先生たちのポートフォリオ

12月1月2月 大私幼ミニプロジェクト「3歳児~5歳児の教育時間後の保育について考える」

2024.03.21

今回、全4回のプロジェクトに参加させていただく中で、他園の先生方と討議を重ねながら、預かり保育の現場において共通のテーマで取り組みを重ねることで、子どもたちが主体的に遊びを広げながら楽しく過ごすことのできる環境について、考えを深めることができました。又、異年齢だからこそ大切にしたいことや取り組みを考えることができました。その時々の子どもたちの姿や様子から保育者の関わり方や提案、見守り方などどのような視点を大切にするか考え続け、それに対して取り組みを続けることこそが、より良い環境づくりにつながっていくのだと感じました。職員同士で語り合い考える作業の中でより良いものが生まれて見えてくる保育のサイクルをこれからも続けていきたいと思います。

【品川:12月1月オンライン・2月大阪私学会館】
2月19日 大私幼第31次プロジェクト 園内研修から始める組織開発 ~保育が楽しいと思える組織をめざして~

2024.03.06

2月の例会は、過去に他園で行われた長期的な園内研修の取り組みの例について教えていただき、その後、グループに分かれて各園どのような園内研修を考えているのか話し合いました。自園の困り感は何なのか、どうしてそのような困り感が出るのか、他園の先生方と話し合い意見を聴く中で、見えてきたこともありました。より良い職場環境を作る手立ての一つとして園内研修を行えるよう、プロジェクトの中で学んできたこと知ったことを同僚の先生方と共有し、今後の園内研修がより良くなるよう、計画・実践・振り返りをしていきたいと思います。

【藤本:大阪ガーデンパレス】

1月22日 大私幼第31次プロジェクト 園内研修から始める組織開発 ~保育が楽しいと思える組織をめざして~

2024.03.06

1月の例会は、自園の園内研修における課題を振り返り、ミドルリーダーとして自園で何が取り組めるか、グループワークを行いました。前回までとは異なる他園の先生方とのグループワークになり、新たな学びや発見がありました。今後も研修で得た学びを活かしミドルリーダーとしてどのようなことができるのか考え実践できるよう努めていきたいと思います。

【藤本:大阪ガーデンパレス】

1月20日 個別相談からみた子どもと保護者に寄り添う関わり~日々の保育は大切な贈り物~

2024.02.21

今回の研修では、子どもたちが生き生きと育つために大切といわれているアタッチメントの視点について動画や写真、相談事例を見て学びを深めました。その事例の中で、子どもたちが楽しく活動している時はそっと見守ることが大切であり、見守る中で、不安や悲しみを感じているのであれば、優しく慰めることで子どもは守られていることを実感し、不安な気持ちを立て直すことができ、大人が関わるタイミングがとても大切になることを改めて学びました。日頃の保育の中でもスキンシップをたくさんとったり不安を受けとめたりしながら、子どもたちとって心のよりどころになれるよう保育していきたいと思います。
【七種 他34名:アクア文化ホール】
12月18日 大私幼第31次プロジェクト 園内研修から始める組織開発

2024.02.06

~保育が楽しいと思える組織をめざして~

12月の例会は、大私幼研究大会オンライン発表に向けて、動画を収録しました。園内研修におけるミドルリーダーの役割について、4月から他園の先生方と意見交換をしてきました。今回は中間報告として、チームの先生方と意見や考えをまとめることができました。

【藤本:大阪私学会館】

1月15日 令和5年度 発達支援者・障がい児支援者研修 

2024.02.01

今回の研修では、「相談援助の基本姿勢」をテーマに、「一つのことにとらわれず様々な視点を持つこと」や「多角的なものの見方」の大切さについて改めて学び、”普段過ごす中で難しいことである”ということを知り考える機会となりました。又、合理的配慮についての学びを深め、相談や援助のポイントを事例と共に考えることで、それらの知識と同時に支援者としてのスキルを学ぶことができました。

【品川 他2名参加:オンライン】
1月22日 令和5年度 幼稚園新規採用教員研修

2024.01.23

 今回の研修では、まず子どもの安全と危機管理について学びました。”事故は起こるものである”と事前に想定して、危険を察知したり安全教育を行ったりすることが重要であることが分かりました。
 また、セルフマネジメントについても学びました。1年間の自身の変容の振り返りを通して、2年目に向けての目標を定めることができました。
 これからも、園内の安全管理を積極的に行い、自身の保育を省察していけるうに、保育に臨んでいきます。

【宇野 他1名参加 大阪府教育センター】
12月14日 令和5年度 発達支援者・障がい児支援者研修 

2024.01.11

「行動理解に基づく発達障害児への支援」をテーマに、【行動】を分析し必要な支援を考えていくための手順や視点について学びを深めることができました。多数の職員で共に援助し保育する環境だからこそ、行動理解を共有することの大切さを再確認すると同時に、共有方法についても学んだことを取り入れながら、より良い支援へとつなげていきたいと思います。

【品川 他2名参加:オンライン】
12月26日 第66回大阪府私立幼稚園教育研究大会 子どもの想いをつなぐ遊びの環境を考える

2024.01.10

 今回の研修では、環境構成を考える上でのポイントを学んだり、子どもの姿に合わせて考えられた環境の例をたくさん見たりしたことで、環境づくりのアイデアの引き出しを増やすことができました。クラスの子どもたちの興味を反映させること、遊びの展開やイメージのふくらみを支えること、子ども同士がつながり遊びに向かうようにすることなどのポイントを意識し、今回学んだ環境構成を実践していきたいです。

【水越 他2名参加 オンライン研修】
12月26日 第66回大阪府私立幼稚園研究大会 乳幼児期におけるアタッチメントと非認知的な心の発達

2024.01.10

 今回の研修では、長期縦断研究の成果を交えながら、愛着の形成について学びました。

 その中で、乳幼児期に家庭外の安定した大人と関係をもつことが、自己と社会性の発達に大きな影響を与えることが分かりました。

 この学びを活かして、幼稚園という社会において、子どもが安心して保育者と関われるような雰囲気づくりに努めていきたいです。

【宇野 他2名参加 オンライン研修】

12月26日 第66回 大阪府私立幼稚園教育研究大会(子ども理解シリーズ)こども発見

2024.01.10

今回の研修では子どもが遊んでいる様々な場面での動画や写真を見て、その様子や心情を深く考察しました。子どもたちが何を楽しんでいるのか、何に気付いていて何を学び、何に興味関心を持って遊んでいるのか、子どもの視点から子どもたちを理解していくことを元に、その子にとってどのような支援や関わりが必要かということを考え、選択しながら保育ができるよう努めていきたいと思います。

【杉本 他2名参加 場所:オンライン研修】
12月7日 豊中こども財団研修会『これからの就学前施設の保育と経営について』

2023.12.12

 令和6年度の子ども・子育て支援関係概算要求の状況や今後5年程度を見据えた国の子ども施策(子ども大綱に向けて)の基本的な方針と重要事項についてお話を聞きました。また、こども誰でも通園制度(仮称)の本格実施に向け、試行的事業実施の在り方に関する検討会の報告を受け、内容の理解に努めました。人口減少など社会の状況を十分にとらえながら、これからも幼児教育推進のため、私たちに求められていることとできることを考えいきたいと思います。
12月4日 一般社団法人大阪府私立幼稚園連盟 保育イドバタ会議

2023.12.11

 今回の研修では、様々な園が集まり、それぞれの取り組みや保育の悩みについて、自由に話し合いました。
 働く場所が違っても、似たことで悩んでいることを知ることができ、とても有意義な時間となりました。他園で取り組まれていることを知り、新たな視点や気づきをもつことができたので、また自園の保育にも取り入れていきたいと思います。
 そして何より、制限なく顔を合わせて自由に話せることの素晴らしさを改めて感じる機会となりました。

【名前 宗藤 : 他5名参加 : 場所 大阪私学会館 】
11月27日 大私幼第31次プロジェクト 園内研修から始める組織開発 ~保育が楽しいと思える組織をめざして~

2023.12.05

11月の例会は、前回に引き続き大私幼研究大会のオンライン発表に向けての話し合いを行いました。①園内研修を「行う」工夫と課題・②園内研修で子ども理解を「共有・深める」工夫と課題・③園内研修を「活かす」工夫と課題、3つのテーマの分かれ、まとめていきました。各園それぞれ園内研修の取り組み方が異なり、他園の先生方と話し合いをまとめる難しさを感じました。12月の発表に向け、グループの先生方と協力し、自分たちの考えをまとめいきたいと思います。

【藤本:大阪ガーデンパレス】

10月30日 大私幼ミニプロジェクト「3歳児~5歳児の教育時間後の保育について考える」 

2023.12.05

第一回目の今回は、他園の先生方と顔を合わせ交流し、互いの良さや課題を発表し合うことで自園の現在位置の把握や自身の問いを振り返る機会となりました。より良い預かり保育の在り方や環境について、共有や討議をしながら考え取り組んでいきたいと思います。

【品川:大阪私学会館】
11月28日 令和5年度 実習指導者研修会

2023.12.01

保育者養成校の先生方から教育実習で園に求めることや、実習に臨む学生の気持ちを聞かせていただきました。また、参加されていた府内の色々な園の先生方と実習に関する取り組み事例や指導側の悩み等を共有し、自園の実習生の受け入れ体制について振り返ることができました。今日得た情報を今後の教育実習指導に役立てていきたいと思います。

井上:他1名参加  :場所 大阪私学会館
11月29日 ECEQ公開保育 幼保連携型認定こども園 神童幼稚園

2023.11.30

 今回の公開保育では5歳児を中心に見学させていただきました。クラスで興味をもったテーマについて話し合ったり、コーナー遊びに取り入れたりして継続して深めている姿を見ることができました。また、保育室の環境も子どもの作った製作を飾ったり、テーマと関連した写真などを貼ったりしており、より子どもたちが楽しんで遊び込める環境であると感じました。
 今回学んだことを活かして、子どもの興味あるものを継続して遊びや活動に取り入れられるよう努めていきたいと思います。

【齋藤:他1名参加 :場所 幼保連携型認定こども園 神童幼稚園】
 
11月16日 ECEQ公開保育  幼保連携型認定こども園 せんりひじり幼稚園・ひじりにじいろ保育園

2023.11.27

 今回せんりひじり幼稚園の公開保育に参加し、5歳児の保育を中心に見学させていただきました。クラスで一つのお店を作り上げる過程で、子どもたちがアイディアを出し合ったりイメージを共有しながら話し合いをする活動を観ました。その後の分科会では、保育者がどの程度介入し、子どもたち自身にどこまで任せるべきかのバランスについて話し合いました。様々な園の先生方と子ども主体の保育とは何か、活動のねらいや子ども一人一人の育ちのゴールをどのように設定するのがよいのかなどを議論し、考えを深めることが出来ました。話し合いの中で学んだことや保育を見て参考にしたいと思ったことを今後に生かしていきたいと思います。

 【松山 他1名参加  場所:幼保連携型認定こども園 せんりひじり幼稚園・にじいろ保育園】
11月7日/10日 第6回幼稚園新規採用教員研修

2023.11.14

 この度の研修では、保護者理解と学級経営について学び、事例をもとに適切な支援方法を考えたり、子どもの気になる行動の背景について他の職員と話し合ったりしました。保護者理解と学級経営はどちらも、困りごとをもっている子どもを深く理解していくことが重要であるとわかりました。子どもの姿について職員間で話し合うことや、一人ひとりの遊び方を日々記録することを実践していきたいと思います。

【水越 他1名参加 オンライン研修/大阪府教育センター】
10月23日 大私幼第31次プロジェクト 園内研修から始める組織開発 ~保育が楽しいと思える組織をめざして~

2023.11.13

10月の例会は、大私幼研究大会のオンライン発表に向けての話し合いを行いました。①園内研修を「行う」工夫と課題・②園内研修で子ども理解を「共有・深める」工夫と課題・③園内研修を「活かす」工夫と課題、3つのテーマにについて、ワールドカフェ方式で話し合い情報を共有しました。他園での様々な園内研修方法を参考に、自園での研修テーマや取り組み方法を見直していきたいと思いました。

【藤本:大阪ガーデンパレス】

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