先生たちのポートフォリオ

5月27日 特定給食施設等研修会 

2019.05.29

今回、特定給食施設等研修会に参加させていただくにあたって、三原則の意味と大切さを知りました。食中毒の原因となるウイルスや最近を「つけない」「増やさない」「やっつける」ということです。子どもたちに安心して給食を食べてもらうためには、一人一人が意識して手洗い、消毒を心がけていかなければならないと改めて感じました。また、なってからどう対処するのかではなく、どうしたら防ぐことができるのかを考えることが必要だと思いました。





【西坂 他1名 豊中市立中部保健センター】
5月20日 幼児教育アドバイザー育成研修

2019.05.28

『幼児教育の現状と課題』

今回の研修では幼児期に主体的・意欲的に遊びを通して学ぶカリキュラムが非常に効果的かつ効果が持続するということを学びました。また、新しい幼稚園教育要領等の趣旨を生かした子ども主体の保育について考え、自園の課題を発見し、解決に向けて改善し続ける保育実践力を身につけていきたいと思いました。

  【藤田 他2名参加 大阪府教育センター】
5月14日 学校現場に起きる暑さ対策セミナー

2019.05.23

『子どもの体温調節特性と熱中症予防・子どもの熱中症救急搬送事例から見た観察ポイントや応急処置』

熱中症とは、暑さによって生じる障害の総称であり、4つの型があること、またどのような症状が見られ、その際どう処置をすればよいのかを学びました。症状によって処置はそれぞれ異なることから、しっかり視診し、対処する必要性を感じました。子どもは大人より熱中症になりやすい事を念頭に置き、暑さ対策に気をつけながら保育をしていきたいと思います。

【篠原 他1名参加 エル・おおさか】
5月10日 幼稚園新規採用教員研修 第2回

2019.05.15

「幼稚園教育要領・幼保連携型認定こども園教育・保育要領を踏まえた子ども理解」

「支援教育の視点を踏まえた子ども理解」

  

 今回の研修では、保育要領を踏まえた子ども理解についてや、支援教育の支援を踏まえた子ども理解について学ばさせていただきました。

 子どもたちが遊びや活動の中で自ら興味や関心が持てるよう、保育者は、5つの領域に基づく保育が大切だと教えていただきました。

 「気づき」が「支援」の始まりであり、子ども一人ひとりの行動を理解し、子どもの思いを受け止め、子どもが安心して過ごせるよう環境構成や見通しがもてる支援を実践していくことが大切だと感じました。子どもたちの気持ちを受け止め、寄り添えられる保育ができるよう心がけていきたいです。



 【佐々木 他6名 大阪府教育センター】

 
4月19日 幼稚園新規使用教員研修

2019.04.23

大阪府の公立・私立幼稚園の新任先生方が集まる幼稚園新規採用教員研修に参加させていただきました。日々、子どもたちと関わりを持つうえで経験も大切だが、保育の知識も充分に理解する必要があるとこの研修を通して改めて学ぶ機会となりました。これからも保育者として、子どもたちの主体性を大事にし、常に向上心を持って学んでいきたいと思います。



【小池他6名 大阪府教育センター】
3月28日 大阪府私立幼稚園教育研究大会 第1分科会

2019.04.17

OPARK、ECEQ、教育実習の3点について学びました。

OPARKは、園のカリキュラムの作り方や人材育成など様々な点に対する評価方法のことで、ECEQは自園の課題を克服していくための公開保育の方法のことです。教育実習については、学生に幼稚園で働きたいと思ってもらえるような指導のやり方を学びました。いずれも、園をより良くし色んな方に魅力的に思ってもらうためには重要なことであり、今後も学びを深めていきたいと思いました。

【天野 大阪国際会議場】
3月28日 大阪府私立幼稚園教育研究大会 第4分科会

2019.04.17

今回の研修では、自己制御とは何か、自制心を発達させるには、どういったかかわりが大切なのか、ということを学びました。子どもの自制心を発達させるには、幼児期に子どもが自ら考える時間を多く作り、「がまん力」を育むことが大切だということを理解することができました。これからは今まで以上に子どもたちの考える時間を大切にし、保育に励みたいと思います。

【佐藤 他6名 大阪国際会議場】
3月28日 大阪府私立幼稚園教育研究大会 全体会

2019.04.17

子どもたちの創造性、満足感、達成感を育むには、遊びを多くとりこみ、遊びこむことが大切です。近年デジタル化なども進み、新しい保育の形なども経験することができますが、その中でも、子どもたちの姿をしっかり見守っていきたいと思いました。

【森 他13名参加 大阪国際会議場】
3月9日 発達障害の正しい理解と対応

2019.03.20

 発達障害とは、「間違い、悪い」ことではなく、その発達の特性が要因となって生活に支障をきたすことが基準となると学びました。また、発達特性は生まれつきであり、育て方が原因ではありません。しかし、乳幼児期の子どもと保護者・保育者の関わりによって二次障害を防ぐことができます。大切なのは、愛着よりも信頼を育てることで、信頼から愛着が生まれると学びました。

 私たち保育者も今回学んだことをしっかりと落とし込み、これからの保育に活かしていきたいと思います。



【野村 他7名参加 とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ すてっぷホール】
2月26日 大阪府幼児教育推進フォーラム 第3回

2019.03.20

 今回の研修では、公開保育の実践発表に加え、幼児教育アドバイザーの活躍を通しての保育の質向上について学びました。公開保育を行うまでには多くの準備が必要となりますが、自園の保育理念や、保育者自身の保育感の振り返り、見直しのきっかけになると学びました。

 また、幼児教育アドバイザーという存在は保育者同士をつなげ、コミュニケーション能力を上げる役割を担っています。自園においてもアドバイザーがそのような存在となるようにしていきたいと思います。



【野村 他3名参加 エル・おおさか】
3月2日 園内研修

2019.03.19

『お互いを知って楽しく仕事をしよう!』

今回の研修を通して、他の先生のことをより知ることができたので良かったです。仕事を進める上で、お互いをフォローし、助け合うことが大切であると感じました。また、みんなが自分の意見を言えるような雰囲気を作っていくことも大切だと感じたので、心掛けてていこうと思います。

【馬渕 他25名】
2月2日 園内研修

2019.03.19

『発達凸凹さんの個別指導計画』

今回は、発達支援のための療育の種類と、園で個別指導計画を立てる重要性について学びました。一人ひとりの子どもが集団生活の中で自分の力を発揮しながら、苦手なことを克服していくために個別指導計画を立て、成長に繋げていくことが今後大切になってくると思います。そのために、家庭や医療機関とも連携し、個別指導計画をもとにその子どもの育ちを見守り、支え、成長を喜び合えるよう保育していきたいと思います。

【正井 他25名】
3月9日 発達に遅れや偏りのある子どもと家族への支援

2019.03.11

 今回は関西学院子どもセンター発達支援事業が主催する講演会に参加させていただきました。

 今日、特別な支援が必要とされる子どもの割合は増加傾向にあります。子どもに対する支援はもちろんですが、保護者の方に対する支援も重要です。ペアレントトレーニングやペアレントメンターなど、保護者の方々の育児の手助けとなる取り組みが広まるよう、保育者もそれらについてよく理解することが大切だと学びました。



【山本 関西学院聖和キャンパス メアリー・イザベラ・ランバスチャペル】
2月22日 日本保育学会 せんりひじり幼稚園公開保育

2019.03.05

 今回は、“ECEQ(Early Childhood Education Quality System)”に基づいた公開保育に参加させていただきました。

ECEQとは、「公開保育を活用した幼児教育の質向上システム」の名称です。先生方が、「今保育を行っている上で悩みや課題と感じている点」を「問い」として設定します。参加者はその問いに対して「共感」や「アドバイス」を付箋に記入し、保育室前の模造紙に貼り付ける方法です。

ECEQ型の公開保育の雰囲気や良さを知れて、また、他園の保育から多くの学びを得ることが出来ました。



【山本 他1名参加 せんりひじり幼稚園、ひじりにじいろ保育園】
2月25日 『職場のコミュニケーション~いきいきと働くために~』

2019.03.05

今回の研修では、職場の人間関係や保護者の対応などに活用できる対人コミュニケーションの手法を実習を通して学びました。

他の保育現場の先生方と先生役、保護者役に分かれ、実際にあった事例を元に対応し、アドバイスを頂くなど、すぐに実践に役立つことを学ぶことが出来ました。

今回学んだことを活かし、ますます保育に励んでいきたいと思います。



【佐藤 他3名  豊中市生活情報センター くらしかん(イベントホール)】
2月27日 平成30年度幼稚園新規採用教員研修

2019.03.01

今回の研修では普段の園生活で過ごす上で大切な、危機管理について学びました。子どもが目の届かない場所で、遊んでいることもあるので、その時職員間や子どもたちで危険な場所を共有することが大切だと改めて感じました。子どもたちにも分かりやすいよう視覚化して共有するなどの工夫をして伝えていきたいと感じました。

【森 他1名参加 大阪府教育センター】
2月7日 ミドルリーダーの役割~人財育成のためのスキルと学習の仕組みづくり~

2019.02.18

 今回の研修では、人材育成について、具体的に教えていただきました。様々な年齢の先生たちと一緒に保育をするにあたり、考え方の違いを認め合い、それぞれが主体的に行動ができるように、どう私たちが工夫し、努力できるかを教えていただきました。学んだことを活かし、職員みんなで協力しながら、楽しく東豊中幼稚園らしい保育ができるようにしたいです。

【髙橋 他3名参加 大阪私学会館】
1月15日 私の『当たり前』を揺さぶろう~保育者に求められる人権感覚を育む~

2019.02.04

人には生まれ持った様々なジャンルの多様性があり、それを互いに尊重し合えるような関係性を育てていくのは保育者の大きな役割であると改めて感じました。自分自身の当たり前に揺さぶりをかけ、多様な子どもの姿を受け止め、共生するためにどうしていくべきか常に考える保育者でありたいと思いました。これからも子どもたち一人ひとりの人権を大切にした保育を行っていきたいと思います。

【谷本 他5名参加 豊中人権まちづくりセンター】
1月19日 豊私幼全体研修会

2019.02.01

 今回の研修を通して、幼児教育の無償化について詳しく知ることができました。幼児教育の無償化に伴い、保育の質の向上が大切であるということを学びました。そのために、保育者は研修等を通して、キャリアアップをすることが大切だと思いました。

【馬渕 他11名参加 豊中市立文化芸術センター アクア文化ホール】
1月24日 食物アレルギー研修会

2019.01.28

『こどもの食物アレルギー対応とエピペン実習(食物アレルギーとエピペンについて~こども園での適切な対応~)』

今回は食物アレルギーの仕組み、アナフィラキシー等への適切な対応をアレルギーを専門とする医師から学びました。アレルギー症状に合わせて臨機応変な判断をするとともに、子どもたちの命を預かる保育者として常に危機管理をしていきたいと思います。また全職員が共通の認識をもち、子どもたちの命を守ることができるよう努めていきたいと思います。

【小川 他4名参加 豊中人権まちづくりセンター】

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