先生たちのポートフォリオ
- 1月22日 平成25年度幼稚園新規採用教員研修(第9回)
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2014.01.23
- 1月16日 第2回幼保小連絡会
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2014.01.23
今回は、本園が会場となり、幼保小それぞれの教員が、互いに理解を深める大切な場となる連絡会を行いました。
東豊台小学校、東豊中小学校、東泉丘小学校それぞれの校長先生、1年生担任、東豊中保育所長と年長担任、ゆたか幼稚園年長担任、本園年長担任、主任、副主任、園長が3つのグループに分かれて、予定の時間を大幅に延長するほど非常に実り多い話し合いをすることが出来ました。
- 1月20日 平成25年度就学前人権教育研究協議会C
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2014.01.21
第3分科会「“きらきらがいっぱい”のクラスをめざして」
今回の研修では、日々子どもたちと関わる中で楽しかったこと、嬉しかったこと、困ったことなどのエピソードを各グループごとに報告し、そのエピソードから子どもたちはどんな所が育っているのか皆で考え話し合いました。
また”きらきらがいっぱい”を目指して意識、実践している事では、「子どもが困っていることこそ育ちのチャンス!」「褒める!共感する!」「子どもが自分の思いを出せているか常にアンテナをはる」など意見が出ました。
これからも様々な先生方からの意見を取り入れて“きらきらがいっぱいのクラス“を目指して保育していきたいと思います。
【大麻 舞 3名参加】 (府教育センター)
- 1月20日 平成25年度就学前人権教育研究協議会C
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2014.01.21
第2分科会「人との関わりを大切にするために」
この研修を受講して、幼保小の連携がなぜ必要なのか、スムーズに連携するには、教職員がどの様な事をすべきか等をグループディスカッションを通して意見交換することができました。
保護者の方が安心してまた子どもが小学校への進学が楽しみに思えるよう、今後も連携してくことが大切であるという事がわかりました。
【寄吉 紗奈愛 3名参加】 (府教育センター)
- 1月20日 平成25年度就学前人権教育研究協議会C
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2014.01.21
第1分科会「育ちをつなげる支援づくり~入園前から就学後まで~」
こどもたちの育ちについて、職員間でどう理解し、育ちを見守り支えていくかを教えていただきました。こどもの表情、言動などから読み取り、何を伝えたいのか、本当の気持ちはどうなのかと、考え寄り添っていくことで、子ども同士のトラブルの軽減にもつながるのだなと感じました。
普段から、子どもたちの話を職員間でもよくしますが、これからも今まで以上に子どもたちの事をたくさん話し、一人ひとりがこどもたちの事を良く理解できるようにしたいと思います。
【西田 藍 3名参加】 (府教育センター)
- 1月18日 豊中市私立幼稚園連合会 研修会
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2014.01.20
「豊中市で児童虐待を予防し、早期発見するために」
今回の研修では、児童虐待とは何か、そしてこれに対する取り組み、対応の仕方などを事例も交えながらわかり易く教えていただきました。
医療的立場から、児童虐待が行われないように、親子ともにどうケアしていくとよいのかという事を学び、またその考えが保育現場でどう生かせるのかという事を考えさせられました。
早期発見とは虐待が行われる前に家族を見守り、そしてケアすることで予防につながるという長期にわたるケアが必要だという事がわかりました。幼稚園のこどもたちはもちろん、保育者としてより多くの子どもたちを救っていけるように見守ることが大切だと思いました。
【西田 藍 19名参加】(アクア文化ホール)
- 12月4日 平成25年度幼稚園新規採用教員研修(公私合同)
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2013.12.05
「人権について考える」
今回は、m誰もが生まれながらにして持っている人間として幸せに生きて行くための権利である「人権」をテーマに講演していただきました。
展示会では人権問題により差別やいじめを受け、時には命を自ら絶ったり奪われたりする人がこんなにも多くいることを知り、驚きと悲しみでいっぱいになりました。
人権問題を他人事ではなく、一人ひとりが自分の問題として受け止めることが出来れば、差別やいじめが少しでも減るのではないkがと思いました。
【大麻 舞 4名参加】 (大阪人権博物館・リバティおおさか)
- 11月27日 大私幼 公開保育見学(箕面自由学園幼稚園)
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2013.11.29
「子どものこころとからだを育む運動遊び~今、保育現場に求められること~」
近年、子どもの体力低下や顔、手首の怪我、運動量の減少など、健康に関する子どもを取り巻く問題が挙げられている中で、ライフスタイルの変化や様々な体験、経験不足が関係しているという事を学びました。
幼児は様々な遊びを中心に楽しく体を動かすことが大切であると教えていただき、これからもねらいを持ち、子どもの育ちに応じた活動を取り入れ、より一層子どもの育ちを助長できるよう保育していきたいと思います。
【氏林美陽子 平野愛】 (箕面自由学園幼稚園)
- 11月22日 第2回豊中市公私立幼稚園研修
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2013.11.29
「子どもの遊びについて~保育の中で大事にしたいこと~」
今回はグループワークという方法で講演していただきました。
今回行ったグループワークは「ワールドカフェ」と言い、リラックスした雰囲気の中、少人数に分けたテーブルで自由に対話を行い、何度かメンバーを交代し対話を続けるといったものでした。
様々な幼稚園や経験年数の異なる先生方と”遊びについて”お話が出来、吸収するものが多くあり、またこの研修を通して”遊びの重要性”を改めて感じることが出来ました。
“遊びの重要性”を改めて感じることが出来ました。
今回学び得たことを職員間でも共有し、保育に活かしていきたいです。
【上田茅波 12名参加】 (豊中市教育センター)
- 11月22日午前 園内研修
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2013.11.25
「チーム保育」をテーマとし、それぞれのグループに分かれて、①園に対して知りたいこと
②自分が心掛けていること③貢献していること④目標にしていること を挙げ、ポストイットを使用しながら話し合いました。
また、園全体として共有したいことを発表し、改めて保育する大切さや園のきまりなどを知ったり、再確認することが出来ました。
今後の保育にも活かせるよう、しっかり学ぶ事が出来良い機会となりました。
【山取彩夏 全員参加】
- 11月9日 豊中市私立幼稚園連合会研修 B研修
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2013.11.12
「自分の園の良さとは そしてこれから目指すべき姿は」
よりよい保育をするための良いチームはどのように作られるのかを学びました。
話し合いをするにあたり、正答を求めず、評価・否定しないことでみんなが意見を出しやすくなることを教えていただきました。
ワークショップで自園の知っていること、私が貢献できることなどの質問に、自分の思いを伝え対話することで互いを知り合う事が大切だと思いました。
これからもチームワークを良くしていき、子どもたちの育ちを大切に保育していきたいです。
【中村すみれ 3名参加】 (せんりひじり幼稚園)
- 11月9日 豊中市私立幼稚園連合会研修 A研修
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2013.11.12
「子どもの身体的成長と安全管理~動きづくりと健康~」
子どもの発達、発育に関してを教えていただき、幼児期にどのような活動が大切なのかという事を学ばせて頂きました。
また、安全な環境を整えること、万が一の時に応急処置等の対応を行う事の大切さを再確認することが出来ました。
今回の研修で学んだことを生かし、子どもたちの成長に合ったよりよい活動を取り入れたり、安全に過ごせる環境づくりを行っていきたいと思います。
【馬場千尋 14名参加】 (豊中人権まちづくりセンター)
- 10月31日 平成25年度幼稚園新規採用教員研修会 秋期研修会
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2013.11.02
今回の研修では、2年目の先生の体験談や同じ1年目の先生たちが今悩んでいることを聞くことができました。
共感する部分も多く、悩みを一緒に考えることができ、とてもいい機会となりました。
今日の研修で学んだことを生かし、より良い保育ができるよう今後も努力していきたいと思います。
【小幡 紗希 4名参加】 (大阪国際交流センター)
- 10月25日 園内研修
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2013.11.02
片づけについて大切にしたいこと、育っていることをまとめ、各グループごとに発表しました。
子どもたちの片づけも自分で行動できるように、ねらいを持って援助していきたいと思いました。また、自分たちのクラスの様子や疑問に思ったことの話し合いもでき、たくさん学ぶことができました。
この研修で出し合ったことを活かしていきたいです。
【山取彩夏】
- 8月28日 豊中市幼保小連絡協議会 夏期研修会
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2013.09.05
幼保小連携推進事業報告 パネルディスカッション
「子どもの育ちをつなぐ幼保小教職員連携のあり方とは」
事業について、その概要や3年間の取り組みの流れ、成果等を知り、講習・パネルディスカッションにより、理解を深めるものでした。
本園からは、連携推進事業の担当者として、右松がパネルディスカッションで発表を行いました。交流会や幼保小連絡会の様子については、実際に参加したり園内研修により知っていたのですが、今回3年間の流れや小学校側、保育所側からの意見も聴けたことで、改めて地域で連携を取るという事の重要性や、「風通しの良い関係づくり」の大切さを感じることが出来ました。
これからも地域の校園所と連携を図っていき、地域の様々な施設や人々と良い関係を築いていければ良いなと思います。
【姫島里佳 全員参加】 (アクア文化ホール)
- 8月27日 園内研修
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2013.09.05
今までに参加した研修内容の発表と、各クラスで行っているグループタイムや物事を決める際に行う投票について話し合いをしました。
研修内容の発表では、それぞれが学んできたことを全体に伝えることで、職員同士の共通理解が出来たと思います。
グループタイムや投票についての話し合いでは、他クラスの取り組みを知ることが出来たり、悩みを相談し合ったりと、様々な話が出来ました。
【髙橋ちさと 全員参加】
- 8月5日 田研セミナー
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2013.09.04
幼児カウンセリング講座
「良きアドバイザーになるために」というテーマに沿って、カウンセリングマインドについてお話をいただきました。
カウンセリングマインドとは、相手の話に傾聴し、寄り添う心のことで、子どもやおとな、誰に対しても大切な想いであると改めて実感しました。これからもカウンセリングマインドを持ったコミュニケーションを大切にしたいと思います。
【木田梨恵 4名参加】 (MIDタワー
- 8月4日 田研セミナー
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2013.09.04
子ども・親・保育者のSOSに応える
今回の研修では、3つのテーマに分かれ、それぞれの先生からお話をいただきました。
「気になる子どもに育てない保育とは」のテーマでは、おむつを取る方法など実践例から具体的な援助の方法を学び、子どもの月齢に応じた適切な援助について再確認しました。
「発達障害の子どもを理解する」では、その子自身の世界をどう理解し受け止めるか、またその子自身を理解するだけでなく、周囲の子どもたちや保育者の意識・姿勢を見直し考えることが重要であるという事を学びました。そして「子どもが子どもであるために」では、先生の『どう育てるかではなく、どう育とうとしているか』という言葉が印象的でした。
これからも、子どもの表情や言動をしっかりと読み取り、心に寄り添った保育をしていきたいと思います。
【木田梨恵 4名参加】 (MIDタワー)
- 8月2日 ひかりのくに夏の幼児教育講習会
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2013.09.04
「元気いっぱい! 鬼ごっこ! ~これであなたも、鬼ごっこマスター~」
参加者全員で体育館いっぱいになって、少し変わった”整列鬼”や鬼ごっこの書記のかたちと言われる”子とろ子とろ”、そして定番の”だるまさんがころんだ”をしました。大人たちが真剣になって鬼ごっこをしたり、大人数でこのような遊びをしたり、という機会はなかなかないので、良い経験になりました。
子どもたちとも普段と違う鬼ごっこで遊びたいと思います。
「マジカル✩あそびネタ2013 歌・遊び・手遊び・・・保育ネタ大集合!」
子どもたちにも大人気の「エビカニクス」を始め、様々な子どもの手遊び、歌、ダンスなどのCDや楽譜などを出しているケロポンズ、そしてピアノ伴奏をしている大友剛さんとともに、様々なオリジナルの曲を楽しく歌ったり踊ったりしました。
子どもたちとも一緒に歌ったり、踊ったり楽しみたいと思います。
【西田 藍 10名参加】 (大阪府立体育会館)
- 8月1日 ひかりのくに夏の幼児教育講習会
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2013.09.04
記念講演「子どもたちのこれまで、今、これから~保育制度と保育の今後~」
この研修では、世界の様々な国の保育制度や昔の日本の子育てをする家庭環境等と比較しながら、現代の日本の保育制度について学びました。
世界の国々では、保育、幼児教育を重要視した制度が進められていることに対し、日本ではまだまだそのような流れに乗り切れていないことを知りました。
これからは、社会全体、国全体で子どもを見守り、育ちを保証する制度を進めていかなければいけないと感じました。
「運動会で1番になる方法~運動も勉強もできる脳を育てる~」
この研修では、現代の子どもたちの運動や身体に関する様々なデータを見ながら、勉強だけ、スポーツだけ、ではなく勉強もスポーツも同じように出来る子どもを育むことの重要性について学びました。そのために子どもたちが健康に過ごし、勉強もスポーツも「やればできる!」という意識を持つことが出来るよう、日々保育をしていきたいと思いました。
「絵本の読み聞かせのコツ&絵本ができるまでのタネあかし
~『まほうの電子レンジ』を中心に~ 」
この研修では、普通の絵本だけではなく、布絵本や紙皿、ダンポール、うちわ等様々な素材を使った絵本も見せていただき、楽しく学ぶ事が出来ました。また、絵本を読む中で、歌や手遊びを入れることで子どもたちは更に絵本の世界に入り込むことができ、楽しく絵本をみることができるのだと感じました。
今日学んだことを生かしながらこれからも子どもたちと共に楽しく絵本を読んでいきたいと思います。
【小西友美 10名参加】 (大阪市中央公会堂)
今回の研修では、食育の大切さについて学びました。その中で、毎日の食事の栄養バランスを考えることがとても重要な事だと知りました。他にも、子どもの頃の食習慣は大人になってからも継続する傾向があると知り、幼児期の子どもに食育の大切さを伝えていくことはとても大事な事だと感じました。
野菜認知度調査の結果からは、野菜の名前を知っていても実物の野菜では認知出来ない子どもがいることが分かりました。子どもたちと共に食べているものに関心を持ち、食育の大切さを意識し、日々過ごしていきたいと思いました。
【福田 葵 3名参加】 (府庁咲洲ホール)