先生たちのポートフォリオ

10月31日 新任研修 子どもの姿を文章で発信してみましょう!(園内研修)

2022.11.07

 今回の研修では、自身の保育のねらいや活動内容、子どもの様子や成長したことを捉え、文章にまとめて発信する方法を知りました。
 文章にまとめる際、一番伝えたいことを明確にすることが大切だと学びました。さらに、子どもたちの心情や言動を書くとより深くわかりやすい文章になることがわかりました。
 今後、グループに分かれて実際に園からのおたよりを書いてみる際に、今回学んだことを活かしていきたいと思います。

【名前 髙橋:他4名参加  場所 東豊中幼稚園】
9月28日 ファシリテーション・リーダーシップ講座『問題解決と出会う』

2022.10.21

今回の研修では、どのようにしたらよいのだろう…とHOWの問いかけをするのではなく、何が必要なのか…とWHATの問いかけをすることや、思い込みや推察などではなく事実と真実を整理することなど、問題解決の方法をワークショップを取り入れながら体験実感することができました。全5回の研修で学んだ“ファシリテーション”を自分なりに使いながら身に付けて、同僚との対話の中で用い、チーム力を高めながらより良い保育ができるよう努めていきたいと思います。

【藤本 他2名参加 場所:大阪私学会館】
 
10月11日 研修名:令和4年度 新規採用保育者研修会

2022.10.19

 今回の研修では、自分の行動を振り返り、良い面と改善が必要な面を整理することができました。また、グループ内での意見共有を通して、他の人がどのようなことを大切にし仕事に取り組んでいるのかということを知ることができ、良い刺激を受けました。
 今回学んだことを活かし、自分自身の行動の良さや改善点を意識化することができるよう、振り返ることを大切にしていきたいと思います。

【名前 神野:他1名参加 :場所 大阪私学会館】
10月5日 研修名:令和4年度 支援教育実践研修F(発達障がいに関する内容)

2022.10.19

 今回の研修では、発達障がいのある子どもの教育に関する知識や技能についての認識を深めました。また、一人ひとりの障がいの状態や教育的ニーズに応じた指導方法や指導内容等、実践的な指導力を高めました。
 全ての子どもたちにとって安心・安全な保育環境にするためには、子どもに寄り添った支援やユニバーサルデザインを意識した環境づくりが必要であることを学びました。
 今回学んだことを活かして、子どもと関わっていきたいと思います。

【名前 髙橋:他4名参加 :場所 東豊中幼稚園(オンライン)】
8月25日 豊中こども財団研修会 「新任職員を育成するリーダー職員の役割」

2022.10.05

 新任職員を育成するリーダー職員の役割として、まず職場で大切にしている「チームワーク」「同僚性」等を意識しながら指導方法を考えていくことが重要だと学びました。
一方的に伝えるのではなく「対話」をしながらお互いに学習できる職場の環境作りをしていくことでよりチームワークが強まると感じました。これからも園内研修や外部研修にも積極的に参加し、職員同士で高め合い支え合う組織文化を作っていきたいと思います。
【名前:西坂 :他24名参加 :場所 東豊中幼稚園】
9月27日 新任研修 子どもの姿を捉えてみよう(園内研修)

2022.10.05

 今回の研修では、子どもたちが遊びの中で何を学び、楽しさを感じているか等、様々な視点から子どもを見つめ、幼児理解を深めることができました。
 また、子どもたちの遊びの様子を映像で視聴し、その場面での子供の気持ちや遊び方について感じたことを意見交流することで、今後の環境構成を改めて考えることもできました。
 今回学んだことを活かし、日々の子どもたちの姿をヒントに、子どもだけで遊びを展開できるような環境作りに努めていきたいと思います。

【名前:松下 :他5名参加 :場所 東豊中幼稚園】
9月26日 令和4年度 保育技術専門研修F「すべての子どもが安心できる場をー気持ちを伝えよう!ー」

2022.09.29

今回の研修では、子どもが安心して気持ちを出し合える場をつくるための具体的な取り組みや、小学校における「ひらがな学習」の工夫について学ぶことができました。また、幼稚園での「ふつう」「あたりまえ」についても考え、理解を深めることができました。今回学んだことを活かして、幼稚園が子どもたちの安心の場となるよう、声かけや環境づくりに努めていきたいと思います。

【松枝 大阪府教育センター】
8月30日 令和4年度ファシリテーション・リーダーシップ連続講座

2022.09.13

「第4回 リーダーシップと出会う」

今回は、リーダーにはどのような資質能力が求められるのかや、リーダーの役割について考えたり、自分自身はどういったリーダーとしての強みがあるのか、リーダーシップの様々な方法などについて教えていただいたりしました。
いろいろな立場や年齢の保育者とチームで仕事をしていく上で、今回学んだことを活かし、リーダーシップを発揮しながら、より良い保育をみんなでつくりあげていきたいと思います。

【辻本:他2名参加 大阪私学会館】
 
8月20日 第13回幼児教育実践学会 口頭発表

2022.09.13

「オンラインによる公開保育の試み」 キーワード「保育の見直し」 コロナ渦で対面の研修や公開保育などが難しくなる中、公開保育の在り方について見直しや工夫をし、オンライン上で実践された事例を聞かせていただきました。発表やディスカッションを通して、これからの研修の在り方や参加する教職員の地域の幅が広がることなど、学びの選択肢がひろがる良い取り組みであるなと感じました。 また、オンラインでは、近隣だけでなく全国の教職員とつながり語り合うことができることや、小学校の先生など普段なかなか参加することが難しい先生方ともつながりを持ちながら幼児教育について学び合う機会が持てる可能性があることは、実施園にとっても、保育の質をさらに向上させていくきっかけにつながると思います。 保育の見直しや質向上などを含めて、教員の学びの意欲や意識が途絶えることのないように積極的に参加していきたいと思います。 そして、これからもオンライン活用の選択肢も残していきながらより充実した公開保育の実践や研修が進めていけたらと思いました。 他園の先生の実践されている保育を見ていただくことや、見ること、多くの先生方と意見交換や悩みなどを語り合えたりする機会は、現場の保育者にとって得難い時間であるのでこれからも積極的に職員の研修参加ができるよう進めていきたいです。 【右松:オンライン研修】
8月20日 第13回幼児教育実践学会 口頭発表

2022.09.12

「異年齢保育を通して、保育者同士の心のつながりを考える」

今回の発表を通して、同僚性を深めるためには、日ごろから意識的に笑顔で話すことや、相手を尊重したコミュニケーションを図ることが大切であることを改めて確認することができました。
経験年数に関わらず職員全体で対話しやすい雰囲気づくりや環境にし、それぞれが得意なことを活かせるチームプレイの保育を心掛けていきたいです。

【七種:他10名 オンライン研修】
8月20日 第13回幼児教育実践学会 口頭発表

2022.09.12

今回の発表を通して、それぞれの子どもの発達段階や個性をしっかりと見極めた上で、子どもたちの言葉や言動に秘められた内面の育ちや気持ちを理解した上で、保育計画を考えたり進めたりする大切さを改めて感じました。
研修で得た知識や考え方をこれからの保育に活かしてより良い保育を行えるように取り組んでいこうと思います。

【馬渕:他1名参加 オンライン研修】 
8月20日 第13回幼児教育実践学会 口頭発表

2022.09.12

今回の発表を受けて、子ども一人ひとりの遊びのイメージが集団の遊びに影響を与えたり、集団の遊びのイメージが一人の子どもの遊びに影響を与えたりしながら、友だちとの関わりが増え、お互いに刺激し合いながら成長していくのだと感じました。
これからも、一人ひとりの成長段階や姿を理解し見守りながら遊びの中で子どもたちの力が発揮できるように保育を振り返ったり日々試行錯誤しながら遊びこめる環境ができるよう保育をしていきたいです。

【佐々木リ:他5名 オンライン研修】
8月20日 第13回幼児教育実践学会 口頭発表

2022.09.12

「子どもと暮らすとは」~子どもの生活の中にある「ー」~

今回の発表で子どもたち自身が興味を持ち遊びこむことで、本人で気づく学びや日々の保育生活で生活リズムを自分たちで作る暮らしについて学びました。
これからも子どもたちと遊ぶことで見えてくる子どもの興味や気づきを大切にした保育を行っていきたいと思います。

【阿佐:オンライン研修】
8月20日 第13回幼児教育実践学会 口頭発表

2022.09.08

「カブトムシを育てて命に出会った4歳の発達」

今回の発表では、カブトムシを育てたことで命に対する思いの変化やカブトムシに出会ってからの子どもの姿について学ぶことができました。
命の大切さを知るのは言葉で伝えるよりも、子どもたち自身が身近に経験し、身についていくものであると改めて感じました。
これからも子ども主体で様々なことを経験し、心と体が共に成長したり学びにつなげることができるよう、保育をしていきたいと思います。

【佐々木レ:他10名参加 オンライン研修】
8月20日 第13回幼児教育実践学会 口頭発表

2022.09.07

「ユニバーサルデザインの保育、教育を目指して」
~子どもの育ちをチームで支える園に~

子どもの気になる行動を観察し、個別の指導計画を作成するためのツール「CLM(チェックリストイン三重)」について学びました。
今回二つの事例から、「CLM」の大切さを知ることができました。
「CLM」を用いると、その子どもについて知ることが出来たり、特性を知ってその子にあった関わりができたりすることで、子どもたちの成長へとつながるとても良いと取り組みであると感じました。
また、特性のある子どもだけではなく、クラス全体で支援方法を共有することで子どもたちみんなで改めて他者の気持ちに気づいたり、知ったりすることができると知りました。今後保育をしていくなかで、クラスのみんなで大事なことについて理解を深めていけるような保育をしていきたいです。

【森:他4名 オンライン研修】
 
8月20日 第13回幼児教育実践学会 口頭発表

2022.09.07

幼小接続に関する口頭発表に参加しました。
幼児教育では「環境を通して行う教育」小学校教育では「学習目標の到達に向かう教育」と、教育に対する捉え方に違いがありますが、幼稚園小学校の両教員が互いの教育内容を共有する機会を設け相互理解を深めることで、子どもが幼稚園から小学校へ就学する時になだらかに接続することができるという発表を聞きました。豊中市も幼保こ小で教職員が協議、連携を図る機会があるため、今回の学びを活かし、幼児教育と小学校教育の相互理解を各施設の教員同士で深めていきながら、子どもたちにとって無理のないなだらかな幼小接続がなされるように努めていきたいです。

【山本 オンライン研修】
8月20日 第13回幼児教育実践学会 口頭発表

2022.09.07

「異年齢活動を通しての子どもの学びについて」

今回の発表では、異年齢活動を通し、子どもたちにどのような変化が見られたのか、また、保育者はどのように援助を行ったかを知ることができました。
家庭における「きょうだい関係」とは違った「異年齢」という環境で、子どもたちは困難を共に解決したり、楽しさを共有したりしながら、一人ひとり成長していました。
保育者として各学年に応じた援助を行うことで、年上の子どもからの一方向性の関わりではなく、多様な年代からの双方向性効果が得られるようにしていきたいと思います。

【宝珠山:他2名 オンライン研修】

8月20日 第13回幼児教育実践学会 口頭発表

2022.09.07

「学びの連続性を考える」
~子ども理解を深め、遊びの過程から学びの芽生えや育ちを見つめる~

今回の発表では、なかなか遊び出せない子どもに対してどのようなアプローチをしていけばよいかについて学びを深めました。
一人ひとりの興味関心、問いに対して保育者が心を向け丁寧に見つめることで、子どもたちにとってより遊びたいと意欲が高まる環境づくりへ近づくことを再認識することができました。
子ども理解のため、今日を明日へ今週を来週へと繋げられるように意識し、学びや育ちの連続性を大切にしていきたいです。

【宗藤:他2名 オンライン研修】
8月20日 第13回幼児教育実践学会 口頭発表

2022.09.06

「新しい時代をのびやかに生きる」社会に開かれた質の高い幼児教育を  あそびをつなぐ「わくわくコーディネーター」による実践 ~「子ども」「保育者」「家庭」を繋ぐ組織マネジメントの在り方について~ 今回の発表では、保育の様子を園全体で把握する為、各クラスの遊びの様子や担任の思いを総合的に把握し、発信する「わくわくコーディネーター」の取り組みについて事例を見ながら学びを深めました。 また、グループディスカッションでは、感じたことや、他園ではどのような取り組みをしているのかを話し合いました。 今回学んだことを活かしながら、これからも子どもの姿や担任・フリー教諭の思いを園全体で共有しながら、保育を行っていきたいと思います。

【金:他6名参加 オンライン研修】
8月20日 第13回幼児教育実践学会 基調講演3

2022.09.06

~子どもたちの豊かな学びを支える保育者を目指して~

今回の研修では、「子どもたちのウェルビーイング」とは何かを学ぶことができました。子ども一人ひとりが健康で安定した生活を実現できる状態でいられるよう保育者として、子どもたちが安心して思っていることを伝えられる、実現できるようなのびのびといい気持ちで過ごせる環境を作っていけるように今後も取り組んでいきたいと思います。
また、子どもの育ちを支える為には、同僚性が大切であるということを改めて考えることができました。
より良い保育を行っていけるよう保育者同士がお互いに思いやりをもって、伝えあいながら向上心をもって学び合うことができるよう努めていきたいと思います。

【馬場:他26名参加 オンライン研修】
 

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