先生たちのポートフォリオ

11月1日 園内研修「表現あそびについて考える」

2024.11.19

子どもたちが主体的に楽しんで取り組むことができる表現活動とはどんなものだろう、理想的な姿や内容について職員で語り合い考えを深めました。より良い保育を目指して、語り合うことや振り返ることそして模索し続けていくことくを今後も大切にしていきたいと思います。

【品川 他29名参加 保育室】
第2回保健交流会第1部 就学前施設開園中に大規模災害が起こった時の対応について

2024.11.19

今回は、豊中消防局予防課の方から、災害が起こった時の様々な備えや、就学前施設が災害発生時に大切にすることを教えていただきました。
本園の災害対策は様々な資料や情報をもとに、都度職員で話し合いを行って立てていますが、今回うけた研修内容も組み込んでより良いものにしていきたいと思います。

【辻本:人権平和センター】
11月6日 第6回幼稚園新規採用教員研修

2024.11.12

 前半のオンデマンド研修では、保護者や子どもが子育てや園生活の中で感じる困りごとには必ず背景や理由があり、心配や不安などの気持ち、保護者の立場を理解し尊重した上で子どもとのより良い関わり方や目指す方向について連携をとっていくことの大切さを学びました。
 後半の研修では、保育現場で働く教員が実践したことを踏まえて、子どもの主体的な姿・活動には、子どもが安心して遊びこめる環境の中での保育者の言葉かけや子どもの姿に合わせた環境の最高性が必要なことを学びました。遊びを通して子どもが学びや気付きを得られるような保育や関わりを行っていきたいと思います。

【中村:他5名参加:オンデマンド】
   :他1名参加:大阪府教育センター
11月6日 安全運転管理者 法定講習

2024.11.07

 この講習では安全運転管理者の業務内容の再確認や大阪府内の交通状況の実態、またドライブレコーダーの画像を見て危険な運転場面を知り、危険を予知して事故を回避する等交通安全対策を学びました。
 通園バスは多くのコースを運行しています。運転手と添乗職員は連携を図り合い、それぞれのコースの交通状況の把握や危険を事前に予測することを心掛けるようにしたいと思いました。講習で学んだことを毎日の通園バスの運行に役立てていきたいです。
【磯﨑  豊中市立アクア文化ホール】
10月28日 大私幼第31次プロジェクト 園内研修から始める組織開発 ~保育が楽しいと思える組織をめざして~

2024.11.06

今回の例会では、各園それぞれ行っている園内研修についてまとめたことを共有し合いました。他園の園内研修を知ることで、自園では行ったことのない取り組み方法がいくつもあり、改めて学びにつながりました。残り少ないプロジェクトの中で、他園の先生方と対話できる時間を大切に、自分自身の学びを自園にフィードバックできるようにしていきたいと思います。
【藤本:大阪ガーデンパレス】

9月30日 大私幼第31次プロジェクト 園内研修から始める組織開発 ~保育が楽しいと思える組織をめざして~

2024.10.17

9月の例会では、7月に行った近畿地区研修大会の発表の振り返りを行いました。近研大会に参加して、自分や園への変化や影響はあったか、園内研修をどうバージョンアップできるか、などについてグループディスカッションしました。今後も他園の先生方と意見交換を重ねる中で、より良い園内研修を行えるよう新しい取り組み方にも挑戦していきたいと思います。
【藤本:大阪ガーデンパレス】
 
9月24日 インクルーシブ教育保育研修

2024.09.26

今回の研修に参加し、発達障がいの子どもたちの特性、その特性に関しての対応の仕方について学びました。中でも、視覚支援1つとってもただ今日の流れを並べるだけではわかりづらく、1時間ごとの細かい予定を提示し、保育者がしてほしいことだけでなく、その子が好きな活動も合間に入れると子どもの中で「良い見通し」になり、行動がしやすくなるということを知り、保育の中で取り入れていきたいなと感じました。

【林 他2名参加 豊中市立人権平和センター豊中】
9月10日 第6回 幼稚園新規採用教員研修

2024.09.18

今回の研修は、子どもの権利から保育について考えることを目的としていました。
大人が権利について学び、守ることに加え、子どもが安心できる場所を提供することで、子どもたちが自身の持ち味を大切に過ごしていくことができると学びました。
保育者として、子どもたち一人ひとりの意思を尊重しながら保育を行っていきたいと思います。

【小林 他1名参加 大阪府教育センター】
8月6日 豊中市幼保こ少連絡協議会 第3分科会「通級指導室の役割を知り、適切な支援と接続について学び合う」

2024.09.12

今回、通級指導室での役割や指導内容、支援学級との違いについて実際に教室を見学しながら話を聞くことができ、理解を深めることができました。就学前の施設だからこそ大切にしたいことは何なのか、小学校や他園の先生方との交流を通し、改めて考える機会となりました。これからも一人ひとりの姿を大切に、丁寧に見守り、就学時に適切な架け橋となれるよう努めていきたいと思います。

【品川 他1人参加 東豊中小学校】
9月4日 令和6年度 支援教育実践研修F

2024.09.11

今回の研修では、発達障がいという発達の凸凹でどのような特性があり、生きづらさやつまずきを感じるのか、また発達障がいをもつ子どもが自分の力を発揮してよりよく生きていけるための実践的な自立活動を学びました。発達障がいを持つ人それぞれの生きづらさやつまずきを理解し、支援したり他の部分を伸ばして補ったりする方法を知りました。今後も子ども理解を深め、一人ひとりに寄り添った支援ができるよう努めたいと思います。

【伊藤 他1名参加 大阪府教育センター】
8月22日 第五回 幼稚園新規採用教員研修

2024.09.06

今回の研修では、自身のストレスの気付きと、その対処をしていくメンタルセルフケアの方法、対人援助職においての人間関係の築き方等について学びました。
仕事をする中で様々なストレス要因によって心がしんどくなってしまう前に、自身のストレスサインにいち早く気付き、休養を取ったり、周りのサポートを得ることが大切だと知りました。
保育者が元気でいることは子どもにとって1番のエネルギーとなることを念頭に置いて、自分の周りにあるリソース(資源)を活用しながら今後も子どもや保育と向き合っていこうと思います。

【中村、他5名参加:オンデマンド】
9月2日 第1回 豊中市課題別研修

2024.09.05

 保育者養成校の先生から新任保育者や保育者養成校の学生の現状と課題についてのお話を聞かせていただきました。学生の多様化の中で大学が工夫して取り組まれていことは、これからの新任職員の育成において共通する大切な視点だと感じました。本園も職員一人ひとりのこれまでの経験や豊かな発想が生かされる職場であるよう職員同士が尊重し合える関係性を築いていきたいと思います。

【井上 豊中市立人権平和センター豊中】
8月24日 第15回 幼児教育実践学会 口頭発表 個と集団のバランスから考える自律した子どもを目指す幼児教育

2024.09.05

今回の研修では自律をテーマに、過去数年の事例を元に研究されたものから学ばせていただきました。同じ学年でも年によって全く違った姿であったり、成長の仕方がそれぞれ違ったりするというところで、子どもの成長にはどのように関わることが大切か、自律するために必要な集団づくりについて知ることができました。改めて今後の保育に大切なことは何かを考えながらこれからも保育したいと思います。

【森 他2名参加 大妻女子大学 千代田キャンパス】
 
8月24日 第15回 幼児教育実践学会 口頭発表

2024.09.05

 今回は「劇遊びにおける子どもと保育者の主体性について」というテーマの実践発表や、実際の保育風景の動画を見て、子どもたちや保育者の主体性が発揮される保育を学ぶことができました。「劇の完成度」ではなく、「子どもがどのような気持ちで取り組めたか」ということをゴール・目標にすることの大切さも学び、幼稚園の保育にも取り入れていきたいと感じました。

【山本 他3名参加 大妻女子大学 千代田キャンパス】
8月24日 第15回 幼児教育実践学会 口頭発表 ミドルリーダーが考える園の地域における役割・使命とは

2024.09.05

今回の発表を聞いて、幼稚園が地域と繋がることは、子どもたちにとっても地域の方にとってもとても大切なことであることを再確認できました。また、どうやって繋がっていくのかを考える際、園の持っている強みを生かしたり、同僚と話し合ったりすることが重要であることも学ぶことができました。より深く地域と関わっていけるよう、先生たちと語っていきたいと思いました。

【斎藤 他2名参加 大妻女子大学 千代田キャンパス】
8月23日 第15回 幼児教育実践学会 口頭発表(パドマ幼稚園) 設定保育「再考」~こどもがまんなかの設定保育とは~

2024.09.05

今回の研修では設定保育について見つめ直し、子どもが主体の設定保育の大切さを学ぶことができました。
 サーキット遊びでは、好きな器具を組み合わせ、友だち同士で話し合いながら、安全かつ楽しめる新しいサーキットを考える活動に興味を持ちました。子ども参画について考えたり、これからも子どもの主体性を意識した保育を大切にしていきたいです。

【佐々木 他1名参加 大妻女子大学 千代田キャンパス】
8月24日 第15回 幼児教育実践学会 ポスター発表

2024.09.05

今回の研修では、子ども主体の保育をテーマとして、子どもの“やってみたい”を大切にすることで子どもの姿が大きく変わることを学びました。子ども主体で遊びを展開する中で、子ども自身が面白さに気づいたり、試行錯誤する力がつくのだと感じました。これからも子どもの興味・関心を大切に、一緒に挑戦したり様々な経験を重ねていきたいです。

【佐々木 他7名参加 大妻女子大学 千代田キャンパス】
8月24日 第15回 幼児教育実践学会

2024.09.05

口頭発表『保育の質向上を目指す「保育マネジメント」の実践と課題~各園のマネジメント実践を高めるための研修の取り組み~』
グループディスカッションでは、他園の園長先生や理事長先生とお話し、管理職の先生方の悩みや考えを伺い、改めて今の自分の立場でできる保育マネジメントとは何かを考える時間になりました。自園の様々な立場の先生たちとの対話を大切に、より良い保育ができる環境・より良い職場環境をつくれるよう努めていきたいと思います。

【藤本 他1名参加 大妻女子大学 千代田区キャンパス】
 
8月24日 第15回 幼児教育実践学会

2024.09.05

 口頭発表『園内研修のあり方 園内研修(共に育つ)を通して見えてきた保育現場での変容と今後の課題』
 他園の園内研修の取り組み事例について学びました。自園でも園内研修の中で保育者同士が対話することで、子どもの育ちを読み取る力・言語化する力がよりつくように取り組んでいきたいと思います。

【藤本 大妻女子大学 千代田キャンパス】
8月23日 第15回 幼児教育実践学会

2024.09.05

今回の研修では、「子どもの対話につながる大人の会話」について学びました。子どもとの対話は、日々の日常の中で情緒的・応答的なやりとりを繰り返すことで、子どもの安心感や信頼関係につながり、子どもの声を聴くためには、子どもにとって「聴く人」になること、子どもに「聴こうとしている私」がいることを示す必要があると行くことを学びました。
 私自身も、日々の保育の中で子どもの声をよく聴くこと、子どもの声から成長につながる導き方をもっと意識して保育していきたい思います。
【濱田 他7名参加 大妻女子大学 千代田キャンパス】
 

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