先生たちのポートフォリオ
- 8月 全日本私立幼稚園幼児教育機構 「豊かな遊びを支える環境教育を考える~10の姿に向かう主体的な遊びの構成要素~」
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2023.08.31
- 8月 全日本私立幼稚園幼児教育機構 「乳幼児期の食育」
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2023.08.31
今回の研修を通して「食」は子どもたちが豊かな人間性を育み、生きる力を身につけていくために重要なものであることを改めて感じました。食事の場が楽しい雰囲気であることや子ども自身が栽培や収穫などの食のプロセスに関わることで食事の時間が好きになり、より意欲的になると学んだので今後も栽培活動やクッキング活動など自園でできる「食育」の取り組みを職員間で話し合い考えていきたいと思います。
【松岡 他3名参加:オンライン研修】
- 8月 全日本私立幼稚園幼児教育機構「資質・能力を基盤とした教育とは何か~幼小の連携・接続を中心に~」
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2023.08.31
今回の研修では子どもは生まれながらに学ぶ力を持っているため、その力をどのように発揮するかや資質・能力を基盤とした教育とは何が大切であるかを学びました。小学校の授業もインフォーマルな知識・経験を活かした授業づくりや多様性を基盤に自立した学習者へと育てるなどと変わってきています。自分で自由にできるということが自分の学びを作るということから遊びや学習環境を整えていくことがとても大切であると思いました。これからも子どもたちが充分に遊び込める環境づくりをしていきたいと思います。
【藤田:オンライン研修】
- 8月 全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 子どもの姿に基づく保育の実践と評価~カリキュラムマネジメント~
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2023.08.31
今回の研修では保育の室の維持や向上を目指す上での保育計画や実践、省察と評価等のカリキュラム・マネジメントの在り方を学び、自園での活用方法について考えました。保育計画や実践では「できた」「できなかった」等の結果ではなく、その活動中の子どもたちの気持ちや取り組みの過程を大切にし、省察や評価ではねらいの達成を目指すのではなく、子どもの理解は適切であったか、臨機応変に保育を展開できたか、子どもたちの豊かな育ちにつながったのか振り返ることが大切です。自己評価と同時に園内研修での職員同士で学び合い、目標や課題の気づきができる環境づくりが大切だということも学ぶことができました。
【國田 他8名参加 :オンライン研修】
- 8月 全日本私立幼稚園幼児教育機構「職員による子どもへの虐待を予防するために、不適切な教育・保育を予防するために」
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2023.08.31
虐待はなぜ起きてしまうのか、予防するために私たちにできること、子どもたちに適切な保育を提供するためにできることは何かについて改めて学びました。虐待が起こる背景とその本質を知ることができ、それらが起こる前に組織の中で自分自身ができることは何かを考えることができました。これからも子どもの最善の利益を守っていきたいと思います。
【横山 他10名参加:オンライン研修】
- 8月28日 令和5年度 安全運転管理者講習
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2023.08.30
この講習では、通園バスを所有している事業所において年に一回受講することが義務付けられており、安全運転管理者としての業務内容や、運転手が安全な運転を心がけることができる指導法、交通事故防止対策等を聴きました。また「危険予知・事故回避トレーニング」に関する映像を見て危険予知の重要性を知りました。通園バスで多くのコースを走行したり、園外保育で利用したりする中で常に危険を予測し、細やかな運転を心がけることが大切です。講習で学んだことを毎日の通園バスの運行に役立てていきたいと思います。
【磯﨑 場所:池田市民文化会館】
- 8月9日/8月25日 令和5年度 幼稚園新規採用教員研修(第5回)
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2023.08.30
この研修では、ストレスを溜め込まないようにするなど、メンタルヘルスケアについて知ることができました。また、指導案・指導計画作成において、子ども理解の重要性や適切な評価方法について学びました。 今回の研修を活かして自身の心身とも向き合いつつ、保育の中で子ども理解に努めていきたいです。 【宇野 他1名参加 場所:オンライン研修/大阪府教育センター】
- 8月24日 令和5年度 新規採用者研修会
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2023.08.30
この度の研修では、他園の教員の方々と意見交流をしながら一学期の保育や業務を振り返ったことで、自身の成果や課題について様々な視点で見つめ直すことができました。
また、保育を伝えるという視点での「記録」についてを学びました。活動の中での子どもたちの細かな様子や、子どもたちが経験したことの過程が伝わるような姿を捉えた記録を心掛けたいと感じました。
【水越 他1名参加 場所:大阪私学会館】
- 8月19日 第14回幼児教育実践学会 口頭発表
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2023.08.23
テーマ:「①子どもが喜んで楽しく取り組む行事とは
②保育者の想定外の子どもの活動を共に楽しむ保育とは」
神奈川県の幼稚園の先生お二人が発表をされて、「行事を見ている人の評価」を気にしてしまったという先生の思いから、今後の保育を検討されている事例を伺いました。
子どもを中心に、子どもにとっての最善を一番に考えて保育を展開できるよう、今後も励んでいきたいです。
【山本 他1名参加:大妻女子大学 千代田キャンパス】
- 8月19日 第14回幼児教育実践学会 口頭発表
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2023.08.23
テーマ:「保護者と共に考える幼保小接続」
今回、幼保小接続について大切なことを学びました。幼稚園・小学校が接続していくために、教師同士だけでなく、子どもの一番身近である保護者と同じ目線で見とりをしていくことがとても重要だと知りました。子どもにとってどのようなアプローチがその子にあっているかを考えて保育していきたいと感じました。
【森:大妻女子大学 千代田キャンパス】
- 8月19日 第14回幼児教育実践学会 口頭発表
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2023.08.23
テーマ:「子どもと共に育つ保育者」
様々な個性をもった子どもたちが、一人ひとり自分のペースで成長する姿を園全体で見守り、保育していくための工夫について、いろいろな園の先生方と情報交換を行いました。どの園の先生方も、日々工夫しながら子どもたちと関わっているお話をたくさん聞くことができ、自園でも共有して活かしていきたいなと思いました。
【三木 他9名参加:大妻女子大学 千代田キャンパス】
- 8月19日 第14回幼児教育実践学会 ポスター発表
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2023.08.23
今回のポスター発表では、様々なテーマから保育について考え、学びを深めることができました。
その中で、どの園も子どもにとってよりよい保育は何かを考えて実践していることを感じ、私自身もとても刺激を受ける時間になりました。
学んだことを活かして、子どもたちとわくわくできる保育を一緒につくっていきたいと思います。
【齋藤 他9名参加:大妻女子大学 千代田キャンパス】
- 8月18日 第14回幼児教育実践学会 基調講演Ⅱ
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2023.08.23
テーマ:「スタートカリキュラムから架け橋プログラムを考える」
元小学校の校長先生をされていた講師の方から、現在小学校で行われている「スタートカリキュラム」の詳細や、「小学校に子どもを合わせる」ではなく、「子どもに小学校が合わせる」という姿勢で行われていることを学びました。スタートカリキュラムは、小学校から始めることではなく、幼稚園・保育園・こども園の年長組から始まるということについても学び、小学校の先取りではなく、子どもの生きる力を育み、小学校への架け橋となるような取り組みができるように努めていきたいです。
【山本 他9名参加:大妻女子大学 千代田キャンパス】
- 8月18日 第14回幼児教育実践学会 基調講演Ⅰ
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2023.08.23
テーマ:保育における「研究・臨床・教育」をどう考えるか
~「臨床」を担う幼児教育実践学会への大いなる期待~
今回の講演で改めて専門性のあり方について考えることができました。保育をしていく上で必要なねらいですが、立てていく為に手立てから活動を考えることで、その子どもにとって大切な、その子に沿ったねらいが立てられるということが分かりました。子ども理解を深められるよう、子どもにたくさんの声かけや手立てを考えていきたいと感じました。
【森 他9名参加:大妻女子大学 千代田キャンパス】
- 7月31日 大阪府令和5年度幼稚園新規採用教員研修
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2023.08.09
「リズム運動」では、“歩く”“走る”などのリズムや、ゾウ・サル・ウサギなどの動きを、実際に体を動かしながら学ぶことができました。また、リズム運動に効果的な楽器や教具についても知ることができました。
「これまでの実践を振り返る研修」では、今までの研修内容を振り返ったり、印象に残っている保育の瞬間をブロックで表現したりしたことで自分自身の成長に気づくことができました。今回の研修での学びを活かして、これからもどのような保育をしたいか意識しながら保育に臨みたいです。
【宇野:他1名参加 大阪府教育センター/オンライン研修】
- 7月26日 2023年度 第2回 園内研修
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2023.08.02
この研修では、東豊中幼稚園におけるクッキング活動のねらいについて学んだり、子どもたち自身が考え協力し合い、自分たちで目標を達成するために必要な保育者の援助や言葉がけを考えたりしました。
2学期以降も、日々の保育の中で子どもたちの「自律性」を大切にしていきたいと思います。
【神野:他30名参加 場所:東豊中幼稚園(遊戯室)】
- 7月6日 ファシリテーティブ・リーダーシップ連続研修
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2023.07.12
今回の研修ではファシリテーターとしてのふるまいや構えについて教えていただきました。また、他園の先生方とのグループワークで一人ひとりの価値観について発表し合いました。価値観は様々な考えや思いがあり、人それぞれあると改めて感じました。今回の研修で学んだ価値観の違いについて一人ひとりの意見を大切にし、対話が弾むチームづくりをしていきたいと思いました。
【藤田 他1名参加 大阪私学会館】
- 6月28日 大阪府私立幼稚園連盟ECEQⓇ/STEP4(公開保育)
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2023.07.07
今回の公開保育では4歳児を中心に見学させていただきました。保育室では様々な遊び込める素材や環境が印象的で、夢中になって好きな遊びに取り組む子どもたちの姿が見られました。参考にしたいことを今後に生かし、より良い保育を目指していきたいと思いました。
【佐々木れい 他1名参加 学校法人庄内神社学園 幼保認定型こども園 庄内こどもの杜幼稚園】
- 6月21日 大私幼第31次プロジェクト 園内研修から始める組織開発 ~保育が楽しいと思える組織をめざして~
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2023.07.04
6月の例会では、園児数や規模が似ている園同士の5人でグループワークを行いました。前回も使用した園づくりのことばカードを見ながら、園ごとの経験や工夫を語り合いました。自園にはない、他園の取り組みや活動・保育内容を知ることができました。自分自身が感じた自園の課題を同僚に発信し、よりよい環境の中でよりよい保育を行うことができるよう、同僚と思いや考えを共有しながら、取り組んでいきたいと思います。
【藤本:大阪ガーデンパレス】
- 6月21日/22日 幼稚園新規採用教員研修(第3回)
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2023.06.28
児童虐待の現状と課題では、虐待被害を聞き取る場合の具体的な質問方法や、注意点を理解することができました。普段の保育から「自由保育」や「開かれた質問」の方法を用い、子どもが自分の言葉で話すことができるように関わりたいと感じました。
「ともに学び、ともに育つ」教育では、支援教育のあり方や子ども理解のための手立てを学びました。一人ひとりのニーズを理解するとともに、誰もがわかりやすい環境を整える、ユニバーサルデザインに基づいた保育を心がけていきたいです。
【名前:水越 他1名参加 場所:大阪府教育センター/オンライン研修】
【馬渕 他10名参加:オンデマンド研修】