先生たちのポートフォリオ
- 7月25日 発達支援・障害児支援者対象研修会第2回
-
2019.09.03
- 7月25日 園内研修
-
2019.09.03
『保育環境について』
今日は職員全員で、保育環境の見直しを行いました。子どもが安心安全に遊べる環境、そして、たくさん考え、工夫し、成長できるような保育環境について話し合いました。これからも職員同士で意見を出し合いながら、より良い保育環境づくりについて考えていきたいと思います。
【正井 他25名参加】
- 7月29日 幼稚園新規採用教員研修
-
2019.09.03
『リズム運動』
講義を受けるまでは、「リズム運動は、難しい」と思っていましたが、先生の動きを真似して楽しく踊れました。さらに先生は、平、ひざ、足、肩、等からだのパーツの動きを考えて組み合わせることで、自分のオリジナルリズム運動が作れることを教えてくれました。保育の中で、子どもたちと一緒に考えて、楽しいリズム体操も新たに取り入れたいと思います。
【万 他5名参加 大阪府教育センター】
- 7月22日 幼稚園新規採用教員研修 第3回
-
2019.08.02
今回は「児童虐待の現状と課題」と「食育・食物アレルギーへの対応」について学びました。児童虐待については、虐待の種別や対応について理解を深めることができました。子どもの安全を守るために迅速な対応や様々な機関との連携が求められることを知り、日々子ども達や保護者の変化に気付き見守ることが大切だと感じました。
食物アレルギーについては、ヒヤリハットの事例を通して、改めてアレルギーは命に大きく関わることだと知りました。園での給食や預かり保育のおやつ提供など日頃から気をつけていきたいと強く思いました。
【安田 他5名 大阪府教育センター】
- 7月12日 幼児教育アドバイザー育成研修 第3回目
-
2019.07.24
「非認知的能力」の重要性とそれを育む援助及び、カリキュラム・マネジメント
今回の研修では、非認知的能力の大切さ、それを育む援助方法を学びました。非認知的能力とは、算数や国語などの学習における知的な能力ではなく、気づく力ややりぬく力、人間を理解し、関係を調整する力など教えるのではなく、様々な体験を通して育っていく力です。そのような力が育めるよう、子どもたちが自分自身で考えて、意欲を持って取り組める環境を、これからも整えていきたいと思います。
【高井 他2名 大阪府教育センター】
- 7月3日 豊私幼設置者・園長研修会
-
2019.07.09
今回の研修を通して、支援教育や支援のポイントについて知り、知識を深めることができました。また、努力を認めること・ほめることや、肯定文で話す事の大切さを再確認することができました。これからも日々の保育でこれらのことを大切にしながら過ごしていきたいと思います。
【馬渕 他5名 リッツカールトン・大阪】
- 7月1日 就学前人権教育研究協議会A
-
2019.07.05
今回の研修では「人権基礎教育」「親学習」「マイノリティ」について学びました。他人を大切にする心、生命の尊さを理解し、子どもに伝えることが大切だと思いました。また、保護者の方が子育てをしていく上での悩みや不安を共有し合える「親学習」は、「自分だけではないのだ」と少しでも安心できるとても良い環境だと感じました。研修を受けて、保育者は子ども一人一人を尊重し、保育をしていくことが大切だと学ぶことができました。
【西坂 他5名 大阪府教育センター】
- 6月17日 子どもの発達や障害についての基礎知識
-
2019.06.28
今回の研修では、発達障害について学びました。発達障害といっても人によってそれぞれ特徴は異なり、個々に合わせた支援方法を考えていかなければいけないと感じました。今回は具体的な事例を取り入れながらの研修だったため、普段の保育の様子と置き換えて考えることができました。また、集団に入って活動をすることが全てではなく、その子自身が安心して過ごせるような環境づくりや支援について考えていきたいと思いました。この研修では、発達障害の基礎について改めて学びましたが、これからもまだまだ学び、日々の保育に役立てていきたいと思います。
【 三木 他6名 豊中人権まちづくりセンター】
- 6月18日 園所の危機管理体制の改善~防災教育を進めるために~
-
2019.06.27
園所の危機管理において災害が起こる前に出来る限りの防災をしておくことが重要だと感じました。また職員間で防災の取り組みについて確認や情報共有をし、災害があったときに適切な判断ができるようにしておきたいと思います。そして何より、子どもたちの命を守ることを第一に考えて保育者として冷静に行動したいと思います。
【松山 他1名参加 大阪府教育センター】
- 6月18日 新任研修交流会
-
2019.06.27
今回は、新任の職員が交流を深める研修として参加させていただきました。他の人の話を聞き、自らを振り返り自らを見つめ直すことができました。また、他の人の意見から自分に欠けているところを知り、共に解決策を考えることができました。意見を伝え合うなかで、気づかなかったことが多く、学んだことを日々の保育で実践していきたいと思います。日々自分の行動を振り返ることでより良い保育ができ、自分自身も成長できると感じました。
【佐々木 他2名参加 豊中市文化芸術センター】
- 6月15日 豊中子ども財団 A研修
-
2019.06.21
『こどもの育ちと造形活動』
今回の研修では、乳幼児期に造形活動について学びました。子どもの絵を見るときに、結果だけを見るのではなく、子どもが絵を描いている過程を見ることが大切だということを改めて感じました。また、子どもたちの「おもしろそう!」といった興味・関心を大切に「やってみたい!」と身体が動く造形活動を行っていきたいと思います。
【金 他17名 豊中市立文化芸術センター】
- 6月15日 豊中こども財団オーダーメイド講座「子どもが主役!」
-
2019.06.17
今回の研修を通して、一人ひとりの子どもを尊重すること(子どもが主役の保育)の大切さについて改めて学びました。また、そのためにはまず、子どもと関わる大人(保育者、保護者)自身が大事にされているという実感があることが重要であると知りました。
これからも子どもたち一人ひとりがもつ力を引き出し、丁寧に関わる中で、どの子どもたちも主役になれるような保育をしていきたいと思います。
【谷本 他10名 豊中市立文化芸術センター】
- いつでも・誰でもできる、緊急下のこころのケア
-
2019.06.14
『子どものための心理的応急処置』
今回、私たちは災害・事件に合った子どもたちの心のケアの手法を教えていただきました。被災・被害直後のメンタルのメカニズムを知る事で、冷静に支援を行える事がわかりました。特に被災した後は、衣食住の確保が何よりも大切でありPTSDを防ぐ事にもつながるそうです。また、早く日常を取り戻すことです。これを受け、幼稚園として出来る事は、保育者が同様せずに、被災後も保育が出来るかが重要となってくると思いました。子どもたちにとって安全と思える環境が災害後もすぐに作れるよう体制を考えていきたいと思います。
【平野 他2名 豊中市役所 第2庁舎3階 大会議室】
- 6月6日 幼児教育アドバイザー育成研修 第2回目
-
2019.06.14
『子どもの理解と援助・指導の在り方』
今回は、乳幼児期の発達をふまえながら、この時期にふさわしい援助・指導について教えていただきました。子どもたちは遊びの中で、社会のしくみや人との関わり方、また数や順序など、たくさんのことを知り、学びます。どんなことを経験してほしいか(ねらい)を考えたうえで保育内容を決め、また保育者がどう関わっていくかを考えるといったステップを踏みながら、今後もより良い保育ができるようにしたいと思います。
【高橋 他2名 大阪府教育センター】
- 5月31日 評価スケールレクチャー2回目
-
2019.06.07
昨年度からアセッサーとして参加させていただいている保育環境評価スケール(ECERS)の研修会に2月(1回目)にひきつづき、今回も参加させていただきました。示された項目を意識して実践した場合どのような環境が生まれるのか、どのような成果や課題が見えてくるのか、実践例を交えながら、学ぶことが出来る研修です。今後も継続的に研修会にも参加していきながら、学びを深め、園の保育環境の質の向上につなげていくことが出来るように努めて参りたいと思います。
【右松 他2名参加 大阪市立大学サテライト 大ホール】
- 5月22日 主任職員交流研修会
-
2019.06.07
内定者から新任研修ついて参加園の先生方と話し合いを行いました。各園での取り組みや課題などを伝え合いながら、様々な年齢の職員が所属する組織の中で、よりよいチーム力を育む為に必要なことは何か、意見交換を行いました。職場の人間関係の中での理想と現実の違いから来る「ギャップ感」は先輩である自分たちの考え方や視点、振舞いを変えていくことでも、職員全体の共有度の高まりやより良い仲間作りへの期待をもつことが出来るのではないかということを学びました。これからも1人ひとりが輝くことの出来る新任研修や職員サポートをおこなっていきながら、自分自身も向上していけるよう努めていきたいです。そしてこれからも職員全体のチームワークづくりを大切にしていきたいと思います。
【右松 他1名参加 豊中市文化芸術センター】
- 5月27日 特定給食施設等研修会
-
2019.05.29
今回、特定給食施設等研修会に参加させていただくにあたって、三原則の意味と大切さを知りました。食中毒の原因となるウイルスや最近を「つけない」「増やさない」「やっつける」ということです。子どもたちに安心して給食を食べてもらうためには、一人一人が意識して手洗い、消毒を心がけていかなければならないと改めて感じました。また、なってからどう対処するのかではなく、どうしたら防ぐことができるのかを考えることが必要だと思いました。
【西坂 他1名 豊中市立中部保健センター】
- 5月20日 幼児教育アドバイザー育成研修
-
2019.05.28
『幼児教育の現状と課題』
今回の研修では幼児期に主体的・意欲的に遊びを通して学ぶカリキュラムが非常に効果的かつ効果が持続するということを学びました。また、新しい幼稚園教育要領等の趣旨を生かした子ども主体の保育について考え、自園の課題を発見し、解決に向けて改善し続ける保育実践力を身につけていきたいと思いました。
【藤田 他2名参加 大阪府教育センター】
- 5月14日 学校現場に起きる暑さ対策セミナー
-
2019.05.23
『子どもの体温調節特性と熱中症予防・子どもの熱中症救急搬送事例から見た観察ポイントや応急処置』
熱中症とは、暑さによって生じる障害の総称であり、4つの型があること、またどのような症状が見られ、その際どう処置をすればよいのかを学びました。症状によって処置はそれぞれ異なることから、しっかり視診し、対処する必要性を感じました。子どもは大人より熱中症になりやすい事を念頭に置き、暑さ対策に気をつけながら保育をしていきたいと思います。
【篠原 他1名参加 エル・おおさか】
- 5月10日 幼稚園新規採用教員研修 第2回
-
2019.05.15
「幼稚園教育要領・幼保連携型認定こども園教育・保育要領を踏まえた子ども理解」
「支援教育の視点を踏まえた子ども理解」
今回の研修では、保育要領を踏まえた子ども理解についてや、支援教育の支援を踏まえた子ども理解について学ばさせていただきました。
子どもたちが遊びや活動の中で自ら興味や関心が持てるよう、保育者は、5つの領域に基づく保育が大切だと教えていただきました。
「気づき」が「支援」の始まりであり、子ども一人ひとりの行動を理解し、子どもの思いを受け止め、子どもが安心して過ごせるよう環境構成や見通しがもてる支援を実践していくことが大切だと感じました。子どもたちの気持ちを受け止め、寄り添えられる保育ができるよう心がけていきたいです。
【佐々木 他6名 大阪府教育センター】
子どもたちは、自らの経験を基にして、周囲の環境や人との関わりの相互作用を通じて、様々な生活習慣を確立させていくことについて学びました。座位の保持、食事、更衣、どの生活習慣においても環境や人との関わりから、新しい情報を身体で感じ、変化に合わせて、身体の使い方を知り、覚えていく過程が、子どもの育ちにつながるように思いました。子どもたち自身が色々なものに触れ、感性豊かな育ちにつながるよう保育していきたいと思います。
【小川 他4名参加 豊中すこやかプラザ】