先生たちのポートフォリオ
- 11月14日 支援教育コーディネーター研修(第3回)
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2025.11.20
- 11月18日 令和7年度 ミドルリーダー研修会 対話を促す役割としてのミドルリーダー
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2025.11.20
今回の研修では、近い役職・役割で日々保育をしている他園の保育者が集まり、5~6人のグループで意見交換や悩みの共有等、グループワークをしました。“ミドルリーダー”としてこうあるべきという正解を探していくのではなく、『自園がもっとよくなるためにミドルリーダーができることは何か?』というテーマで話し合ったことを活かして、保育を深める視点や意識をもてるようチームに働らきかけながら保育に努めていきたいと思います。
【國田:大阪私学会館】
- 11月10日 園長/トップリーダー研修会 「保護者との向き合い方」
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2025.11.19
保護者とどう向き合い、どうすれば信頼関係を築きながら一緒に子育てを考えていけるのか、他園の先生方とグループディスカッションをしたり、2例の事例を伺いながら学び合うことができました。保護者と共に子どもたちを共育することを大切にしながら、保育者として保護者支援をしていく役割などについて、自分自身ができること、自園ができることを職員同士チームで相談し合いながら考えていきたいと思います。
【藤本:他1名:大阪私学会館】
- 9月5日 豊中市課題別特別研修「保育の質を考える~子どもも大人も成長し合うこれからの保育~」
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2025.11.17
今回の研修ではNHKの番組に出演されている大豆生田啓友先生のお話からたくさん学ぶ機会となりました。
子どものころの幸せな記憶は大人になってからの幸せにつながり(ウェルビーイングといいます)、今の子どもたちの幸せな記憶を支え、見守り、共に楽しみながら広げられる存在は、私たち保育者や親、地域の大人であることを知り、改めて子どもたち一人ひとりの気持ちに寄り添い、子ども理解に努めながら探究的な学びを大切にしていきたいと思いました。
【國田:他1名参加 場所:とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ】
- 10月14日 大私幼33次プロジェクト「園と家庭を繋ぐ子育て支援の在り方」
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2025.10.16
今回は、子育て支援について研究を深めていく内容をカテゴリ分けしチームに分かれて話し合いました。ニーズや効果、共有方法など様々な問題点、課題点をひとつひとつ探っていくために、どのような方法があり、どのように情報収集ができるのか検討をしました。これまでの事例や利用者の声を集め研究を進めていきたいと思います。
【品川:大阪私学会館】
- 9月29日 豊私幼研修会
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2025.10.08
『音響機器の操作は楽しみながら覚えましょう』
今回の研修では音響の取り込み方を詳しく教えていただきました。CDだけでなくMDやカセットテープなどの音源も、ステレオ機器を使えば取り込むことができると知りました。また、その際に使用するケーブルの種類や録音に使うアプリの操作方法についても、実際に手順を見せていただき学ぶことができたため、理解が深まりました。音響機器の操作は覚えることが多いですが、楽しみながら取り組むことが大切だと感じました。今後も研修で学んだことを活かして、実践の中で知識と技術を身につけていきたいと思います。
【藤田 他1名参加 豊私幼幼児教育センター】
- 10月2日 令和7年度 安全運転管理者 法定講習
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2025.10.03
この講習では、安全運転管理者としての業務内容の確認や、事故防止対策、実際のドライブレコーダー映像を見て危険運転を防ぐ方法や走行中に遭遇する歩行者、対向車の動きを見て何が起こるかを予測し、日常の運転中に起こりうるリスクを知り安全運転のポイントを学びました。
通園バスは多くのコースや園外保育等で幅広い地域を走行しています。運転手と添乗職員が連携しあい、安全な運行を心がけることが大切であると感じました。講習で学んだ内容を日々の運行に役立てていきたいと思います。
【磯﨑 場所:豊中市立ローズ文化ホール】
- 9月25日 カウンセリング研修 架空事例を基に個別支援を考える
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2025.09.29
今回の研修では架空事例を基に個別支援計画を作成し、グループで共有し合いながら、対象になる子どもを見る視点や短期目標、それに基づく支援内容を具体的に考えました。子どもの違和感に気づき、事前情報や些細な情報もキャッチすることが、その子どもにあった目標や支援内容を組み立てる上でとても大切だとわかりました。子どもの姿にある背景や原因を知るということは、課題の解決につながる適切な支援方法を考えることだとわかりました。
【鈴木 : 他7名参加 : 場所 東豊中幼稚園】
- 7月18日・9月16日 大私幼33次プロジェクト「園と家庭を繋ぐ支援の在り方」
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2025.09.29
前回までの研修会で各園で実施をしているプログラムを話し合い、今回の第5回では、それぞれの園での取り組みが、子どもたちに向けて目的やねらいを設定しているものなのか、親を対象に目的やねらいがあるのか等、カテゴリー分けをしながら考えました。改めて、子育て支援が「何のために」「何をねらいに」行っているのかを考えていく中で、保育者がどんなことを大切にしたいか、心掛けているかで、内容や支援の目的が変化する面も見えてきました。これらの視点を自園の職員間でも共有し、それぞれのねらいや目的を明確にし大切にしながら取り組んでいきたいと思います。
(品川:大阪私学会館)
- 9月19日 支援教育コーディネーター研修
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2025.09.24
第2回の今回は、コーディネーターとしてのコンサルテーション方法について学びました。
対象となる子どもを担当する先生と援助方法を検討していくことをコンサルテーションといい、相談相手の先生の話をしっかり傾聴し、リソースを活かせるように話を引き出していくことが大切であると知りました。
質問の仕方によって話の進め方が決まっていくので、様々な視点から話を受けとり、瞬時に話の方向性を提示できるよう、実践していきたいと思います。
【齋藤 場所:大阪府教育センター】
- 9月9日 第六回 幼稚園新規採用教員研修
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2025.09.17
今回の研修では、「保護者理解と家庭との連携」について学びました。保護者の子どもへの関わり方にも子どもの困りごとにも必ず背景や理由があり、そのことを知った上で園と連携していくことが大切だと分かりました。また、支援を必要としている子どもへの具体的な援助方法についても学ぶことができ、これからの保育に参考にしていきたいと思いました。
- 8月20日 第16回幼児教育実践学会(2日目)
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2025.09.02
幼児教育実践学会2日目は、30園の口頭発表からふたつの実践発表を聞き、その後、40園のポスター発表を見学しました。全国の各園での様々な保育の工夫やチームづくりの取り組みを学ぶ中で、日本の幼児教育の豊かさを改めて感じました。今回の学びを自園の実践に結び付け、今後の保育の充実に努めていきたいと思います。
【井上:他3名参加:場所:東京家政大学】
- 8月19日 第16回幼児教育実践学会(1日目)
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2025.09.02
「一人ひとりの『こどもがまんなか』をまもる質の高い幼児教育を」
~社会全体でつむぎ未来へつなぐために~
2日間、全国各地の私立幼稚園教諭が集まり、保育現場での実践を踏まえ、発表事例を用いながら参加者同士が意見交換を行うことができる実践学会に参加しました。
1日目は、東京家政大学教授の基調講演と園内研修メイキングをテーマにした研修に参加しました。2園の取り組み実践例を伺い、保育の質向上のための園内研修の重要性を改めて感じました。自園でも保育の実践を振り返り、子ども理解を深められるような研修を行っていきたいと思います。
【藤本:他3名参加:場所 東京家政大学】
- 豊中こども財団 教職員研修会「より良い保育のためのストレスマネジメント」
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2025.09.02
今回の研修ではストレスの正しい知識を得たり、自分自身のストレス反応に気づいたりすることの大切さやストレス対処法(コーピング)を習得することで日々の生活の中で心身が整えられることについて学びました。
ストレスをゼロにしようとするのではなく、うまくストレスに付き合っていくことで自分の心を大切にでき、自分だけでなく周囲の人にも優しくできるそうです。今回、教えていただいたことを活かし、自分の心の健康を労わりながら働いていきたいと思います。
【國田:他1名 場所:豊中市文化芸術センター】
- 8月25日 第4回園内研修【1年目~3年目】
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2025.09.01
今回の研修では、先輩方からこれまで経験してきたことを踏まえてのアドバイスであったり、中々言えない悩みを共有する場になりました。チームに分かれ、先輩からよりよい保育ができるように今までの経験から得た知識を沢山教えていただき、不安や悩みに対してもチームみんなで考え話し合うことができました。これから伝えていただいた知識を活用し、保育をよりよいものにできるよう周りの先輩方とコミュニケーションを取りながら取り組んでいきたいと思います。
【名前:小林 他15名参加 場所:東豊中幼稚園保育室】
- 8月6日 2025年度豊中こども財団新任保育者交流研修会
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2025.08.15
今回の研修で、他園の先生方と「ポジティブなこと」「ネガティブなこと」を共有しました。それぞれが試行錯誤しながら前向きに取り組んでいる姿にとても刺激を受けました。また、自分の保育も振り返るきっかけにもなりました。他園の先生方の色々な視点を得ることができたので、これからの保育に活かしていこうと思います。
【原田(他1名参加) 豊中市文化芸術センター】
- 8月4日 令和7年度新規採用者研修会
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2025.08.15
今回の研修では、他の園の先生方とグループになり1学期の振り返りや自分の園の保育などについて意見交換をしました。話し合うことにより、改めて園の良さ見がつかり、その良さを活かしながら保育していきたいです。また、1学期の振り返りをもとに、2学期も自分なりの目標を立て子どもたちが遊び込めるような遊びを考え、学んでいきたいと思います。
【大石(他1名参加) 大阪私学会館】
- 7月28日 第3回園内研修
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2025.07.31
今回の研修では、前年度の表現あそび会と当日までの保育や取り組みを振り返り、良かったところと難しかったところを共有しました。チームで話し合いをすることで、今年度のクラスの活動の見通しをもつことができました。
今年度も子どもたちが主体となって表現あそびを楽しめるように保育者の役割を考えながら進めていきたいと思います。
【名前:水越 他29名参加 場所:東豊中幼稚園】
- 7月28日 第3回園内研修
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2025.07.31
ECEQの公開保育の目的について知ることで、保育を違った視点から見てもらい、振り返ることの大切さに気付くことが出来ました。
また、1学期の振り返りでは、各学年でどのような取り組みを行ったのか共有するだけでなく、2学期に向けての課題を明確にとらえることが出来ました。
【名前:中澤 他33名参加 場所:東豊中幼稚園】
- 豊中こども財団研修「叱ればひとは育つ」は幻想~叱ることの限界と依存性~
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2025.07.31
今回の研修では、「子どものためを思って」と叱らずにはいられない、叱る依存について学びました。保育者は叱る原因の行動の前提となる条件を考え、問題が起きないよう対応することも大切であると感じました。
これからも保育者のエゴとならないよう丁寧に子どもと向き合いながら保育していきたいと思います。
【佐々木:他3名参加:場所 ザ・リッツカールトン大阪】


支援の始まりは、私たちが子どもの困りごとに気付くことで、子どもの気になる行動は困った時のサインであることを知り、些細なことも見逃さず気付くことが大切であると感じました。
また、保護者への支援や子ども同士がお互いを認め合える学級づくりについても学ぶことができたので、意識しながら実践していきたいと思います。
【齋藤 場所:大阪府教育センター】