先生たちのポートフォリオ

11月7日/10日 第6回幼稚園新規採用教員研修

2023.11.14

 この度の研修では、保護者理解と学級経営について学び、事例をもとに適切な支援方法を考えたり、子どもの気になる行動の背景について他の職員と話し合ったりしました。保護者理解と学級経営はどちらも、困りごとをもっている子どもを深く理解していくことが重要であるとわかりました。子どもの姿について職員間で話し合うことや、一人ひとりの遊び方を日々記録することを実践していきたいと思います。

【水越 他1名参加 オンライン研修/大阪府教育センター】
10月23日 大私幼第31次プロジェクト 園内研修から始める組織開発 ~保育が楽しいと思える組織をめざして~

2023.11.13

10月の例会は、大私幼研究大会のオンライン発表に向けての話し合いを行いました。①園内研修を「行う」工夫と課題・②園内研修で子ども理解を「共有・深める」工夫と課題・③園内研修を「活かす」工夫と課題、3つのテーマにについて、ワールドカフェ方式で話し合い情報を共有しました。他園での様々な園内研修方法を参考に、自園での研修テーマや取り組み方法を見直していきたいと思いました。

【藤本:大阪ガーデンパレス】

10月31日 保育技術専門研修E

2023.11.07

 今回の研修では、子ども主体の造形あそびについて学びました。
 乳児期からいろいろな素材経験を積み重ね、その素材を使った活動の楽しさを知ることで子どもは自分の表現に自信を持ち、豊かな表現ができるようになることが分かりました。
 この学びを活かして、子どもが様々な素材に触れられるように環境を充実させていきたいです。
 【宇野 場所:大阪府教育センター】
11月6日 大阪府立幼稚園連盟「キンダーカウンセラーの利活用を検討する研修」

2023.11.07

キンダーカウンセラー事業の実態や、他園での取り組みについて知ることで、改めて自園で“取り組めていること”、“今後さらにやっていきたいこと”、“相談の機会の在り方”など、考える機会となりました。保護者の方、又保育者にとっても、専門的視点からの意見を聞いたりアドバイスをもらったりすることはとても貴重なことです。今後も身近に相談の機会があり、多くの目で子どもたちの成長を見守っていける環境づくりに努めていきたいと思います。

【品川 他1名参加 大阪私学会館】
10月27日 ファシリテーティブ・リーダーシップ連続研修

2023.10.31

今回の研修ではリーダー(フォロワー)・リーダーシップ(フォロワーシップ)について学びました。また、他園の先生方とのグループワークで合意形成のコンセンサス実習を体験しました。リーダー・リーダーシップについて、いつもより意識してチーム全員の意見が合意するまで話し合いました。その時の話しやすさや意見を否定されないなどの心地良い雰囲気が話し合いがスムーズにいくことに繋がると感じました。これからもチームで話し合う際、みんなが自分の思いをしっかりと伝えられるような雰囲気づくりを大切にしていきたいと思いました。
  【藤田 他1名参加 大阪私学会館】
 
10月27日 2023年度 第4回 園内研修

2023.10.30

 今回の研修では、保育環境について発表をし合いました。
また、日々子どもたちが遊んでいるカードゲームやボードゲームを使い、ルールの再確認をしました。様々な先生の保育室環境を共有することや、子どもたちが毎日使うゲームを大人がすることで、子どもたちの気持ちにより気づくことができたり、子どもたちが過ごす保育室の環境設定の大切さを改めて感じることができました。
 今後も、子どもたちの姿に合わせた環境を考え、遊びが発展する保育ができるよう意識していきたいと思います。

【濱田:他25名参加 場所:東豊中幼稚園(遊戯室)】
10月3日 支援教育実践研修F(発達障害に関する内容)

2023.10.11

 この度の研修では、吃音のある子どもの例をもとに、支援教育について考えました。子どもに気になる特性が見られたときには、その原因や、本人がどういった点で困っているかなどを具体的に捉えることが、支援の第一歩になることを学びました。そして、吃音の場合は、その子どもが安心して過ごすことができるよう、周りに理解を広め、全体で配慮できる環境をつくることが教師の役割であると学びました。

【水越 他1名参加 オンライン研修】
9月11日 大私幼第31次プロジェクト 園内研修から始める組織開発 ~保育が楽しいと思える組織をめざして~

2023.09.19

9月の例会は、自園でどのような園内研修を行っているのか、園内研修の頻度・内容・工夫・課題について、他園の先生方と共有しました。自園も含め、子どもの姿から振り返り、保育について保育者同士で共有したり見直したりすることを園内研修のテーマとして取り入れている園が多かったです。また今回は、園内研修における保育者の学びについて講義も受け、改めて園内研修で大切にするポイントを教えていただきました。保育者同士が語り合える関係性を大事にしていきたい思います。

【藤本:大阪ガーデンパレス】
8月19日 第14回幼児教育実践学会 口頭発表

2023.09.12

保育の質向上につなげる学校関係者評価の実施について、北九州市での取り組みや成果についてのお話を聴かせていただきました。今後の園内での保育の見直しや質向上を目指すために活用できそうなヒントをいくつかいただくことができ、職員間で共有を図りながら参考にして進めていきたいと思います。

【瀬戸口 大妻女子大学千代田キャンパス】

8月19日 第14回幼児教育実践学会 口頭発表

2023.09.12

公開保育を活用した幼児教育の質向上システムとして全日本私立幼児教育研究機構が開発したECEQ®。自園も含めこれまでに282園が実施し、ECEQ®の公開保育システムを活用しながら、保育や園の質向上を目指していく取り組みについて、それぞれの園で行われる

保育がより質が高く豊かなものになれるよう、進めてくださっている先生方からのお話しとこれまでの研究を基に参加者で学びを深めました。

【瀬戸口 場所 大妻女子大学 千代田キャンパス】

8月19日 第14回幼児教育実践学会 口頭発表

2023.09.12

テーマ 子どもたちの豊かなあそびを支える造形的環境についての一考察

こどもたちが様々な環境であそびを楽しむ中で「遊びが生まれる瞬間を見逃さないこと」として遊びを継続していくために「子どもたちがどこを楽しんでいるのかを見据えることがとても大切であると学びました。

子どもたちの「これがしたい」「やってみたい」などの声を拾い、遊びが生まれる瞬間を見逃さないようにこれからも子どもたちとたくさん関わりながら保育をしていきたいと思います。

【七種 他1名 大妻女子大学千代田キャンパス】

8月19日 第14回幼児教育実践学会 口頭発表

2023.09.12

幼児の主体性について改めて考えることが出来ました。

主体性は常に存在していて子どもがどの様に周囲のものや人とのつながりをもっているのかなどを自身も改めて振り返り、考えることが出来ました。今後も子どもの姿を丁寧に見守り、心が育むことのできる保育をしていきたいと思います。

【佐々木 他4名 大妻女子大学千代田キャンパス】

8月 全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 [これからの幼児教育に向けて]

2023.09.11

幼児期における“教育の質の向上”について、なぜ大切と言われているのか、又どんなことが質の向上と言われる点で、それらはどのような取り組みが大切になってくるのかという点を、学び改めて考える機会となりました。子どもたちにとってより良い環境をつくりより良い関わりや保育内容を【継続的】に提供していくことや、振り返りや見直しを通しながら様々なツールも用いて「子ども理解」を深めていくことなどを、これからも大切にしながら、自分たちの保育と向き合っていきたいと思います。

【品川 他4名 オンライン研修】
8月 全日本私立幼稚園幼児教育研究機構  [幼稚園における教職員ひとりひとりの危機管理~リスクマネジメント]

2023.09.11

今回の研修では、改めてヒヤリハットの場面を考え、保育の中での怪我や事故の危険性を再確認したと同時に、私たちがすべき危機管理について再確認することができました。「大丈夫だろう」と考えるのではなく「危ないかもしれない」という視点を持ち、職員全体でチームとして互いに経験や、知恵、工夫を用いながら、事故発生を継続的に防げる保育環境づくりや職場環境づくりに努めていきたいと思います。

​​【品川 他3名参加 オンライン研修】
8月23日 大私幼 ミドルリーダー研修 「園を活性化させ職員の100%を引き出すチームマネジメント研修」

2023.09.04

参加型研修を通して、他園の先生方と交流をもちながら、様々な考え方や価値観に触れ学びを深めることができました。様々なワークを体験し、相手の立場になって考えること、同じ目線になること、相手の意見を聞きやすくする為の手段など、風通しの良い職員関係になれるヒントをたくさんいただきました。職員一人ひとりが、保育にやりがいや喜び楽しさを感じられるよう、職員同士のコミュニケーションやチームワークを大切により良い保育が行えるよう努めていきたいと思います。
【藤本:大阪私学会館】
8月29日 2023年度 第3回 園内研修

2023.09.04

 この研修では、保育環境について考え、話し合いました。1学期の子どもの遊ぶ姿を振り返り、2学期の保育環境について意見を出し合いました。
 また、公開保育や夏休みに行われた、第14回幼児教育実践学会で学んだ内容を共有し、子どもたちが主体的に遊べる環境について考えました。
 今後も、子どもたちの遊ぶ姿に応じて、保育環境を整えていきたいと思います。

【髙橋:他30名参加 場所:東豊中幼稚園(遊戯室)】
7月24日 大私幼第31次プロジェクト 園内研修から始める組織開発~保育が楽しいと思える組織をめざして~

2023.09.01

7月の例会では、前回と同じグループで、ミドルリーダーが園の運営や保育で感じている課題とそれを乗り越える工夫についてまとめました。
担任を持たれている主任の先生や、フリーの職員が少ない園の先生など働き方や環境が異なり、それぞれが感じる課題をひとつひとつ取り上げながら話し合いを行いました。同僚間でのコミュニケーションの点では、普段の何気ない会話をする時間を大事にしたり、相手の頑張りを言葉にして感謝したり認めたりすることなどをより意識しながらコミュニケーションをとっる機会を大切にしていきたいと思いました。

【藤本:大阪ガーデンパレス】
 
8月 全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 [食物アレルギーの最新基礎知識と対応」

2023.08.31

 今回の研修では、アレルギーの仕組みやアレルギーの対応等について学びました。子どもたちが安全に過ごせるように、又、保護者の方が安心して通わせることができるように、職員間での情報共有を引き続きしっかりと行っていきたいと思います。又、今後も万が一に備えエピペンの使用法や緊急時の対応について確認し、学び合う機会を定期的に設けていきたいです。

【馬場 他1名参加 オンライン研修】
8月 全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 「送迎バスの安全対策」

2023.08.31

 通園バスの園児置き去り事故を防ぎ、安全に運行する上で運転手と添乗職員が確認する事項を学びました。発車前の車内外点検、出発前、到着時の安全確認、降車後の車内確認、運転手と添乗職員の役割分担等を聴き、普段から確認を行っている事項を兼ね合わせて再認識することができました。自園でも安全装置の設置を取り入れて活用していますが、機器の導入に頼るばかりでなく今後とも運転手と添乗職員が確認しあい安全な通園バスの運行に努めていきたいです。

【磯﨑 他1名参加 オンライン研修】
8月 全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 「ゆたかなまナビ」チャンネル~園と保護者と保育者と≒施設に預けるということ~

2023.08.31

園と保護者が寄り添うとはどいうことか、また、園と保護者が良好な関係を築いていくためにはどのようなアプローチができるのか等をひとつの園の説明会動画から、学ぶことができました。園の思いを保護者に知ってもらったり、専門的な立場から幼児期の子どもの姿について発信したりする場をもつことはとても重要だと感じました。本園も、保護者の方々が安心してお子さまを通わせられる園であるよう、これからも教職員一同、力を合わせていきたいと思います。

【井上 他1名参加:オンライン研修】

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