先生たちのポートフォリオ

平成30年度 幼稚園新規採用教員研修

2018.04.26

「大阪府の幼稚園教育」「セルフマネージメントー働くためのスキルー」「新規採用教員研修の受講にあたって」

幼稚園教育の基礎である、幼稚園教育要領を“5つのポイント”にしぼってわかりやすく学ばせていただきました。 子どもたちは「環境」を通して成長します。人的環境、物的環境など私たち保育者は常に子どもたちが成長できる環境を用意しなければなりません。そのためには、日々子どもたちの様々な姿を捉えることが大切だと感じました。 これからも保育者として学び続ける姿勢を大切にしていきたいと思います。

【野村 他5名参加 大阪府教育センター大ホール】
3月30日 合同研修(やまなみ幼稚園と)

2018.04.19

『愛着障害の理解と支援』

愛着障害の子どもの特徴やどうして愛着障害を引き起こしてしまうのかなどを学び、愛着障害の子どもに対する理解を深めることができました。その中で、子どもにとって安心・安全基地となる人と一緒にいることが、どれだけ大切なことか改めて考えることが出来ました。保育者として、保護者の方とも連携をとりながら子どもとの「1対1」での関わりを大切にし、愛情をもって関わることで、幼稚園での安心・安全基地になれるよう保育をしていきたいと思います。

【参加者 正井 他30名 ドーンセンター】
3月30日 合同研修(やまなみ幼稚園と)

2018.04.19

『マナー研修』

今回の研修では、まず信頼される(必要とされる)先生とは、どういう人なのかを、

2・3人のペア、グループで話し合い発表をしました。約束を忘れない、印象を大切にする、身だしなみに気をつける等、多くの意見を1つずつ講師の先生と深く考え振り返りながら、日々実践できているかを確認し、またこれからも実践できるよう学ばさせていただきました。全てを実践するには、基礎のマナーが出来ているかが改めて大切であるという事も再認識しました。保護者の皆様、子どもたち、また同僚の先生方誰からも、「信頼できる」と思ってもらえるような先生に一人ひとりがなることができるように、チームワークを大切にしながら、新年度も保育をしていきたいと思います。

  【参加者 篠原 他30名 ドーンセンター】
3月27日 大阪府私立幼稚園教育研究会 分科会Ⅱ-⑥

2018.04.19

『幼稚園における特別支援教育について~多様なニーズのある子どもの理解と支援~』

 今回は特別支援を必要とする子どもやその保護者にどう支援を行うか、また、そういった子どもがいる中で、どうクラスをまとめていくかということをお話いただきました。子どもたちが何に困っているかに気付けるような目を養い、また保護者に寄り添い、支援をしていくことが大切だと教えていただきました。また、他の子どもたちが差別的にならないためには、保育者がモデルとなり、適切な声掛けをすることが重要であり、それが、安心できる集団づくりにつながると学びました。

  【参加者 髙橋 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)】
3月27日 大阪府私立幼稚園教育研究会 分科会Ⅱ-⑤

2018.04.19

『子どもの主体性を育む遊びの環境づくり~物的環境と人的環境の関わり~』

”主体性を育む遊びの環境づくり”をテーマに、子どもにとっていかに遊びが重要であるかを教えていただきました。近年テレビ・ゲームなどが増加していますが、幼児期は頭と身体を使う遊びを楽しみ“良く見る・良く聞く・良く真似る”子どもに育てること、日々様々なことに興味をもつ子どもたちに多くの経験をさせることの大切さを学びました。今後も環境を整えていく上で、保育者自身しっかりとねらいをもち、子どもたちが遊びに夢中になれるような、環境づくりを心がけていきます。

  【参加者 上田 他10名 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)】
3月27日 大阪府私立幼稚園教育研究会 分科会Ⅱ-④

2018.04.19

『子どもの主体性・協同性を育む~プロジェクト型保育を通して~』

今回の研修ではプロジェクト型保育のあり方と子ども主体の保育についての実践発表を拝聴しました。プロジェクト型保育のはじめの一歩として始めるために何が必要であるかどのような環境を整えるべきかを伝えていただき、各グループでも自園の保育について考える良い機会となりました。「楽しくなる保育」を目標にこれからも自分の保育を向上心を持って、取り組みたいです。

  【参加者 宝珠山 他1名 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)】
3月27日 大阪府私立幼稚園教育研究会 分科会Ⅱ-①

2018.04.19

「障害者差別解消法が求める合理的配慮について」

 今回、障碍者差別解消法の内容・合理的配慮の内容・愛着課題と発達課題を抱えた子どもの支援の3つを重点的に学びました。子どもたひ一人ひとりの成長は違い、保護者が抱える育児不安も多様なものがあると思います。そこで、私たち保育者が可能な限り、一人ひとりに合った支援を考えたり、その支援を引き継いだり、子どもも保護者も過ごしやすい環境を作る必要性を改めて感じました。子どもの発達課題を早期発見し、保護者の方に寄りそえるよう、今年度も、たくさん研修を受け、幼稚園全体でチーム保育が出来るよう努めたいです。

  【参加者  平野 他1名 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)】
3月27日 大阪府私立幼稚園教育研究会 分科会Ⅰ-⑥

2018.04.19

『幼稚園における特別支援教育について』

今回の研修で、幼稚園における特別支援教育では、個別に行われる配慮と、「安心できる集団づくり」や「わかる保育づくり」などの基礎的環境整備が一体となった支援が必要であることを学び、ともに育つことができるように、また子どもたち同士の関わりを大切に保育をしていきたいです。

【参加者 松岡 他9名 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)】
3月27日 大阪府私立幼稚園教育研究会 分科会Ⅰ-⑤

2018.04.19

『遊びの中で新たな発見や発想が生まれる保育環境づくり~幼稚園のみんなで考えよう~』

今回の研修では、子どもたちが遊びの中で新たな発見や発想が生まれる保育環境を作るにはどうすればいいか、とある幼稚園の先生方が考え、実践し子どもの姿がどう変わっていったかをお話していただきました。まずは、子どもたちがどんな遊びをしているのかを写真やビデオを使って記録したり、環境構成図を書き、日々の子どもの姿を振り返ると共に、自分で考えて遊ぶことができるよう一人ひとりにあった環境を構成せることが大切であると学びました。子どもの“面白い!”“楽しい”と思う瞬間を大切にし、子どもから生まれた発想を膨らませていけるよう子ども一人ひとりの姿をしっかりととらえ、遊びがたくさん発展していけるような環境作りをしていきたいと思います。

【参加者 椹 他12名  大阪国際会議場(グランキューブ大阪)】
3月27日 大阪府私立幼稚園教育研究会 分科会Ⅰー③

2018.04.19

『幼児期にふさわしい形での〔文字・言葉〕〔数・量・形〕〔自然・科学〕の

保育環境~保育環境評価スケールを手がかりに~』

ECERS「保育環境評価スケール」という保育の質を分析する尺度をもとに“幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿”の〔文字・言葉〕〔数・量・形〕〔自然・科学〕の項目をより保育環境に取り入れるかについての研修を受けました。子どもたちが喜んで話し、文字に出会い、知りたくなるようなきっかけをつくったり、沢山のものに触れ、関わり、操り。つくり出すことに夢中になったりすることを支え、学びに向かう力を育てられるよう、子どもの姿を見る新たな視点を学ぶことができました。保育環境を見直し、子どもの育ちのきっかけづくりができるよう、工夫をしていきたいと思います。

  【参加者 小川 他3名 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)】
3月27日 大阪府私立幼稚園教育研究会 分科会Ⅰー②

2018.04.19

『子どもの育ちを捉える:新幼稚園教育要領等から』

まずはじめに新幼稚園教育要領について詳しく教えていただき、次に、自主交流に基づく子ども自ら育ち合う幼保小連携について事例をもとに学びました。幼・小の連携により、幼稚園での生活だけにとらわれた保育を行うのではなく、先の教育へと見据えた環境つくり、声かけ、見守る姿勢を中心に保育をすることが、子どもたちだけでなく保育者にとっても大きく成長することができるようになるのではと思います。これから、保育者として子どもたちの成長をよく観察して先を見据えた保育をしていきたいです。

  【参加者 寺口 他5名 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)】
3月27日 大阪府私立幼稚園教育研究会 分科会Ⅰ-①

2018.04.19

『幼稚園・認定こども園における緊急支援について考える

        ~スクールカウンセラースーパーバイザーの経験から』

 幼稚園や認定こども園において緊急事態(子ども同士の深刻な暴力、子どもが事件に巻き込まれること、自動車が園の門にぶつかる事故、その他様々)が起こった時に園としてどう対処しておけば良いか、そして第三者によるサポートを受けることの重要性を学びました。また普段から職員の役割を体系化したり、情報を複数人で共有したりしておくという“普段力”“基礎力”がいざという時に大事になり、問題の早期解決につながるとのことでした。そして万が一何か問題が起こった時には、子どもの精神的なケアを特に大事にしないといけないということを学びました。これからもどんな小さく見えるような問題にも、丁寧に対応していくよう心がけたいと思います。

  【参加者 天野 他1名 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)】
3月27日 大阪府私立幼稚園教育研究大会 全体会

2018.04.19

『文化を映し出す幼児教育:日本の当たり前は海外の非常識?』

今回の研修では米国をはじめ海外の多様な幼児教育実践を教えていただきました。様々な国の保育の有り方を知り改めて日本の幼児教育の特徴や独自性について考えました。私たちが普段当たり前だと感じていることは、日本の文化に影響を受けており、そしてその考え方が子どもたちにも影響を与えているということを学びました。様々な価値観を認めあえる環境を目指し、今後も保育していきたいです。



  【戸田 他30名 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)】
3月24日 園内研修

2018.04.19

全職員で今年度の振り返りの時間を持ちました。学年目標をたて、1年間、保育をしてきた中で見られた子どもの育ちや姿、大切にしてきたこと、取り組んでよかったことなどを伝え合い、次年度の引き継ぎとなる貴重な時間となりました。途中、アイスブレイクとして、保育で使える‘絵かきうたあそび’を楽しみ、その後はグループに分かれて、個人の振り返りを伝え合いながら、互いに、これからの目標やしてみたい事などを話し、1年間の園内研修を締めくくりました。次年度も園内研修、外部研修などの学べる機会を大切にし、自己研鑽に努めたいと思います。

  【井上 他23名】
3月3日 園内研修

2018.04.16

今回の園内研修では、改訂された幼稚園教育要領の内容を職員全員で再度共有し、グループワークを通して“子どもの主体的な学び”について理解を深めました。

研修を通し、今まで私たち保育者が行なってきた保育の重要性を改めて実感することができました。これからも保育の質の向上に励み、子どもたちの生きる力を育んでいけるよう保育していきたいです。



上田(他25名参加)                        
2月23日 大阪府幼児教育推進フォーラム

2018.03.14

『効果的な園所内研修の在り方とは~幼児教育アドバイザーの意義・役割について~』

幼稚園教育要領・保育所保育指針の改訂のポイントを確認したあとに、幼児教育アドバイザーが園内研修において求められることについて学びました。まず、園内研修だからといっても、やはり自分の意見を全員の前で言いたくても緊張などで言えないような先生がいることも考慮し、意見を言いやすい雰囲気を作ることが必要とのことでした。その上でアドバイザーは、何らかの課題に対して正解を指し示すのではなく、共感したり問いかけたりする中で、その先生自身が主体的に考える力を伸ばしていくことが大事だと学びました。また、いくつかの園で実際に行われている園内研修での工夫も教えていただいたので、自園での今後の研修に活かしていきたいと思います。

【天野 他1名参加 エル大阪】

 
2月21日 幼稚園新規採用教員研修

2018.03.09

今回の研修では、幼稚園における危機管理について学びました。

教職員が普段の保育のなかで危機予知を習慣づけることにより、子どもが安心して園所で過ごすことができるとのことでした。

また、危険だと思ったことを職員間はもちろん、子どもにも伝えることで、事故や

ケガの予防につながるということでした。

今回の研修での学びを基に、自園が安心・安全な場所であるよう危機管理に

励みたいと思います。



                                 【大阪府咲洲庁舎咲洲ホール】

                                         金、戸田、冨中
1月20日 豊私幼研修会

2018.01.31

『幼児保育の基本』

今回の研修では、主に0歳児のときから関わってくれる大人の言葉や態度・考えが、これから育つ子どもたちにとって大きな影響を与えるということを重点に学びました。”他の子どもたちと同じように””みんなと一緒に”という考えを大人が押し付ける事で、子どもの可能性を阻害してしまう事、答えを全て先に教えてしまう事など、自分の行動を振り返る良い機会でした。保育していく中で、子どもたちがしようと思っている行動を少し離れて見守り子どもたちが自分で答えを見つけ出せる環境を作っていきたいです。

  【平野 他1名参加 アクア文化ホール】
1月11日 ~幼児向け環境学習~自然体験型保育の研修会

2018.01.16

今回の研修では、子どもの自然体験について学びました。講師の先生による公開保育を見学させていただいた際、園庭など身近にある自然物(石、枝、葉)を使い、子どもたちが十分楽しみ、自然に自ら積極的に関わりに行く姿がとても印象的でした。これから自然体験する際に五感を使えるよう意識しながら、日々の保育でも自然体験を取り入れて行きたいと思います。

     【馬渕 他1名 柱本保育園子ども未来学舎】
12月19日 子ども園・保育所(園)合同実践交流会

2018.01.09

『あそびでかえる!あそびでかわる!~遊びを通して自分がすきになる・友だちがすきになる~』

人への警戒心が強く、表情も固い4歳児Aちゃん。Aちゃんを中心に保育者がどう関わり、どのような遊びの環境を用意したか、又、遊びの中で友だちとの関わりがどう変化していったか、こども園の先生方の実践発表を拝聴しました。保育者が子どもの姿をしっかり捉えて、環境を作ることの大切さを学びました。

  【藤本 他1名参加 豊中市教育センター】

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