先生たちのポートフォリオ
- 3月28日 第54回大研大会 第5分科会
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2011.04.02
- 3月28日 第54回大研大会 第4分科会
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2011.04.02
様々なあそびや音楽に合わせて踊る音楽遊びなどたくさん教えていただきました。
今回教えていただいたことを、保育の中で子どもたちと一緒に楽しく行っていきたいと思います。 【馬場千尋 6名参加】
- 3月28日 第54回大研大会 第2分科会
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2011.04.02
「幼稚園の先生のための保護者の信頼を得るマナー」
マナーとは、相手への思いやりであり、相手の笑顔を引き出すためのものであったり、相手に恥をかかせないために知っておくもの、ということを学びました。
幼稚園の保育者として、今後携わるすべての方々が、安心と信頼感を抱いてくださるような、思いやりのあるマナーを実行できるよう努めたいと思います。
【北川 和 5名参加】
- 3月28日 第54回大研大会 第1分科会
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2011.04.02
幼児の発達支援について学びました。
子どもたち一人一人の育ちに合った援助を保育者が見極めることの大切さ、また子どもたちにとって、環境や保育者の関わりなど、どのように行うことで過ごしやすいものになるのかを改めて考えることができました。
【奥山恵子 14名参加】
- 3月28日 第54回大研大会 全体会
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2011.04.02
全体会 「幼児教育の本質と、その見える化を考える」
園での教育の本質と、保育の見える化のための方法について学びました。
特に、見える化において大切なことは、何を目的に記録して見せるかということでした。記録の道具としては、デジタルカメラを用いて説明してくださいました。ただ活動している子どもの写真を撮るのではなく、子どもが子どもとして生きている姿を記録し、見せることが大切だと学びました。子どもが感じたこと、ものを撮って、気付きを大切にできる記録、何かになりきった瞬間を撮って感情や思いを見せることができる記録、子どもが創意工夫して製作するプロセスの記録などです。
これらをもとに、保育者や子どもの育ち、子ども観を保護者の方と共有することが大切だと学びました。ホームページに掲載する写真をはじめ、今日の学びを活かし、保護者の方と共に子どもの心や姿をより理解できるように子どもが子どもとして生きている姿の記録をしていきたいと思います。
【佐原優子 全員参加】 (グランキューブ大阪)
- 3月22日 新田南小学校 プレ発表会
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2011.03.23
一年生が、次年度入学式で行うアトラクションのプレ発表会に、
保護者の方とともに、修了した幼稚園・保育所の先生たちも招待してくださいました。
卒園生が成長して、頼もしい姿を見ることができました。また、お母さまたちとも久しぶりにお話ができ、とても楽しいひと時でした。
- 3月19日 園内研
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2011.03.23
1年間のまとめとしての園内研を行いました。
今回は、特にクッキングを通して、各学年ごとにビデオをみながら
保育の振り返りをしました。
- 3月5日 こどものとも 絵本の講座
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2011.03.07
「つくし」「のえんどうと100にんのこどもたち」の絵本作家、甲斐信枝さんと、
「さる、るるる」「みんなうんち」でおなじみの絵本作家、五味太郎さんの講演を聞きました。
著者の、絵本を作り上げる時の心得や、製作過程でのエピソードを聞くことができました。
物語の世界が、子どもたちの心の中に自然と広がり、子どもたちの笑顔があふれるような読み聞かせを行い、お互い心が育まれるようにしたいと思いました。
【磯崎加奈】 (3名参加 門真市民文化会館)
- 3月5日 関西学院子どもセンター 発達支援事業ういんぐ主催講演会
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2011.03.07
「発達の気になる子どもの支援」
私たちが子どもへの気づきをより深めるために、子どもに耳を傾け、働きかけ、支援できる方法について学ばせて頂きました。
子どもの自己効力感を高めるには、自分で実際に行い、成功体験を持つことや、よいモデルの行動を観察すること、できたことを自分で認め、肯定的な感情の体験を得ること等が必要です。
そのためには、子どもが得意なことや、出来ることを見つけ、スモールステップで支援することが大切だと感じました。
子どもたちの、「できた」「うまくいった」という経験が増えるように、工夫していきたいと思います。
【鎌田真衣】 (19名参加 関西学院 聖和キャンパス)
- 3月3日 大私幼事務センター主催研修会
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2011.03.07
「保育事故における注意義務と責任」
標記の研修を受けさせて頂きました。幼い子どもの事故やけがを最小限にするには、
周りにいる大人、特に保育中は保育者が細心の注意をはらわなければなりません。
子どもの行動を予見し、安全に過ごせるよう、日々職員同士で確認し、安心して子どもを
預けていただけるよう、さらに徹底していきたいと思います。
【園長、他1名参加】(太閤園)
- 1月31日 就学前人権教育研究協議会 実践発表 (大阪府教委主催)
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2011.02.01
第1分科会「支援を要する子どもとの2年間の関わり方について」
他園の先生からの発表で、2年間の関わりを通してどのような支援を行い、子どもたちが変化していったのか、という内容をお聴きしました。
取り組みとしては、絵カードで次に何をするのか視覚的にあらわしたり、自分の中のスケジュールが狂ってしまうことによるパニックを防ぐため、事前に一日の流れを伝えたり、ということを挙げられていました。
これらの取り組みは、有効な方法ですが、支援を特別扱いしすぎないことも大切であることを学びました。
絵カード等は、支援が必要な子どもだけではなく、どの子どもにとってもわかりやすい方法だと思います。
また、すべての子どもは一人ひとり違うことを認め、その子どもに合った指導法を考えることが必要だと感じました。
【鎌田真衣】 (3名参加 大阪教育センター)
- 1月27日 東豊台小学校 地域公開授業参観
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2011.01.29
毎年、行われている公開授業を見せていただきました。
多くの卒園生が在籍しているので、成長している姿に出会える大切な機会になっています。
また、地域でお世話になっている方や卒園児の保護者の方々に久しぶりにお会いして、話ができるのも楽しみの一つです。
【園長、主任、副主任】
- 1月24日 市町村保育担当職員等研修 障がい児共生保育講座
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2011.01.26
「発達障がいの正しい理解と支援 その3」
前回に引き続き、発達障がいの子どもを支援するための理論と実践について学びました。
理論においては、法的な支援についてや、発達障がいの診断方法、また子どもの情動の発達一般について、実践においては、ABC分析などの具体的な支援方法について学びました。
【橋本玲貴】 (大阪NPOプラザ)
- 1月19日 豊中市私立幼稚園連合会、PTA連合会新年互礼会
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2011.01.20
豊中市長、教育委員会、市議会議員の皆様と、私幼の園長、保護者代表が一堂に会しました。浅利敬一郎市長、市議会議長、教育長など各御来賓の挨拶のあと、約1時間の講演を聴きました。
本園は、後援会から、三役の佐藤さん、黒川さん、濱さんと園長が出席しました。
- 1月17日 市町村保育担当職員等研修 障がい児共生保育講座
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2011.01.20
「発達障がいの正しい理解と支援 その1、その2」
発達障がいについての詳しい知識を教えていただいた上で、発達障がいを持つ子どもが、どのように世界を捉えているのか、について教えていただきました。
更に、彼らへの支援の仕方(誉めることが特に大事であることなど)を学びました。
また、彼らを保育する際の具体的な方法も幾つか教えて頂けたので、実際に保育の場に取り入れたいと思いました。
【橋本玲貴】 (大阪NPOプラザ)
- 1月17日 豊中市幼・保・小 第2回連絡会(ブロック別)
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2011.01.19
東豊中・東豊台小学校区の連絡会を行いました。
東豊中小学校、東豊台小学校、東豊中幼稚園、ゆたか幼稚園、東豊中保育所の5校園所の一年生・年長担任と各校園所長が集まり、テーマ「さまざまなかかわり合いの中で 互いを大切にできる子どもに」にそって、報告や意見発表などを行いました。
討議の後は、連携や交流についての話し合いなども行いました。
(4名参加 東豊中小学校にて)
- 1月15日 豊中市私立幼稚園連合会 教員研修会
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2011.01.19
「日々の保育実践から組み立てる園内研修」
ある幼稚園が実践されている園内研修を紹介していただき、園内研修で学ぶ内容やその方法について教えていただきました。
同じ子どもの姿を見ていても、どんな視点で見るかによって見方は全く異なり、保育者同士が様々な視点を共有しあうことで、子ども理解は深まると学びました。
今まで通り保育者同士での話し合いを大切に、今日新しく学んだ方法を取り入れ、子ども理解をより深められるよう、園内研修を行っていきたいと思います。
【佐原優子】 (22名参加 せんりひじり幼稚園にて)
- 12月11日 関西学院大学公開シンポジウム
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2010.12.14
『子ども・子育て新システムと地域子育て支援』
厚生労働省とワーキングチームの先生方が、保育をめぐる国の動向と課題や新システムの背景、今後の方向性などをお話しくださいました。
- 12月9日 豊中市私立幼稚園連合会 園長設置者研修会
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2010.12.10
今回は「子ども園」に関する情報交換を行いました。
- 11月26日 他園見学、園内研修
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2010.12.07
園児代休のため、午前中は茨木市にある幼稚園の作品展を見学させていただきました。
午後は、外部から講師を招き、職員の健康に関するセミナーを受講しました。
家庭、学校、地域、保育者同士等の連携の大切さを学ばさせていただきました。
連携によって、自分の保育への想い等の見直しができたり、様々な事を知り学ぶことができ、より良い保育につながっていくと思います。また、どの連携もお互いが協力し、思いを伝え合い信頼関係を築かなければいけないと感じました。繋がりを大切にし、これからも保育をしていきたいです。
「保育のみとりと幼保一体化」
幼少期によく遊べた人は、生き生きとした社会生活が送れているといった調査結果を教えていただきました。遊ぶことによって開発される能力として①身体性②社会性③感性④創造性⑤論理感や道徳性の5つがあるということです。
人とのつながり等が薄れていく中で、幼稚園等では友だちや他人(大人)との関わりを大切にしていくことが大事だと学びました。
子どもたちに幼稚園で遊びたいと思ってもらえるように、遊びの環境や保育内容をしっかりと考えていきたいです。 【篠原理恵 4名参加】