先生たちのポートフォリオ

8月20日 全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 第12回幼児教育実践学会

2021.09.17

今回の研修では3つの事例から、大人は子どもの姿を無意識に決めつけたり思い込んでしまったりすることが多く、子どもの本来の姿に気づけない時があるのだと学びました。また、より丁寧に子どもと関わり、寄り添い、保育者も余裕をもて向き合うことが大切だと学びました。

子どもの声に耳を傾け、想いを取り入れながら子ども主体となる保育ができるよう心掛けていきたいです。

【佐々木 場所:オンライン研修】
7月29日 第35回 近畿地区私立幼稚園教員研修大会 第1分科会「5歳児保育の本当に大切な事 ~いかに資質能力を育て、意欲を育み保護者・小学校に伝えるか~」

2021.09.17

大阪府私立幼稚園連盟の教育研究所が行っている第28次プロジェクトの研究発表を聞かせていただきました。

5歳の学びと育ちがなぜ大切なのか、そこで育てるべき資質能力とは何か、そしてそれが小学校へどのようにつながっていくかを学びました。園により保育形態は様々ですが環境の工夫や保育者の意図的な取り組みなど共通点も多くありました。今回のプロジェクトで見出された保育の本質について理解を深め、自園での実践にもつなげていきたいです。

【井上 他2名参加 場所:オンライン研修】

7月29日 第35回 近畿地区私立幼稚園教員研修大会 『新しい時代を伸びやかに生きるとは~園長のマネージメント能力と教員の資質向上について~』

2021.09.17

新しい時代を子どもたちが伸びやかに生きるためには、質の高い幼児教育と社会に開かれた教育課程の一体的推進を図ることが重要であるとのお話を聞かせていただきました。また、教員の資質向上のために持つ視点や方法について学びました。自園でも色々な先生が色々な分野でリーダーシップを発揮したり、教員自らが学びを進める環境を整えたり、仕事を通して人として育つ職員集団でありたいと思いました。

【井上 他2名参加 場所:オンライン研修】

7月29日 近畿地区私立幼稚園教員研修大会 特別講演「これからの幼児教育にむけて」

2021.09.17

幼児期に質の良い教育を受けることの大切さ、また環境を通しての教育の大切さを学びました。これからも子どものためにどういった保育環境を準備していくか、その準備した環境の中で子どもがどう育っていっているかを同僚の先生たちとたくさん話し合っていきたいと思います。

【天野:他2名参加  場所:WEB研修】
7月29日 近畿地区私立幼稚園教員研修大会第7分科会「無償化時代の認定こども園経営」

2021.09.17

近年の少子化、社会状況、子育てのあり方などの変化により、幼稚園から認定こども園に移行した園の様々な課題や現状について貴重な話を聞くことができました。どんな状況になっても子どもの育ち、保育の質が変わらず維持できるようにどの園も努力されており、とても刺激をうける内容でした。これからもよりよい職場環境や保育の充実に取り組んでいきたいです。

【右松:他2名参加  場所:WEB研修】
8月20日 第12回幼児教育実践学会口頭発表Ⅰ「保育者・園長が主体的に学び続けるための研修、研究、評価への取り組みについて」~学びを止めない~

2021.09.17

大阪府私立幼稚園連盟の教育研究委員会で取り組まれているさまざまな活動内容や研修再編への過程を聞きました。日々の保育の中で課題発言、計画、学び、実践、ふりかえりが園内で円滑に回っていることが大切であると学びました。これらを円滑に進めていく主任やミドルリーダーに必要な力が育つ研修を提供してくださっています。積極的に参加して学びを深め、園の資質向上と職員全体のチームワークづくりに役立てるようにしていきたいです。
【磯﨑 他1名参加 場所:web研修】
8月20日 おはよう!!「きょうはなにをしようかな」~子どもと一緒に創るわくわくする園庭~

2021.09.16

 今回の研修から、園庭の環境構成や遊びを工夫することで子どもたちのわくわくや期待、「ようちえん大好き」という気持ちにつながるということを学ぶことができました。工夫としては、子どもたちが季節を感じることができるように5月にはこいのぼりをかざったり、6月の梅雨の時期には雨の音が聞けるように缶を置いたり、葉っぱを置いて浮かばせることを楽しめるようにするなど、「今日は何があるかな?」と思える環境づくりが大切だと思いました。自園でも、園庭は保育室までの道のりではじめに通る場所になるため、子どもの新しい発見やわくわくした気持ちにつながる工夫をさらに考えていきたいと思います。

【和多野:他8名参加:場所:Web研修】
8月20日第12回幼児教育実践学会 口頭発表Ⅰ「3歳児クラスの生活と異年齢交流での子どもたちの育ち」

2021.09.16

 今回の研修では異年齢交流について学びました。異年齢の交流をすることで、子どもたちは子どもたち同士で刺激を受ける。年長さんに憧れをもつ子どもや、してもらって嬉しかったことを年下の子どもたちに伝えることができる場でもある。保育者が異年齢で交流できる場をつくり、異年齢保育ならではの関わりができるように努めていきたいです。
【濱田 他2名参加 場所:web研修】
8月20日 第12回幼児教育実践学会 口頭発表Ⅱ「子どもの主体的な活動としての遊びが充実するための環境を考える」

2021.09.16

今回は、子どもたちが主体的に活動し、充実して遊ぶための援助について学びました。
子ども一人ひとりが何に興味をもっているのかを読み取り、理解していくことで集団でも友だちとの関わりの中で自己発揮していけると学ぶことができました。
また、保育者が見通しをもつことで、子どもたちがより遊びを深められることも知りました。
子ども一人ひとりと丁寧に向き合い、主体性を引き出せる援助を実践していきたいです。

【齋藤:他2名参加  場所:WEB研修】
8月26日 幼稚園新規採用教員研修(第4回)₋リズム運動と実践の振り返り‐

2021.09.08

 リズム運動では、音楽やリズムに合わせて身体を動かすことの楽しさを感じるための雰囲気づくりが大切であることを学びました。様々な種類のリズムを活用して子どもたちの「やってみたい」という意欲を引き出していきたいと思います。
 実践の振り返りでは、4月からの自身の行動を客観視することで”できていなかったこと”が明確になり、2学期以降の課題に気づくことができました。子どもたちにとってより良い保育を行うために日々、自身の行動の振り返り・反省を大事にしていきたいと思います。

【名前 宗藤 :他2名参加 :場所 WEB研修(東豊中幼稚園)】
 
8月31日 令和3年度ファシリテーション・リーダーシップ連続講座 第3回

2021.09.01

今回の研修を通して、チームについてや園内研修のあり方について学ぶことが出来ました。チーム間でメンバーについてや課題の目標等をしっかりと共有して、より良いチーム作りに努めたいと思いました。また、年間を通して園内研修では、松(教育課程等の既にあるものの理解)、竹(子どもの育ち、行事計画と見直しなどの、今目の前にある問題)、梅(自園の理解、自己理解等の正解を求めない学び)の「松竹梅」を上手く織り交ぜながら園内研修を計画し、より充実したものにしていこうと思いました。

【馬渕:他1人参加 場所:大阪私学会館】
8月6日 幼稚園新規採用教員研修 第3回

2021.08.25

 今回の研修では、子どもが困難を感じた時に「やってみよう」や「できた」などの自己肯定感を高める援助の必要性を学びました。
 子どもたちが何につまずいているのか、子どもの行動を理解しながら環境を整えていきたいです。

【阿佐:他2名参加 場所:オンライン研修(東豊中幼稚園)】
7月28日 園内研修

2021.08.16

「1学期を振り返り、みんなで共有する」
「教育課程・年間指導計画について共通理解し、見直し・編成する」
学年ごとに毎月末行っている7月の子どもの様子の振り返りに加え、1学期の保育についての振り返りをしました。保育の中で意識して取り組んだことや、2学期にしていきたいことなどを学年で話し合い、他学年やフリーとも共有することで、職員全員で共通理解することができました。
教育課程・年間指導計画の見直しでは、子どもの姿や成長を考え、コロナ禍のおける援助や配慮についても加えて話し合いながら編成しました。振り返りや話し合いをしっかり行い、チーム力を高め、より良い保育が行えるようにしていきたいと思います。
【藤本 他34名参加:場所 東豊中幼稚園遊戯室】
7月20日 幼児教育人権教育研修 第1回

2021.08.06

 今回の研修では、幼児期の段階から自分自身を大切にするとともに、相手を思いやることが将来の豊かな人間関係を築くためにいかに大事であるかを改めて学びました。
 今後も子どもたちが、自分は大切にされている存在であることを実感したり、自分自身の良さや個性を自覚したりする経験を保育の中により多く取り入れていきたいと思います。
【宗藤:他2名参加 場所:WEB研修(東豊中幼稚園)】
7月16日 令和3年度ファシリテーション・リーダーシップ連続講座 第2回

2021.08.02

 ファシリテーターの役割とは、自分の考えや主張を一方的に教えるのではなく、問題解決のために当事者が自ら納得できる成果や答えを見いだしたり、当事者の気づきや成長を促進させたりするプロセスに働きかけることだと学びました。
 また、価値観の違いを面白いと思い、違いを受け容れることから関わりが深くなることも学びました。
 職員でともに考え、ともに学んでいきながら、保育の向上に努めていきたいです。

【大野:他1名参加 場所:大阪私学会館】
7月26日 令和3年度幼児教育アドバイザー育成研修 第3回

2021.07.27

 今回は非認知的能力の重要性とそれを育む援助の在り方について、子ども理解とも関連させて学びました。
 教育要領の改訂に伴い、知識(認知的能力)だけではなく、生きる力となる「非認知的能力」を育む教育、保育がより重要視されるようになりました。
非認知的能力は教えられることでは身につかず、経験の中で自ら気づき、身につく力ですが、これまで行ってきた「環境を通した保育」を振り返りながら日々保育していきたいです。

【山本:場所 オンライン研修(東豊中幼稚園)】
7月1日 令和3年度幼児教育アドバイザー育成研修 第2回

2021.07.08

今回は乳幼児期の発達等の状況を踏まえ、子どもにふさわしい援助や指導の在り方を学びました。
各園によって保育方針等が異なるため、教員間で教育課程や保育で大切にしていること等を十分に共通理解し、「子ども主体」を前提に組織的に保育活動を行うことが大切であると再認識することができました。
今回の学びを日々の保育に活かしてきたいです。

【山本 場所:オンライン研修(東豊中幼稚園)】
6月30日 令和3年度ファシリテーション・リーダーシップ連続講座 第1回

2021.07.01

今回は、ファシリテーション・リーダーシップのあり方を理解し、チームに良い変革を起こすことを目的とした研修を通して、様々な学びがありました。職員間でのやりとりや後輩への指導の際に、決めつけた言い方をするのではなく、助言やアドバイス・一緒に考えられるような伝え方をすることの大切さを改めて感じました。職員間のコミュニケーションを円滑に行い、話し合いを深めることで、保育の質の向上に努めたいと思います。

【馬渕:他1名参加 場所:大阪私学会館】
 
6月25日 ちゃいるどネット 人権保育講座「一人ひとりを大事にする幼児のクラスづくりコース」

2021.06.30

 今回の研修では、実践報告を通してクラスの集団づくりにおいて大切なことを学ぶことができました。
 クラスづくりでは、クラスの「気になる子」を中心に捉え、その子と周囲の子がいきいきと過ごせるクラスの価値観を考えていくことが重要であることを学びました。
 保育者自身の価値観や子どもの言動への反応を再度見直し、一人ひとりの子ども理解に努めながらクラスづくりを行っていきたいと思います。

【齋藤 他2名参加:場所 ドーンセンター】
6月5日 園内研修

2021.06.08

『お互いを知り合いながら、チームの仲を深めよう』
 今年度初回の園内研修では、ともに仕事をしている先輩・後輩と楽しい会話をしながらコミュニケーションをとることができ、とても良い時間になりました。同僚の性格の傾向を知ることもでき、自分の好きなこと・苦手なことを互いに伝え合うことで、お互いを知ることができ、職員の仲も深まったように思います。そしてその後、園の保育方針について確認し、話し合いをしました。
職員同士協力しながらより良い保育ができるよう努めていきたいと思います。
  【松山 他35名参加 東豊中幼稚園遊戯室】

 
   


 

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