先生たちのポートフォリオ

10月28日 第3回豊中市公私立幼稚園教員研修会

2011.10.31

「幼保一体化と今後の幼児教育」
講師 国立特別支援教育総合研究所 理事長 小田豊氏

 最新の動向をお伺いしました。別の幾つかの講演で、違う先生のご意見をお聞きした時とはまた違った印象を持ちました。
大筋では、少しずつはっきりとしてきたことから、以前よりは理解できるようになってきたものの、議論され策定に携わっておられるお一人お一人の考え方も決して一致しているのではないことも、またあらためて感じることとなりました。

                       【園長】  (豊中人権まちづくりセンター)
10月21日 園内研修

2011.10.25

園児代休日の今日、園内研修を行いました。
まず、なぜ集団ゲームを園で取り入れているのか、改めて考えながら理論を通して学びました。そしてグループに分かれて、ディスカッションをしながら「集団ゲーム」について学び合いました。集団ゲームとは、鬼ごっこや椅子とりゲーム等、ルールを守りながらみんなで遊ぶ遊びの事ですが、その中で子どもたち一人一人がどのような体験をし、何を思い、そして何が育っていくのかを、職員で話し合いました。   【右松優子】
10月19日 就学前人権研修(B)

2011.10.25

第2分科会「気持ちをことばに 自分の感情に気づき、伝え合う力の育成をめざして」

 今回の研修では人の気持ちについて考えました。気もちには、”嬉しい気もち”や”悲しい気持ち”などたくさんあり、同じ経験をしたとしても、思うことや考えることは人によって違うことを改めて感じました。さらに、人が感じる気持ちは、どれも大事なもので、例えそれが否定的な気持ちであったとしても、その気持ちを抑え込もうとする必要はないのだと学びました。その思いをそのまま受け止め、人との関わりを通して肯定的な気持ちに換えられるような保育者になりたいと思いました。
           【牧田茉里】

第3分科会 絵本「子どもが輝く人権絵本との出会い」「子どもをみつめた絵本づくり」

 今回、参加させていただいた研修では、人権教育の視点から描かれた絵本について理解を深めました。中には、子どもに公平を感じさせるものや、偏見をなくそうというメッセージのものなど様々な内容の絵本があり、劇などの疑似体験を通して子どもに内容を伝えるという実践方法を学びました。また、日々の保育において、保育者がメッセージを伝えるだけでなく、子どもが主体となって活動に取り組めるよう、子どもの発見や読み取る力を大切にしたいと思います。
            【木田梨恵】    (大阪府教育センター)
10月8日 上野小学校運動会

2011.10.14

上野小学校の運動会に午後からお邪魔しました。
10月2日 東豊台小学校運動会見学

2011.10.05

東豊台小学校の運動会で、たくさんの卒園生たちの成長した姿を見ました。
10月1日 近隣小学校運動会見学

2011.10.05

東豊中小学校、南丘小学校、東泉丘小学校、泉丘小学校、新田小学校の運動会に行って、卒園生の生き生きとした姿を見てきました。
9月26日 豊中市公私立幼稚園教員研修会

2011.10.05

公開保育(神童幼稚園)「子どもの姿をどうとらえるか」~運動会前の子ども達の姿を通して~

子どもたちが運動会の行事に向けて主体的に活動している姿を見学させていただきました。午後からは子ども達の姿を通してどう捉えていくか、また子どもたちが自ら考え行動できるような活動内容や環境、保育者の関わり方などを、参加した公私立の園の先生方を含めて意見交換し、話し合いました。
様々な先生方の意見や思いを聞くことができ、自園でも職員に伝え話し合い保育に生かしていきたいと思います。

9月17日 「驚くべき学びの世界展 IN京都」

2011.09.20

京都にて「北イタリアの小さな町、レッジョエミリアで生まれた世界最高水準の教育実践」について学びました。
そこでは、子どもたちが影や光、自然を使って自由にまた想像力豊かに遊ぶ姿が見られました。
子どもたちのその姿に驚きを感じると共に、子どもたちが自由に遊べる空間づくりの大切さを感じました。  【奥山恵子  全員参加】  (京都、旧立誠小学校)

*ワークショップを楽しんだ先生もいました!
9月12日 CANON主催ワークショップ

2011.09.13

 「コンパクトデジタルカメラをもっと活用してみよう」というワークショップに参加しました。
明るさや色の効果などを設定して撮影する方法を聞き、色々な対象物の写真撮影を経験してきました。  【井上啓子 3名参加】 (CANONショールーム)
9月6日 幼保小連携推進事業 担当者研修会

2011.09.13

 大学の教授に講師として来ていただき、各校園所長、担当者(教員)、担当大学生が参加し、研修会を行いました。
 教授には他府県での、連携のケースをいくつか教えていただいたり、地域の特性と子どもたちの姿や育ちについて、話し合いをしました。
 小学校への接続として、段差のないカリキュラムができるよう、今後も話し合いを重ねていきます。
      【篠原理恵  3名参加】  (市立ゆたか幼稚園)
8月29日 園内研修

2011.09.06

夏休み中に、各々が受けた研修内容を発表し合いました。研修で学んだことを振り返り、伝え合うことで共通理解を深めることができました。   【田之上真知子】
8月24日 豊中市幼保小連絡協議会 研修会

2011.09.02

就学前教育と学校教育をつなぐ ~体ぐるみの賢さを~

 現在、園でも小学校を意識した様々な取り組みが行われていますが、それがどのような育ちに繋がっていくのか、また今の子どもたちにとってどのような保育が必要とされているのかを、改めて考え直すきっかけとなりました。これからも一つ一つの活動や遊びの中での子どもたちの育ちを見守り援助していきたいと思います。
    【山田奈津子  13人参加】  (アクア文化ホール)
8月22日 ちゃいるどネット大阪人権保育講座 保・幼・小連携コース第2回

2011.08.29

遊びと学びをつなぐ ~5領域の視点から~

 小学校の先生から幼稚園の先生になった木下光二先生のお話を聞かせていただきました。小学校を体験したから見えてくる園児の姿など、とても興味深いお話でした。幼稚園での活動が、小学校での「学び」につながっていることも詳しく教えてくださいました。
 これからも毎日の保育の時間を大切に過ごしていきたいとおみます。
      【篠原理恵 連携担当者2名参加】   (大阪NPOプラザ)
8月19日 園内研修

2011.08.29

保育のふりかえり
 保育の中で取り入れているカードゲームやボードゲームの遊び方を職員で再確認し合いました。
 子どもたちがゲームに楽しく取り組める環境を作るためには、保育者のルールに対する共通理解が必要です。子どもたちの発達に合ったものを選び、考える力、協力する力が育つよう援助していきたいです。      【磯崎加奈】
8月3日 ちゃいるどネット大阪人権保育講座 保・幼・小連携コース第1回

2011.08.29

知りあおう!保育園・幼稚園・学校~シンポジウム~

 今回はある保・幼・小で取り組んでいる連携の話を聞かせていただきました。保・幼・小が繋がることで、子どもにとっても大人にとっても大切な事が多くあると思いました。今回の話を参考に、私たちも連携を深めていけたら良いなと思います。
             【篠原理恵  連携担当者2名参加】   (大阪NPOプラザ)
8月23日 豊中市私立幼稚園連合会 夏期研修会 全体会

2011.08.26

社会環境を踏まえ、園として必要な人間関係づくり

 人間関係の育ちについて、子どもの社会性の発達とその育ちの連続性を教えていただきました。
 子どもの安心感と積極性を培うためには、母親(または育児者)との信頼関係が不可欠だということを学びました。日々の保育でも子どもたちが伸び伸びと過ごせるよう、私たち保育者もより信頼関係が築けるよう、子どもたちと関わっていきたいと思います。

       【鈴木絢子  全員参加】  (アクア文化ホール)
8月23日 豊中市私立幼稚園連合会 夏期研修会 B研修

2011.08.26

在園児保護者に対して園理解を深める

 アトム共同保育園の市原悟子先生に、アトムでの保育方針、保護者に対しての園理解について教えていただいた後、各グループ(6名ほど)に分かれ、他園での園理解について情報交換(グループディスカッション)を行いました。
 園理解について大切なことは、子どもにとってどんな体験が必要か、またそこから何を学び、何を感じ、何が育つのかということを保護者の方に伝えるのが大切だということを学びました。
 日々の保育の中で、クラスだより(トピックス)や園だより、懇談会をはじめ常に保護者の方と情報交換をし、園理解を深めていけるよう努めていこうと思います。

              【前川明日香 11名参加】 (青年の家いぶき)
8月23日 豊中市私立幼稚園連合会 夏期研修会 A研修

2011.08.26

異年齢保育について

 異年齢児保育を通して「子どもたちが互いに育ち合うこと」「同一年齢の保育では得られない諸側面の育ち」の大切さについて学びました。
 園でも日々行っている自由活動や、様々な行事での異年齢児のかかわりを通して、年少・年中児が年長児の姿にあこがれを持ち、同じようにやってみたいと思ったり、また年長児が自分よりも小さい友だちに優しく接する姿が見られます。異年齢のかかわりの機会、そこでの心の育ちを大切に保育したいと思います。

               【奥山恵子  12名参加】 (アクア文化ホール)
8月20日・21日 第2回幼児教育実践学会

2011.08.24

テーマ 幼児教育の成果を社会に示そう 

 幼稚園教育の重要性についての社会の中での認知が低いこと、また幼稚園教育関係者の持つ思いが社会に十分に理解されていないことを受け、幼児教育の成果を社会に示そうということで開かれた研修会でした。
 参加者は全国から集まり、とても熱のある研修会でした。大豆生田先生から倉橋惣三についての話を聞いたり、佐賀県の幼稚園の先生から生きる力を育む保育についての話を聞き、とても勉強になりました。特に幼児期の、保育者から子どもへの言葉がけの重要性を感じ、来学期から実践していこうと思いました。
       【橋本玲貴】     (追手門学院小学校)
8月11日 ワンダーサマースクール

2011.08.24

①手あそび大作戦!   ケロポンズ+藤本ともひこ氏

 一人でもグループでもできる手遊び、うた遊びを聞き、すぐに明日から使える!という楽しいものばかりでした。体を動かして、うたって遊んで学びました。絵本作家藤本さんの読み聞かせのコーナーもあり、読み方を見ることもできました。2学期から保育に生かしていこうと思います。     【磯崎加奈】

②運動会はこれでバッチリ!じゃんじゃかフェスタ 
     清水玲子&リズム・キッズ・プロジェクト  

 運動会で子どもたちと楽しめるダンスや体操を学びました。運動会などの行事でダンスをするときに、私たち保育者が子どもたちに”教える”ではなく、子どもが遊びのような感覚で自ら楽しんでできることも大切だと改めて感じました。そして、今子どもたちは何が好きで、どんなことに夢中なのかなど、日々の生活から子どもたちの姿を知り、理解することが子どもたちの楽しみにつながっていくのではないかと考えました。   【牧田茉里】

③中川ひろたかのあそびうたパーティ!     中川ひろたか氏

 様々なうたを実際に歌い、その中から多くのことを学びました。もっとも印象に残っていることは、たくさんの人たちとうたを歌う体験をして、一つのものを作り上げる嬉しさを改めて感じたことです。私も、これから子どもたちとたくさんのうたを一緒に歌い、嬉しさを共有できればと思いました。       【牧田茉里】
             (9名参加 大阪国際交流センター)

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