先生たちのポートフォリオ

11月24日 withコロナ—幼稚園・保育園での新しい生活ー

2021.01.13

新型コロナウイルスについて、主な症状や感染後どの期間が最も周囲に対して感染力を持つのか、幼稚園において気を付けること、感染拡大予防などについて学びました。園での集団生活において感染症から子どもを守るためにどういったことに気を付けたら良いかがよくわかりました。これからの新型コロナウイルスに関する正しい知識・新しい情報を常に学びながら過ごしていきたいと思います。



【天野 場所:web(東豊中幼稚園)】
11月18日 令和2年度幼児教育指導者養成研修

2021.01.13

学校評価・指導計画・外国人幼児や障害のある幼児の受け入れ・園内研修の立案・国や府、市町村と幼稚園との連携についてなど、幅広い内容について学びました。例年であれば3日間合宿形式で学ぶ内容を今年はwebで受けましたが、他の職員と協議・意見交換をしながら受けることができたので、とても充実した時間になりました。行政と園との繋がりや、園が大事にしていくべきことを改めて学ぶことができてよかったです。また繰り返し復習しながら、自分の中に落とし込んでいきたいと思います。



【天野 他2名 場所:web(東豊中幼稚園)】
11月10日 令和2年度第1回豊中市教育保育環境ガイドライン研修

2021.01.13

幼児教育は近年になりより一層教育の質が問われるようになってきているとのことでした。また幼児期に大切なことは、いわゆる”お勉強”ではなく環境を通した教育により、非認知能力(じっくり取り組む力、協力する力、我慢する力など)などを育てることであると学びました。私たちは、ねらいを持って保育環境を構成することにより、子どもが主体的に環境に関わり、考える力を育んでいけるようにしなければなりません。その保育環境を検討するためには、豊中市教育保育環境ガイドラインの冊子を活用することが有効であるとのことでした。今後園内研などでこのガイドラインを職員間で共有していきたいと思います。



【天野 場所:web研修(東豊中幼稚園)】
12月25日 園内研修

2021.01.07

今回の園内研修では東豊中幼稚園の教育方針でもある構成論について学びを深めました。様々なカードゲームやビー玉ころがしをしている日々の子どもたちの姿を振り返る中で、遊びを通してより子どもたち自身が試行錯誤しながら学んでいくための援助方法を改めて考え、話し合うことができました。3学期も子どもたちの育ちを職員一丸となって支えていけるよう努めていきたいと思います。



【國田 他34名 場所:東豊中幼稚園】
12月23日 応急手当講習

2020.12.24

 今回、応急手当講習を受けて心肺蘇生法の手順やAEDの使い方など必要な応急手当の知識を学ぶことができました。救急車が到着する間、周りの人と協力し救命措置を行うことで救命の可能性が高くなることを知り、これらの対応の大切さを感じました。実際現場に立ち会った時に、子どもや大人の対応の違いに気をつけながら命を救えるようにしていきたいです。

【佐々木 他11名参加 場所:東豊中幼稚園】
12月22日 第7回 幼稚園新規採用研修(府私学課)

2020.12.24

 今回の研修では、学級運営の在り方と、保護者理解と家庭との連携に必要なカウンセリングについて学びました。子どもとの関わりで大切にすることは、正解・不正解を求めるのではなく、「知る」ことだと再確認しました。私自身も一方的にならず、今まで以上に子どもに寄り添い、共に悩み、一緒に乗り越えながら成長していきたいと強く思いました。保護者理解も同様に、悩みの共感や受容が保護者を支え、傾聴する姿勢が大切だと学びました。園での子どもの姿を伝えること、相談を受けた場合は速やかに対応することを大切にしていきたいと思います。



【築地:他4名参加 場所:WEB研修(東豊中幼稚園)】
12月22日 インクルーシブ教育保育とは~インクルーシブ保育の基礎~

2020.12.24

 インクルーシブ教育は、障がいの有無にかかわらず、全ての人が平等に生きることができるために必要とされており、主に合理的配慮と保育環境の設備によって成り立つものであると学ぶことができました。

 またそれらは、日々の保育の中で工夫をしながら行い、個人に向けた配慮が他の子どもたちにとってもわかりやすいものになることも大切であると感じました。

 常に子どもたちの視点に立ち、全員の子どもが過ごしやすい園生活を送ることができるよう考えながら保育や環境づくりを行っていきたいと思います。



【齋藤:他4名参加 :場所 東豊中幼稚園(WEB受講)】
12月18日 第8回幼児教育アドバイザー育成研修

2020.12.23

「子育て支援、地域と家庭の連携」

 この研修では、家庭や地域と一層の連携を図るために保護者の方々との適切なかかわりについて理解を深めるとともに、子育て支援の意義や役割の必要性を学びました。「ここに来ると心が温かくなる」と思っていただけるような子育て支援の環境を作り、保護者の気持ちに寄り添い、つながりを大切にしていきたいと思いました。

磯﨑【場所:WEB研修(東豊中幼稚園)】
12月20日 第11回幼児教育実践学会

2020.12.21

 今回は、「コロナ渦での幼児教育の質向上について考える」をテーマにした講演と東京の私立幼稚園の先生方によるコロナ渦における保育の実践発表、またパネルディスカッションを視聴しました。

 今年度は、様々な行事や保育活動が、感染症対策のために規模や内容が変更になっていますが、子どもたちに経験してほしい内容が変わることはないため、今後も感染症対策に配慮しながらも工夫して保育していきたいと再認識することができました。

 また、他園で行われているコロナ渦における保育実践を知り学ぶ機会をもてました。これまでの保育を振り返り、今後の保育に活かしていきたいです。

 

【山本:他2名参加:場所 Zoomによるオンライン研修】
12月11日 第4回ファシリテーター研修

2020.12.14

今回は合意形成を体験する中で、リーダー・リーダーシップとは何かということを学びました。コンセンサス(全員の合意による集団決定)実習を通して、両極端に意見が分かれたとしても互いの意見や理由を伝えあうことで考え方の幅が広がり、納得するまで話し合った上で決定することができるので、時間をかけて合意形成していく大切さを改めて実感することができました。その話し合いの要となるファシリテータとしての役割を自園でも発揮できるよう、第5回目の連続講座でも学びたいと思います。

  【谷本 他1名参加 大阪私学会館】
学校における新型コロナウイルス感染症拡大防止対策~感染対策の現場から~

2020.12.02

保健所の方に、実際に今保健所の対応として行っている事や、保育の現場において気をつけていくべき点を検討し対策していくために必要な情報や知識について、教えていただくことができました。改めて、正しく理解しこのウイルスと向き合っていく方法を考えていく事が大切だと感じました。今後も、職員1人ひとりがこの研修を受けて感じたことや考えたことを共有し合い、実践に活かしながら、新型コロナウイルス感染症の対策を行っていきたいと思います。



【品川 他33名 WEB研修(東豊中幼稚園)】
関西学院子どもセンター発達支援事業主催「子どもの不安とイライラに身近な大人ができること」

2020.12.02

今回の研修を通して「認知行動療法」という心理療法の視点から、子どもの不安やイライラへのかかわり方について学びました。子どもの不安に対して、不安要因をしっかりと理解し、解決の方法を考える事の大切さを知りました。また、イライラに対して「行動の問題」と「情動の問題」を考え、それぞれの支援を行う事の大切さを知りました。今後の保育にもいかしていきたいと思います。

 

馬渕 他23名 WEB研修(東豊中幼稚園)
11月12日 支援教育コーディネーター研修

2020.11.18

『アセスメントの結果を「個別の指導計画」に生かす』

個別の支援計画の作成・活用について学びました。今回は、小学校、中学校の先生方とのディスカッションの時間がありました。その中で、幼少期に支援が必要だと気付ける事、また支援計画をたてられる事は、子どもの困り感をなくすには、とても良い事であると感じると同時に、小学校、中学校へと支援を引き継ぐ事の大切さも改めて感じました。途切れない支援の為にも、地域の学校の先生方との連携をこれからもとっていきたいです。

  【篠原 大阪府教育センター】
11月11日 支援教育コーディネーター研修

2020.11.18

『発達障がいのある子どもの理解と支援のあり方』

発達障がいの特性を知り、子どもの実態把握に基づいた支援のあり方について話をきかせていただきました。個別の支援計画をたてる際には、子ども一人ひとりの生まれ持った特性や、見られる症状をしっかりと把握する事、また過剰な支援になっていないか、保育者だけの思いが強くなっていないかなどの事に気をつけなければいけないことを、改めて学びました。子どもの困り感が軽減し、笑顔溢れる毎日を過ごすことができるよう、これからも支援について学び続けたいです。

  【篠原 WEB研修(東豊中幼稚園)】
11月11日 第5回 幼稚園新規採用教員研修(府私学課)

2020.11.18

 今回の研修では、「人権について考える-人権が尊重された教育について-」の内容を学ばせていただきました。人間として幸せに生きていくための人権が守られていく社会をめざすには、差別の元となる偏見がもたらす現状を知り、一人ひとりの意識を変える必要があるのではないかと思いました。

 安心して過ごすことができる場として、子どもたちの「自分らしく」「ありのまま」の姿をしっかりと受けとめ、気持ちを尊重した保育をしていきたいと思います。



【築地:他4名参加:場所 大阪国際平和センター ピースおおさか】
11月13日 第6回 幼稚園新規採用教員研修(府私学課)

2020.11.18

 今回の研修では、セルフマネジメントと指導案・指導計画の作成についての2つのテーマを学びました。

 ストレスには仕事、人間関係、私生活などの様々な要因があり、そしてそのストレスと上手く付き合っていく方法として、ストレスの原因を書き出したり、考えたりするセルフモニタリングを行うことで、ストレスと上手く向き合えるということを学ぶことができました。

 指導案・指導計画の作成は、「ねらい」を明確にし、活動するということの大切さを改めて確認することができ、より良い保育に繋げるために日々子どもたちの興味関心を把握していきたいと思います。



【和多野:他4名参加 場所:WEB研修(東豊中幼稚園)】
10月27日 令和2年度 就学前人権教育研究協議会B

2020.11.16

『第1分科会 からだを使う遊びでコミュニケーション能力を高めよう』



今回の研修を受け、他の子とくらべるのではなく、子ども一人ひとりの成長を喜び、子どもたちが伝えてくれる「できた!」という声にしっかりと反応を返し、子どものやってみようという気持ちを引き出せるような言葉がけをしていくことが重要だと感じました。実際に子どもたちとかかわる時に意識していきたいと思います。



【佐藤 他5名 web研修】
11月10日 第3回ファシリテーター研修

2020.11.11

第3回目は、先生同士のチームづくりをしていく上で大切なこと、意識しなければならないことを学びました。子どもたち一人ひとりをたくさんの先生たちで見守りながら保育していくことは、子どもの成長にとってとても重要なことです。そのために、職員間で対話をしながらチームワークを高めていかなければならないと感じました。これからも保育者一人ひとりが自ら学び、職員同士が互いに育ち合う関係性であることを大切にしながら、園全体のチームで子どもたちの心と体を育てていきたいと思います。

  【正井 他1名参加 大阪私学会館】
10月29日 第4回「子どものための心理的応急処置」講座

2020.11.05

『いつでも・誰でもできる、緊急下のこころのケア』

今回は感染症状況下におけるこころのケアについて教えていただきました。自然災害や感染症の流行など、普段と異なる生活の中で子どもたちはいつもと違う反応や行動を示すことがあるというところで、こころを傷つけずに対応する「子どものための心理的応急処置」の支援方法は専門家にしかできないものではなくいつでも誰でも心のケアができることが分かりました。保育者としてできることは子どもたちの様子をよく観察し、話を聴き、次につなげていくことが大切だと思いました。子ども理解を深めるとともに、明日からの保育に活かしていきたいと思います。

  【藤田 他13名参加 オンライン研修 東豊中幼稚園】
10月27日 令和2年度 就学前人権教育研究協議会B

2020.11.05

『共に生きていくために知るということ』

支援を必要とする子どもが、保育園で生活するにあたり、担任や加配の先生にどのようなサポートをしてもらっているのか、又個別療育ではどのような活動を行っているのかを学びました。どのような障がいでも子どもたち一人ひとりの個性特性をよく知り、家庭としっかり連携をとることの大切さを改めて感じました。

 【藤本 他3名参加 WEB研修 東豊中幼稚園】

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