス】

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