先生たちのポートフォリオ

5月19日 府・府教委・大私幼主催  幼稚園新規採用教員研修

2010.05.31

第1回公私合同研修
「大阪府の幼稚園教育」の講義では、幼小連携の必要性を具体的に学ばせていただきました。「幼稚園教員に求められる役割」の講演では、保育者としての心構えを改めて確認し、日々の自分の行動を見直すことができました。
 また、「先輩教員の実践に学ぶ」では、実践発表から、苦労がありながらもこの職業の魅力を改めて感じました。    
 今回の研修で、新任教員として今年一年間自分を精一杯成長させたいという気持ちが膨らみました。記録の大切さや感性、心情の豊かさ、子どもを広く深く見る眼など、まだまだ私には不十分な点もありますが、一つ一つ養っていきたいと思います。
【鎌田真衣】(3名参加 大阪府教育センターにて)
5月15日 豊中市私立幼稚園連合会 教職員研修 <B研修>

2010.05.31

テーマ:決めつけずに新人を見る視線

 この研修で自分自身の考え方、人との付き合い方など多くのことを学ばさせていただきました。職員が上司部下関係なく、保育を良くするために考えたり話し合いをしたりする大切さを再確認できました。職員一丸となり、一緒の目標を持ちこれからもより良い保育を目指していきたいです。
 中でも、リフレーミング(捉え方を変える)はとても興味深いものでした。例えば、頑固は意思が強い、優柔不断は柔軟性がある、というようにマイナスに見えるものをプラスに変えるものです。リフレーミングすることで、自分のメンテナンスを整え人に優しくできるのだと学びました。感情豊かに生き、子どもたちとも様々なことを感じながら日々過ごしていきたいです。          
 【篠原理恵】(3名参加 青年の家いぶきにて)
5月15日 豊中市私立幼稚園連合会 教職員研修 <A研修>

2010.05.31

テーマ:「子どもの気持ち、親の気持ち」~保護者との上手な接し方~

保護者との上手なコミュニケーション(関係)を築くために保育者に必要な3つのことを学びました。
保育者は①(子どもも保護者も)全員を大好きになる。②全員との一対一の関係を作る。③相手を笑顔にする。この3つのコミュニケーション能力を心がけ、保護者や子どもたちと接することが大切であり、偏見を持ったりイメージで人柄を決めつけたりせずに相手ときちんと向き合うことで信頼関係が生まれることなどを学びました。
どんな状況であっても、子ども、保護者と真剣に向き合い、常に笑顔を絶やさない保育者であるよう、日々の保育の中で心がけていこうと思います。
                 【前川明日香】(5名参加 アクア文化ホールにて)

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