先生たちのポートフォリオ

5月14日 2022年度豊中子ども財団全体研修会 「令和の時代における保護者対応について」

2022.05.17

 この研修では令和の時代における出生率や子育ての孤立化と負担感の増加の現状について学びました。また、その上で、保護者の方の悩みに寄り添える支援方法や子ども理解の視点のポイント等も教えていただきました。
 この研修で学んだことを活かし、保護者の方が相談しやすいような雰囲気づくりや声掛けをし、また、保護者の方と子どもの成長を共有し、共に見守り共に喜んでいきたいです。
【名前 大野:他32名参加 場所:アクア文化ホール】
4月25日 研修名:令和4年度幼稚園新規採用教員研修第1回 -大阪府の幼児教育- -セルフマネジメント1 働くための基礎的スキル-

2022.05.10

 大阪府では、幼児教育の充実を図る為に、教職員研修や情報提供など保育の質を高める様々な取り組みを行っていることを学びました。

 また、セルフマネジメントでは社会人として必要なマナーの習得や能力のスキルアップをさせるために、自分自身が主体的になって学ぶことの重要性を改めて感じました。 
 私も日頃の保育で、同僚や先輩の良い点を自らの保育に取り入れ、分からないことはすぐに相談するなど、「学ぶ姿勢」を意識していきたいと思います。


【名前 松下:他4名参加  場所: オンライン研修 】

4月21日 YMCA講習(園内指導における)

2022.04.26

 マット運動・跳び箱・鉄棒を使って、子どもへの補助法を学びました。
実際に補助を体験することで、子どもの目線に立ち、いろいろな場面を想定することができ、補助を適切に行うことの大切さを学びました。
 これからは、子どもの安全を考えた環境づくりや補助法を行い、楽しく運動遊びができるよう実践していきたいと思います。

【齋藤:他12名参加 :場所 東豊中幼稚園】
3月23日  関西学院子どもセンターWEB研修

2022.04.12

今回の研修では、手先の細かな操作や身体全身を使う発達についての学びを深めることができました。スローステップで取り組むことの大切さや、自己肯定感を育むことができるよう配慮することの大切さを学びました。これからも子どもたち一人ひとりと丁寧に向き合いながら、姿に合った支援や援助を考えていきたいと思います。

【名前:品川 他1名 場所:オンライン研修】
3月31日 園内研修

2022.04.06

『マナー研修』
 今回の研修では、一人の社会人としてまた、一人の保育者としての基本的なマナーについて学びました。挨拶や言葉遣い、身だしなみ等が相手の印象に強く残ることを改めて知ることができました。
 また、ペアで社会人としての意識を考え、共有し合ったことで、より良い保育者になるために必要な心掛けを再確認することができました。

【築地 他33名参加 東豊中幼稚園】
 
2月25日 研修名:幼稚園新規採用教員研修第8回 -子どもの安全と危機管理- -セルフマネジメント3 学び続ける教職員であるために-

2022.03.22

 子どもたちが毎日生活する保育現場が常に安全な場所であり続けるために日々の点検や共有を行ったり、乳幼児の身体や行動などの発達の特性を理解したりと自身の危機管理を高めることがとても重要だと学びました。今後も子どもたちがのびのびと過ごせるよう安心で安全な環境づくりに努めていきたいと思います。セルフマネジメント3では、学び続ける教員であり続けるために自身の行いを省み、様々な人の意見を聞いて良い点・悪い点を明確にすることが大切であると感じました。

【名前 宗藤 :他2名 参加 : 場所 オンライン研修 】
 
2月28日 令和3年度幼児教育アドバイザー育成研修 第9回

2022.03.01

 今回の研修では幼児教育アドバイザーとして、今後意識すべきことや、求められる人物像について学びました。教員には研修を受け自己研鑽を行い続ける責任があり、その学びが教育保育の質向上へとつながります。
幼児教育アドバイザーは園内のファシリテーターとして、園内研修を企画・実施することが求められます。今後も、ファシリテーターに必要な知識や技術、心構えが見につくように努力し、皆でより質の高い保育が行える、その一助となるよう努めたいです。

【名前:山本 場所:オンライン研修】
 
12月22日 第64回 大阪府私立幼稚園教育研究大会 乳幼児のための音環境

2022.01.07

今回の研修を受け、自分の保育室の音環境を考える良いきっかけとなりました。乳幼児は大人以上に音の聴き分けが難しく騒音の中では言葉の聴き取りを上手くすることができません。聞こえにくい環境の中では、気持ちが高ぶり落ち着くことが難しく集中力も続きません。保育室を見直し子どもたちにとって適切な音環境とは何かを考え改善していくことが必要だと感じました。
【名前:宝珠山 他2名参加 場所:オンライン研修】
12月27日 園内研修 Bチーム(4年目以上)

2022.01.07

 今回の研修ではリーダーとは何かを考え、リーダーとして必要なことをグループにわかれて共有し、発表し合いました。リーダーとは「統治」するのではなく、周りの思いを推し量り、その意図や思いを十分に理解した上で後輩へ伝えたり、指導したりとそれぞれのメンバーが自ら考えて行動するための「統率力」が大切であるということを4年目以上の先生たちと共有することができました。これからもよりよい組織づくりのため、一人ひとりがリーダーシップを発揮できるよう意識を高め合っていきたいと思います。

 後半の時間では園として今後の目指す方向性について話し合いました。引き続き、より良い保育を提供できるよう具体的な取り組みについて考えていきたいと思います。
 

【名前 谷本:他16名参加  場所:東豊中幼稚園】

12月27日 園内研修 Aチーム(1~3年目)

2022.01.07

 今回の研修では、日々の子どもたちの成長を発信できるおたよりの書き方について学びました。子どもたち幼稚園でいろいろな経験をしながら成長していきます。おたよりは、出来事から見られる子どもの内面成長を伝える保護者とのやりとりでもあることを再確認することができました。「何を1番伝えたいのか」を念頭に置きながら、文章を構成し、発信していきたいと思います。また、保育に対する職員一人ひとりの思いや、考えを共有し職員のチームワークと保育の質を高め合う機会になりました。

【名前:築地 他:11名参加 場所:東豊中幼稚園】
12月24日 第64回大阪府私立幼稚園教育研究大会 若手育成者育成

2022.01.07

 今回の研修では他園で実際に取り組んでいる新任育成の方法や計画を事例提供の中で知ることで新任育成についてのあり方や考え方・心もちを改めて考えるきっかけとなりました。今後も共に学び、共に育ち合うことができる環境づくりにつとめていきたいと思います

【名前:品川 他11名参加 場所:オンライン研修】

12月23日 第64回大阪府私立幼稚園教育研究大会 乳幼児教育・保育施設におけるリーダーシップのあり方の検討

2022.01.07

 大阪府の幼児教育・保育の質を高めるための「システム」を作ることを目標としている先生方のお話を聞かせていただき、各園でマネジメント・リーダーシップが適切に発揮されているかどうかが良い保育をするうえでとても大切であることを学びました。
 自園の体制をマネジメント・リーダーシップの視点で振り返り実践できていること、改善が必要なことを考える時間でした。今回学んだことを先生方と共通理解し、子ども・保護者・保育者にとってより良い保育環境をこれからも作ることができるよう努力していきたいです。

 

【名前 篠原  場所:オンライン研修】
12月23日 第64回大阪府私立幼稚園教育研究大会 科学あそび~気づき・発見・試行錯誤・工夫が生まれる保育のために~

2022.01.07

 この研修では子どもが試行錯誤しながら取り組めるような科学あそびを知ることができました。また、子どもが好奇心、探求心をもって取り組むためには「自分のアイデアや自分なりのやり方を試してもいい空気感」、「大人の受容・共感(受け止め)」大人から見守られている「安心感」も大切になってくることも再確認しました。子ども主体となるように「たのしい」「もっとやりたい」を引き出すような声掛けや何度も繰り返し遊びこめるような環境を整えていきたいです。
 

【名前 大野:他13名参加  場所:オンライン研修】

12月23日 大阪府立私立幼稚園教育研究大会 保育者・園長が主体的に学び続けるための研修・研究・評価への取り組みについて

2022.01.07

 それぞれの園の中で、教職員や園長ともに主体的に学び続けていくことができるように、大阪府私立幼稚園連盟では、様々な研修・研究評価システムを構築して支援してくださっているということを、各チームの代表の先生方から、具体的な取り組みの発表を聞かせていただくことで理解を深めることができました。

 教員が研修で学ぶ機会を持つことの重要性は言うまでもありません。教育研究委員の講師の先生方の取り組みや思いをしっかりと受け止めていきながら、自園でも子どもたちが未来をしっかりと生き抜いていくことができる幼児教育を進めていくことができるよう、今後も職員全員で使命感を持って取り組んでまいりたいと思います。

【名前:右松 場所:オンライン研修】

12月23日 第64回 大阪府私立幼稚園教育研究会 幼稚園等と子育て支援~教育・保育要領の改訂を踏まえ~

2022.01.07

 今回は、幼稚園や保育所等の教育施設が、社会状況の変化に合わせ、教育・保育要領の内容を踏まえながら子育て支援を進める重要性についてお話をいただきました。幼稚園は地域における幼児期の教育センターとして、日々園を利用されているご家庭や、地域のご家庭への支援を行う大切さを学ぶことができました。

【名前:辻本 他:15名参加 場所:オンライン研修】

12月22日 第64回 大阪府私立幼稚園教育研究大会 幼児期の学びを育む幼児教育の専門性

2022.01.07

 今回、この研修を受け、改めて子どもとの関わりを見直すことができました。子どもと大人の関わりでは‘言葉’というものがとても影響しており、子どもが‘話したい’という気持ちを持つことで対話の力が育んだり、心の安定に繋がったりすることが分かりました。今回のことを活かし、子どものモデルとして意識して保育していきたいと思います。

【名前:森 他:10名参加 場所:オンライン研修】

12月22日 第64回 大阪府私立幼稚園教育研究大会 児の重大事故・死亡事故の実態と事故予防 ~子どもの命と安全を守るために~

2022.01.07

 乳幼児の重大事故・死亡事故が年々増加していることを知り、保育者としてその現状をもっとしっかり学び、向き合っていかなければいかないと再認識しました。

 事故が起こりやすい場面として、睡眠・食事・水あそびの3つが挙げられており、普段の保育の中でいつ起こってしまうかわからない危険性を改めて確認し、常に責任感をもって子どもの安全を考えた援助ができることが大切であると学びました。

【名前:齋藤 他23名参加 場所:オンライン研修】

12月22日 第64回大阪府私立幼稚園教育研究大会 乳幼児期におけるアタッチメントと非認知的な心の発達

2022.01.07

今回の研修ではアタッチメントとはどのようなことか、また、非認知的な心の発達について学びました。子どもにとって保育者が「安全基地」となり、その中で様々な体験をしていくことでより主体的・積極的な活動ができるのだと感じました。また、幼少期にアタッチメントを経験することが非認知を発達させ、後の幸福度にも影響することを学ぶことができました。保育を行う中で子どもが不安を感じたときには安心できる人・場所となり、アタッチメントを形成していきたいです。

【名前 佐々木 玲:他11名参加  場所:オンライン研修】

12月21日 豊中市消防局 「普通救命講習」

2022.01.06

 今回の研修では、「胸骨圧迫」のやり方や、AEDの使用方法を体験しました。
実際に保育現場で応急手当が必要な場合、保育者が使用方法ややり方を理解しておくことが子どもたちの命を守るために必要であると思いました。今回実際に体験したことを保育現場で活かしたいです。

【名前:濱田 : 他11名参加 :場所 東豊中幼稚園 】
12月24日 ちゃいるどねっと大阪 第3回一人ひとりを大事にする幼児のクラス作りコース

2022.01.06

 今回、同じ担当年齢の他園の先生方とグループワークを行い、子どもの遊びを通して学ぶ力について学ぶことが出来ました。改めて1つの遊びについて考えることで、子どもがどのように成長しているかに気付いたり、保育者がどのような関わりについて知ったりすることが出来ました。自分自身も見通しを持って保育していきたいです。

【森 他1名 ドーンセンター】

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