先生たちのポートフォリオ

8月10日 ワンダーサマースクール

2011.08.24

①ひろみち&たにぞうの運動会だよ ドーンといってみよう! 
     佐藤弘道氏 谷口國博氏

 ひろみちお兄さんとたにぞうさんが、実戦形式で運動会で使える体操やダンスを紹介してくださいました。おもしろいトークを交えながら教えていただき、会場から何度も笑いが起こる楽しい講習となりました。すぐに覚えられる体操ばかりで、子どもたちも楽しんでできそうなものばかりでした。
 今後の運動会等の遊戯や体操で参考にしていけたらと思います。   【山上明絵】

②「幼児教育の目指すもの、そして保育者の役割  椛沢早苗氏

 幼児教育が目指すものは、将来社会で役立つ一人の自立した人間を育てることです。園生活では、視・聴・嗅・触・味の五感を働かせる環境づくりに努め、子どもたちがたくさんの経験をして自分で考え行動できるように関わろと思います。
 また、「失敗」を経験することは不安に負けない強い心が育つ大切な力であることを教わりました。どんな逆境も子どもたちと一緒に考え、乗り越え、自分の言葉で伝えることができる力を育てていきたいです。         【磯崎加奈】

③オモシロ・ペープサート 田中真弓氏

 声優等で、活躍されている田中真弓さんから、おもしろい手遊びやペープサートを紹介していただきました。 会場に来ている先生たちがどんどん舞台にあがり、全員で楽しみながら手遊びや体操等を行いました。ペープサートのコーナーの時には、物語の読み方を熱心に指導してくださいました。子どもたちと楽しめる遊びをたくさん保育の中に取り入れていきたいと思います。                  【山上明絵】   
              (9名参加  大阪国際交流センター)                 
7月14日 豊中市私立幼稚園連合会 園長設置者研修会

2011.08.22

今回は、子ども子育て新システムの最新情報を、ワーキングチームの山縣文治先生をお招きして、お聴きしました。豊中市民間保育園連合会の先生方や大阪府私立幼稚園連盟青年振興部の先生方にも多数ご参加いただき、懇親も深め、また情報交換も行うことができました。                
8月2日 ひかりのくに夏の幼児教育大講習会

2011.08.22

①保育の心もち:これからの時代の保育にもとめられるもの   秋田喜代美氏

 この研修では、乳幼児期の園や家庭での過ごし方、環境が子どもの脳の活性化や、社会や集団の中での適応性、他者への思いやりの心の育ちに大いに関係しているということを学びました。
 また、家庭だけではなく、地域も含め社会全体で子育てを応援しようと、子育ての新しいシステムが考えられているようです。乳幼児期に子どもたちにとって、より良い環境の中で、知的な面、道徳的な面を育むことができるよう、社会全体で子育てをする意識を持てるようになれると素晴らしいと思います。          【北川 和】

②子どもの健康&ふれあいあそびー食べて、動いて、よく寝よう!を合言葉にー前橋明氏
 
 近年の子どもたちが抱える睡眠や朝食、摂食のリズム等の問題について、詳しく学ぶことができました。
 生活習慣が乱れることで体調の不調や精神不安定にも陥りやすくなってしまいます。これらを防ぐためにも、子どもたちの「睡眠」「食事」「運動」を大切に考える大人が必要であると感じました。                       【鎌田真衣】

③つじあやの アコースティックライブ

 オリジナル曲やカバー曲を様々演奏してくださり、一緒に手拍子をして楽しんだり、しっとり聞き入ったり、とても楽しい時間を過ごすことができました。また、ウクレレやピアノ、コントラバスの3つの楽器で様々な曲調を演奏されていて、素晴らしかったです。子どもたちとも様々な歌を歌っていきたいと思います。   【佐原優子】
                 (14名参加 グランキューブ大阪)
8月1日 ひかりのくに夏の幼児教育大講習会

2011.08.22

①犯罪者プロファイリングから見た「子どもの安全・安心」 桐生正幸氏

 テレビ番組「世界一受けたい授業にもよく出演されている桐生正幸先生から、犯罪者プロファイリング、犯罪心理学、うそを見破る方法などを教えていただきました。
 犯罪が増える中で必要なことは、犯罪者を生み出さない社会をじっくりと作り上げていく根本治療が必要であるということ。また、大人は日常生活において家族、パートナー、隣近所へ思いやりや愛情をしっかりと表現し、その姿を子どもに示すこと。そして、子どもに対しては、替え難い大切な存在である思いを伝えてあげることが大切あると教わりました。これからも、子どもたち一人ひとりの存在を大切にし、思いやりや愛情を表現しながら日々、生活していきたいと思います。    【氏林美陽子】

②実技講演 歌って遊んで、ココロとカラダほぐせ!からだじゅう! 鈴木翼氏

 あそびうた作家の鈴木翼先生が、踊ったり歌ったり、遊んだりしながらお話をしてくださいました。先生と子どもたちとで遊ぶ手遊びだけでなく、子ども同士や数人のグループで楽しめる手遊びやダンスなどを、実際に私たちが周りの参加者方たちと一緒に楽しみながら、学ぶことができました。この楽しさを子どもたちと感じられるように、保育の中に取り入れていきたいと思います。          【高橋ちさと】

③私の歩んできた道~創作活動の軌跡 コシノヒロコ氏

 世界的に有名なデザイナー、コシノヒロコさんが、これまでの人生を教育に関連付けて話してくださいました。
 コシノさんにとって母親の影響は強かったということで、特に、ファッションデザイナーを目指したいから上京すると言い出したコシノさんを母親は止めることもなく3000円だけ渡して上京させたという話が印象的でした。
 70代になっても夢を持ち続けるコシノさんの姿に、私たちも刺激を受けることのできる講演でした。                 【橋本玲貴】

                   (14名参加 グランキューブ大阪)
7月11日 幼保小連携推進会議(モデル事業) 

2011.07.12

今回の会議では、各校園所の保育や授業内容について理解を深め合いました。
小学校の先生方も、子供たちの姿をよく見ながら、とても丁寧に授業を進めてくださっていることを知ることができました。

    【篠原理恵  3名参加】 (東豊中小学校)
6月16日、17日 小学校参観

2011.07.04

 16日は、東豊中小学校と東泉丘小学校、17日は東豊台小学校の参観日に、お邪魔しました。
 どの小学校も、2.3人で伺い、1年から6年まですべてのクラスをのぞかせていただきました。 卒園生が、元気にそして頼もしく成長している姿に、とてもうれしく感じたとともに、
たくさんのお母さまとお話しすることもできました。
 特に少し園から離れている東泉丘小学校は、他の2校に比べて伺う機会が少ないので、今回は子どもはもちろん、お母さま方とひさしぶりにお会いできたことでとても貴重な時間になりました。
6月25日 豊中市私立幼稚園連合会 B研修会

2011.07.04

「保育環境を見据えた造形活動」

 環境構成の大切さについて教えていただきました。
 造形活動の上で、大人の概念をはがすこと、生活に寄り添った子どもの感性を大切にすることを学びました。
 子どもたちが夢中になって、集中して遊びこめるような環境構成をしていきたいと思います。      【田之上真知子  10名参加】  (青年の家 いぶき)
6月25日 豊中市私立幼稚園連合会 A研修会

2011.07.04

「幼児期から児童期への音楽教育」

 音楽活動の中に、具体的なねらいを持って行うことが大切であるということを教えていただきました。 そのねらいを入れた身近な手遊びの応用編も紹介していただいたので、実践したいと思います。また、子どもを認める際、「すごいね」「上手ね」だけでなく、理由もつけて褒めることが大切であるということも学びました。

   【浅田佑子   11名参加】 (豊中人権まちづくりセンター ホール)

       
6月14日 豊中市私立幼稚園連合会大会・PTA教養講座

2011.06.27

 毎年開かれている大会ですが、今年は千里中央のよみうり文化ホールで行われました。後援会の荒木副会長と園長が出席し、登壇しました。
また、大会に引き続き行われた教養講座には、園からもたくさんのお母さまが参加してくださいました。(今年は、落語家 桂 枝女太氏の講演でした。)
     
6月22日 平成23年度就学前人権教育研修 全体会

2011.06.27

 今回の研修では、幼児期における人権教育について学びました。
 子どもたちが日々の保育の中で、生命の大切さに気付いたり、友だちとの関わりを通してコミュニケーションを身につけたりできるよう、環境や声かけについて今一度見直したいと思います。
 また、職員間や地域、関係機関と連携しながら保護者支援を行うことの重要性について認識を深めました。目の前の子どもだけでなく、保護者に寄り添い、地域全体で子育てをすることができるようコミュニケーションを大切にしたいです。
 
        【木田 梨恵   2名参加】 (大阪府教育センター)
6月10日 園内研修

2011.06.27

 この日は、4日の参観代休で、園児はお休みでした。そのため、1日を使って、園内研修を行いました。

≪午前≫
 職員が各研修で学んできたことを、共通理解できるよう発表し、その中で思った事、考えた事などをグループで話し合い、これからの保育に行かせるよう考える時間となりました。
≪午後≫
 2学期の製作展に向けての話し合いをしました。各学年の製作内容、テーマを発表し、子どもたちが楽しんで取り組めるか、年齢に合った内容であるか等話し合いました。

        【篠原理恵】
6月7日 フレーベル館 講演会

2011.06.09

「科学造形遊び」
 身近にあるビニール袋やストロー等の材料を使って、空気を利用し簡単に作れて楽しめる玩具の作り方を教わりました。
 雨の日が続くと、室内で遊ぶ時間が増えます。そんな時、身近な物をひと工夫するだけで遊べ、見方によって様々な物に見立てて遊べるものを作って、子どもたちと楽しみたいと思います。

  【小石原雅子  4名参加】   (MIDタワー)
6月6日 豊中市私立幼稚園PTA連合会 役員会・総会

2011.06.07

本園から、後援会副会長荒木さんと園長が出席しました。
5月25日 第1回豊中市公私立幼稚園教員研修会

2011.05.27

「はって きって あそぼう」 ~幼児の紙遊びの教材化を考えましょう~

 今回、私たちは子どもたちが、いかに自由に楽しんで製作活動に取り組めるか、またそのためにはどのような教材提供が大切かを学ばせて頂きました。
 絵を描く時や製作をするときに、いつも四角い画用紙を用意するのではなく、様々な不定形の紙を用いて、子どもが素材に触れた時にこんな形に見えると発見したり、こんな形にしようと考えることが何より大切であると聞きました。
 これから子どもたちと製作活動を行う中で、私たちも子どもたちの自由な発想がより生かせる教材を提供し、ともに楽しんで取り組みたいと思います。

       【平野愛  9名参加】  (青年の家いぶき)
5月22日 カミイ博士セミナー 

2011.05.27

「子どもに数は教えられるか」~幼児期の数の教育について考える~

 アメリカから来日されているカミイ博士のセミナーに参加しました。
 カミイ博士は、ピアジェの「構成論」にもとづく幼児教育を確立した教育学者として、現在世界的に活躍されています。
 今回のセミナーでは、数の概念がどう発達するのか、また幼児期から児童期にかけて数の教育をどう考えるべきなのかについて学びました。
 VTRを通して実際の子どもの姿を見たり、研究データをもとにした話を聴く中で、数は大人(人)から教えられるものではなく、一人ひとりの頭の中から構成されることを確認し、子どもが考え、決めることの大切さを改めて感じました。

     【井上啓子   16名参加】  (甲子園二葉幼稚園)
5月21日 カミイ博士セミナー 一日勉強会

2011.05.27

「自律性を育む保育とは -子どもを見る目、遊びを見る目を養うための理論を学びましょうー」

 アメリカ・アラバマ大学教育学部教授のコンスタンス・カミイ博士と、教育に関わる田の幼稚園や保育所の方と共に研修をしました。
 4歳児の箱工作車づくりや、2,3歳児のカードゲームの実践例をビデオで見て、グループごとにディスカッションをしました。
 子どもが、どのような視点や考えを持ち活動をしているのか、そしてそのことからどの様な成長が見られるのかを考え、子どもたちの姿を見通す目を養うことが大切であると思いました。
 今後も子どもの自律性が育つよう、製作コーナーやゲーム等保育環境を整え、保育をしていこうと思います。

     【小石原雅子  7名参加】   (甲子園二葉幼稚園)
5月14日 園長 聖和大学で講演

2011.05.27

聖和大学、聖和短期大学の保護者対象就職説明会で、園長が講演を行いました。
保護者の皆様に、「今日求められる保育者像」というテーマのもと、現場の立場から
お話をさせていただきました。
当日は、多くの保護者にお会いしましたが、何よりお父さまの姿が多かったのが印象的でした。
            【園長】   関西学院大学西宮聖和キャンパスにて
4月27日 幼稚園新規採用教員研修 府・府教委主催

2011.05.02

 今回参加した新人研修では、保育者として何が大切なのかを学びました。保育者に必要な知識や技術の獲得と、実践できる力はもちろん大切ですが、それ以外に、子どもたちとの関わりの中で、人として豊かになること、例えば不安を抱えている人がいれば、その人の気持ちに寄り添い、ギュッと抱きしめて、不安を取り除いてあげられるようなことがとても大切なのだと考えさせられました。
 これから、保育者としてまた人として、大きく成長することができるよう、たくさんの事を学び続けていきたいです。
    【牧田茉里    2名参加】  (府教育センター)
3月31日 合同研修(やまなみ幼稚園の先生たちと・・) 

2011.04.02

毎年新学年が始まる直前に、やまなみ幼稚園の先生たちと合同で研修を行っています。

午前の部
 前半は幼稚園教育要領について詳しく教えていただき、後半は発達について学びました。
 一人ひとりの子どもの育ちから、その子に合った援助を大切に保育できたらと思いました。また、発達は順序性で飛び級はなく、年齢にとらわれないことの大切さも学び、4月から子ども成長を見守り保育者として援助していきたいと思います。  【中村すみれ】

午後の部
 マナー研修では、日々気をつけている人と接する際の身だしなみや、表情、態度、言葉遣い、挨拶の仕方などを実践を交えながら再確認することができました。
 これからも保育者としての自覚を持ち、相手の方も自分も気持ち良く過ごせるよう、マナーに気をつけていきたいと思います。                 【馬場千尋】
                                    (全員参加 ドーンセンター)

                            
3月28日 第54回大研大会  第6分科会

2011.04.02

「発達が気になる子どもの理解と援助」
 日々、たくさんの子どもたちと関わる中で、一人ひとりの個性、心身の発達状態について知ることができます。講師の「似た子どもはいても、同じ子どもはいない」という言葉に共感するところがありました。子どもたち一人一人を理解していく中で、その特性を知り、一人ひとりに合った援助を行うことの大切さを改めて感じました。
 また、一人の子どもだけの援助だけでなく、その周りにいる子どもたち、保護者にもつながっていくことなのだと思いました。今後も園全体で子どもたち一人一人の姿を理解、支援し、家庭との連携を図っていきたいと思います。
                      【石川由美     11名参加】

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