先生たちのポートフォリオ

1月19日 豊私幼研修会

2013.01.22

「幼児期における人権教育の理解~多文化共生の視点から~」

 今回の研修では、子どもの権利条約や諸外国における多文化共生の取組みについて理解を深めました。日本語を解さない多文化を背景にした子どもや、様々な課題を持つ子どもに対してシステムが整っているだけでなく、保育者が目の前のすべての子どもたちに正面から向き合い、互いに歩み寄ることが最も重要だと思いました。

           【木田梨恵  12名参加】 (アクア文化ホール)
1月12日 常磐会短期大学研究発表会

2013.01.22

シンポジウム「保幼小の連携を考える」

                      【園長、主任、副主任】(常磐会短期大学)
12月3日 YMCAリーダーによる補助講習

2013.01.10

マット運動(前転)、鉄棒(前周り、逆上がり)、跳び箱の補助の方法を教えて頂きました。子どもたちが安心して、安全に体育遊びを楽しめるよう、これからも見守っていきたいと思います。       【山田奈津子】   
12月6日 豊私幼設置者・園長研修会

2012.12.13

保育の評価と質の向上「保育環境スケールを通して」

 今回の研修では、“保育環境評価スケールについて”やその“利用法”を学びました。
評価スケールを導入することで、保育の質について改めて見直したり、考えたり、改善点を話し合うことができるようになると思います。
 また、客観的に評価を受けることによって新たに見えてくるものがあり、この評価スケールを人るのツールとして使うことで、職員全体での共通したより具体的な保育内容の認識に繋がり、よりよい保育に繋げていくことができるのではないかと感じました。

             【瀬戸口、篠原   (他園長参加) 】
11月30日 園内研修(園児代休日)

2012.12.01

今回は、11月10日の豊私幼研修会ー野遊びの大切さの研修と、保護者支援のあり方の研修ーについて、それぞれ参加した先生が学んだ事の発表をしました。
また、3年間取り組んでいる「幼保小連携推進事業」についての取り組み方や、幼稚園、保育所、小学校の先生が集まり話し合いを重ねている内容についても聞き、奥の深さを感じました。
子どもたちのゆたかな育ちを考えていく上で、これからも職員間での意見交換や話し合いができる場はとても大切だと思いました。
  【氏林美陽子】
10月31日 大阪府私立幼稚園連盟 第23次プロジェクト

2012.11.12

「保育の評価と質の向上」~保育環境評価スケールを用いて~

保育環境評価スケール(保育の質を評価する物差し)を用いて保育の質の向上と評価について学び、大阪府私立幼稚園の教諭20名で1年4カ月かけて研究していきます。

これから、プロジェクトチームの先生方と意見交換を重ねながら、新たな目線で保育に向き合い、見つめ直し、また自園の先生たちにも伝えていきたいと思います。

    【浅田佑子】   (私学会館)
11月10日 豊中市私立幼稚園連合会 B研修

2012.11.12

「育てにくさを感じた子どもの保護者支援のあり方を学ぶ」

今回発達障害について、また保護者の思いとその対応について学びました。
障害の有無に関わらず、保護者の方に担任という立場で協力を得る事があるが、その際も保護者の方の思いや考えを理解した上で提案することが大切だと感じました。
今後の保護者の方とのやり取りの中で活かしたいと思います。

     【弓場恵子  14名参加】  (中央公民館)
   

11月10日 豊中市私立幼稚園連合会 A研修

2012.11.12

「幼児期の野遊びの大切さ」

今回、万博記念公園で実際に自然と触れ合いながら研修を受けました。
花や草、木、石、土などの自然を使った様々な遊びを教えて頂いたので、園でも子どもたちと自然遊びを楽しめるよう努めたいと思います。

         【松山絢子  3名参加】 (万博記念公園)
10月19日 園内研修(園児代休日)

2012.11.07

今回、幼児教育実践学会で発表したことと、夏休み中に各々が受けた研修内容を発表し合いました。
本園で、取り組んでいるクッキング活動について、子どもたちがどのように育っているかについて、子どもたちがどのように育っているかについて、改めて私たちも振り返ることができました。
これからの保育で、より子どもたちを育てていけるよう今回学んだ事を活かしていきたいと思います。
                 【中村すみれ】
10月23日 第2回豊中市公私立幼稚園教員研修会

2012.10.30

「子ども、子育て支援の新たな仕組みと課題~問われる保育の質と子どもの生活保障~」

【園長】  (青年の家いぶき)
10月22日 就学前人権教育研究協議会B

2012.10.30

子ども同士の関係を育む触れ合い遊び「遊びを通しての仲間づくり」

 今回の研修では、遊びを通しての子ども同士の関係づくりについて学びました。
遊びを通して、子どもたちは触れあたりぶつかり合ったり、力を合わせたりと様々な姿を見せてくれ、その中で保育者は新たな子どもたちの関係性を発見したりと、遊びが保育の中でとても重要なものである事を深く学ぶ事ができました。
 この研修の中で、子どもたち全員が楽しむことができ、触れ合いながら遊ぶ事のできる遊びを実際に体験しました。遊びに大切な事は、「成功体験」を味わうことであるという事を、自分自身が体験し実感することができました。
 今日学んだ事を日々の保育内の遊びに活かし、子どもたち同士が楽しんで関係を育んでいけるよう援助していこうと思います。

    【石原楓子 3名参加】  (大阪府教育センター)
10月17日 大私幼設置者園長研修会

2012.10.30

8月28日 幼保小連絡協議会 研修会

2012.09.05

実践報告、総括「幼保小における学びのつながり」

幼保小で連携をとることは、子どもたちの豊かな育ちを考えていく上でとても大切な活動だと改めて感じました。
幼稚園、小学校の実践報告も聞かせていただきました。子どもたちが自ら「なんでだろう?」と興味をもてる活動を取り入れられたり、子どもの疑問に「どうしてかなあ?」と問いかけ、共に考える事を大切にされており、自然に学ぶ事の楽しさを感じている様子が伝わりました。また、幼稚園、保育園から小学校へ上がる際、”段差のないように”とすべて取り除くのではなく、段差を楽しめるチャレンジ精神が成長の糧となる事を学びました。

 【鎌田真衣  6名参加】  (アクア文化ホール)
8月24日 幼児教育実践学会 口頭発表

2012.09.05

「自律性を育むクッキング活動」

本園が長く取り組んできている活動で、子どもたちの自律性をクッキングを通してどのように育てるか、どのように育っているかを、研究発表しました。
他県の現場教員の先生方が参加してくださり、熱心に聞いてくださいました。
発表後の質疑応答がとても充実しており、本園の取組みの良い点を多く感じ取って頂いたとともに、私たちが気づかない視点からの質問や指摘もあり、深い学びの機会となりました。
この学会発表を経験したことで、発表者の先生はじめ東豊中幼稚園の教員がより一層自己研さんに励む気持ちや、よりよい保育に取り組む意欲が深まったと感じます。
 【園長  7名参加】  (東京家政大学)
8月24日 幼児教育実践学会 シンポジウム2

2012.09.05

「保育の質」~広く、深く、ていねいに~

全日本私立幼稚園幼児教育研究機構の平成24年25年のテーマである「保育の質」~広く、深く、ていねいに~に於いて、良質な保育とはどのようなものか、良質な保育にするにはどんな方法があるのか議論が交わされました。
本園でも、保育の質を高めるために園内研修を通して職員間で話し合う機会を大切にし、保育者一人一人が子どもの側に立った保育を心がけたいと思います。

 【井上啓子 7名参加】  (東京家政大学)
8月24日 幼児教育実践学会 ワークショップ

2012.09.05

「思いを出し合える、分かち合える園内の関係づくり」~ファシリテーターとしての役割~

今回、園内での人間関係、環境をよりよくするためのファシリテーターの役割とはどんな事があるかを学びました。
実際にグループになり、話しやすい雰囲気作りを学んだり、自分の思いを伝えるための方法を学びました。今後、たくさん園内研修を行う本園で思いを出し合える職場作りに努めたいと思います。
 【平野愛  7名参加】  (東京家政大学)
8月23日 幼児教育実践学会 シンポジウム1

2012.09.05

「自園の事例研究の在り方」~日常のケース会議から~

今回は他園の会議や研究の仕方について学びました。
東豊中幼稚園でも、子どもの姿を理解するために、様々な園内研修をしていますが、研修の内容によってはホワイトボードに記入しながら行うとみんなで理解しながら進めることができる。また普段の子どもたちの姿を写真に残し改めてみることで子どもの育ちや保育者のねらいが見えてくるなど、子どもの姿をより深く理解する方法を学ぶ事ができました。
これからも様々な視点から子ども理解ができるようになっていきたいと思います。

 【氏林美陽子 7名参加】  (東京家政大学)
8月23日 幼児教育実践学会  基調講演

2012.09.05

保育を振り返るためのエピソード記述~保育の質の向上を目指して~

保育の質、保育者主導の「させる」保育について学びました。
クラスの子どもたちにとって、ひとつひとつの活動が楽しいものとなっているか、保育者中心のものとなっていないかを改めて考えました。
また、エピソード記述(体験した事を記録する)を行うことで、自分だけでなく他の保育者と子どもの事を共有することができ、また子どもの育ちを改めて感じる事ができるように思います。
まずは、子どもたちの姿をしっかりと把握し、保育することに今まで以上に力を入れたいと思います。
   【弓場恵子  7名参加】  (東京家政大学)
8月21日 豊私幼全体研修

2012.08.31

「遊ぶ姿から読みとる子どもの気持ち~写真から楽しい姿を見つけよう~」

 今回の研修は、ポストイットを使ったワークショップ形式の研修でした。40グループにそれぞれ分かれ、幼稚園も年齢もバラバラな4~6人が1グループとなり、1枚の子どもの活動写真から様々な意見を出し合いました。
 普段あまり接する事のない他園の先生方とたくさんのお話ができ、自分では見つけられなかった視点や考えに触れ、自らの思考の幅も広がったように思います。
 今回、様々な園の先生方から学んだ子ども観や更なる先の見通しの大切さ、そして何よりもチームとして保育を行う事の大切さをこれからの保育に活かしていきたいと思います。
  【石原楓子  15名参加】 (アクア文化ホール)
8月6日7日 ワンダーサマースクール  実技

2012.08.31

かんたんぱぱっと作っちゃおう!    いまいみさ氏

折り紙や新聞紙で楽しく遊べるものがたくさん作ることができました。一学期、子どもたちは折り紙で色々なものを作っていました。2学期も子どもたちが「これもつくってみたい!」と思えるように折り紙で遊びやすい環境を登と野で、今回学んだ様々なおり方を教えてあげたいと思います。
  【鈴木絢子  8名参加】 (大阪国際交流センター)

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