先生たちのポートフォリオ

8月19日 田研セミナー「保育者の子どもをみる目~かえてみよう、子どもをみる視点~

2021.10.15

「保育者の子どもをみる目」が子どもにどのような影響を与えるかということを具体的なデータを読み取りながら学びました。子どもの様々な姿を捉える時にひとりの個性として肯定的に捉えて認めたり、励ましたりすることが子どもたちの意欲や万能感を育むために大切であると改めて感じました。これからも先生たち同士で子どもたちの姿や様子を共有し、話し合うことで様々な視点から肯定的に子どもたちの姿を捉え、保育していきたいと思います。

【谷本 他2名参加 オンライン研修】
9月30日 子どもの読書活動推進支援員養成講座

2021.10.04

絵本の読み聞かせやおはなしをする時の基本的なスキルに加え、読むときの配慮方法や絵本の選び方、導入と構成のポイント等を学びました。子どもたちとおはなしの楽しさを味わう貴重な時間をより良い体験ができる時間となるように、この学びを職員間で共有し活用していきたいと思います。
【品川 場所:大阪府立中央図書館】
9月7日 幼児教育アドバイザー フォローアップ研修

2021.09.28

『指導案・指導計画の改善』
指導案・指導計画をたてる際に、どのような視点で子どもの姿を捉えるのか、クラス全体の育ちを見る重要性などを、学ぶ事ができました。また、保育を振り返る時に、指導案や指導計画があることで、子どもの姿や保育者の動きがより見えやすくなることを改めて感じました。
【篠原 他3名参加 WEB研修東豊中幼稚園】



 
9月27日 大阪府教育センター主催 令和3年度幼児教育アドバイザー育成研修 第6回

2021.09.28

 今回の研修を通して、日頃から重視されている幼小連携についてより深く、詳細に学ぶことができました。幼児期の育ちを小学校での教科教育に接続できるように行われている「スタートカリキュラム」や「生活科」の内容など、小学校でされている取り組みを知ることができました。
今回の学びを卒園前の保育に活かしていきたいです。

山本 場所:オンライン研修
9月17日 大阪府教育センター主催 令和3年度幼児教育アドバイザー育成研修 第5回

2021.09.28

 今回は研修の必要性、重要性について学びました。教育基本法で定められているように、教員は研修を通して自己研鑽を重ね、より質の高い教育・保育を行うよう努めます。園内研修では、職員間で行うことで同僚性が高まり、チーム保育をより充実させることが期待されます。今後、園内研修を計画する時は「同僚性」をより意識して企画したいです。

山本 場所:オンライン研修
 
9月16日 大阪府教育センター主催 令和3年度幼児教育アドバイザー育成研修第4回

2021.09.28

 今回は、人材育成の手法として、メンターとメンティーの人間関係の活用方法を学びました。メンタリングとは、「指導」ではなく「支援」で、励まし、助言しながら人材育成を行う手法です。この手法を活用することで保育者が「自律型人材」として、一人ひとりの力が育ち、園の組織力が向上し、子どもの資質向上につながることを学びました。
今回の学びを日々の職員間のコミュニケーションに活かしたいです。

山本 場所:オンライン研修
9月21日 令和3年度ファシリテーションリーダーシップ連続講座 第4回

2021.09.24

 今回の研修では、リーダーシップの中にも7つのタイプがあり、自分はどの傾向が強いのかを知ることができました。また、場面において必要なリーダーシップをつかいこなせるようにしていくことで、よりよいチームづくりができることを学びました。

 コンセンサス(合意形成)による集団決定をするワークでは、多数決や平均を出して決めるのではなく、少数意見も尊重しながら、全員が納得できるように話し合いを進めていくことの重要さを実感することができました。

 自園でも学んだリーダーシップを活かしていけるよう取り組みたいと思います。

【大野 他1名参加 場所:大阪私学会館】

8月19日 田研セミナー 保育の質的な向上を目指して~園の保育を子ども主体に変化させるために~

2021.09.24

子どもが主体的な保育とは何か、又それらが子どもの育ちにどれほど大切なものであるか学びました。今ある保育の良さを確認すると共に新たな方向を検討する大切さを知り、自身や自園の保育を振り返ることで子どもたちにとってより良い保育とは何か改めて考える機会となりました。このような視点を常に持ち、職員同士共有し合いながらこれからも子どもたちの主体性を大切にした保育を考え続けていきたいと思います。
【品川:他3名参加:オンライン研修】
8月16日 田研セミナー 子どもと親育ちを支える保育者コース

2021.09.24

 今回の研修では、主体的保育のあり方について考える機会となりました。子どもが主体となる保育を行うには、まず子ども一人ひとりを知ることが重要となります。その子どもの行いに対して、良し悪しなどの大人の判断や価値観を押し付けては、子どもが主体とはならないということがわかりました。子ども一人ひとりを見ながら、その子どもの気持ちに共感し、寄り添いながら、子どもの自信や意欲を引き出し、様々な物事に取り組んでいけるよう、見守っていきたいと思います。

【岸間 他1名参加 場所:オンライン研修】

8月17日 田研セミナー

2021.09.24

「保育者は子どもの遊びの中の学びをどう理解するか」
  
 今回の研修を通して、子どもの遊びは、様々な発達の側面と関連していることを学びました。また、子どもの遊ぶ姿から、どのような経験をして、どんな学びがあったのかを保育者が理解することが大切だと感じました。
 これからも、子どものたちの遊びに合った援助や声かけ、遊びが発展するような環境を整えていきたいと思います。
 

「幼児画について・描きはじめから円が閉じるまでのプロセス」
 今回の研修では、幼児の描画表現について理解し、子どもたちの豊かな感性を育むための保育者のあり方について学びました。
 子どもたちの想像力はとても豊かで、大人には難しいものでも自分自身のイメージを膨らませて簡単に描くことができます。私たち保育者は子どもたちが自由に表現することができる環境を用意し、幼児期ならではの豊かな感性を大切にしながら保育していきたいと思います。


「遊びの中で子どもは育つ」
 今回の研修では実践を元に子どもたちの“あそび”について改めて学ぶことができました。子どもたちは幼児期ならではの豊かな発想でさまざまな遊びを生み出していきます。私たち保育者はそんな子どもたちの豊かな感性を大切にするため、日頃から子どもたちの遊ぶ空間や物的環境を整えなければならないと改めて感じました。

【金、三木 場所:Zoom研修】

8月18日 田研セミナー 保育の専門性を高めるコース~テクノロジーと保育~

2021.09.22

今回の研修では、様々な研究内容とその結果を聞かせていただき、乳児の頃から、ライブと録画の違いや「ヒト」と「モノ」の違いを理解できていることに驚きました。また、幼い頃からの直接的な関わりや触れ合いがいかに大切であるかを学ぶことができたので、人間にしかできない「自然な」コミュニケーションを大切に、子どもたちの働きかけに即座に反応できるようにしたいと思います。

【松岡 他1名参加 場所:オンライン研修】
8月18日 田研セミナー 保育の専門性を高めるコース~エビデンスに基づく発達に応じた運動指導~

2021.09.22

今回の研修を通して、運動指導や運動遊びについて知識を深めることができました。運動をさせるのではなく、子どもたちが主体的に取り組めるよう、環境を整えることや、子どもと一緒に運動遊びを作る際にねらいを明確にし、それに必要な施設・用具を整えることの大切さについて改めて考えることができました。

【馬渕 他1名参加 場所:オンライン研修】
8月18日 田研セミナー 保育の専門性を高めるコース~保育の構造と専門性~

2021.09.22

今回の研修を通して、保育の質を高めることの大切さや、保育の構造や専門性について知ることができました。幼児の自発的な活動としての遊びを生み出すために、必要な環境を整えることの大切さを改めて感じました。子どもの姿を見て、ねらいをたて、それを達成できるように環境を整え、それを振り返り評価することを繰り返す「保育」の連続性が大切であることを学ぶことができました。

【馬渕 他1名参加 場所:オンライン研修】
8月19日 田研セミナー

2021.09.22

『子どもの思いやりを育てる具体的な支援~相手の気持ちがわかる、自分の気持ちが伝えられる、そして気持ちを調節できるように~』
相手を思いやることが出来るようになるために、気持ちを理解したり、伝えたり調整したりする力をどのようにして育てていけば良いのかを学びました。相手の気持ちを知ろうと思う時、声だけで嬉しいや悲しいといった感情を理解する事は難しい為、表情を見たり気持ちを言葉にしたりしながら話すことが重要であることを、今回のお話を聞かせていただき、改めて再確認できました。子どもたちが自分の感情を知ったり、相手の気持ちを知ったりすることができるように丁寧に関わりながら保育をしていきたいです。
  【篠原 他2名参加 WEB研修】
8月25日 令和3年度若手保育者研修会

2021.09.17

研修を通して「させる保育」ではなく、子どもたちが主体となって好きな遊び等を理解し、その遊びから保育活動として保育ができるような、「する保育」を心掛けることが大切だと学びました。

コーナー作りでは、子どもたちが「楽しい!」「もっとしたい!」と思えるようなことを、子どもたちの遊びを見ながら考えて、保育者も一緒に楽しめる環境構成をしていきたいです。

【西坂 他5名参加 場所:大阪私学会館】

8月20日 全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 第12回幼児教育実践学会

2021.09.17

今回は子どもたちの体力向上について取り組んだ事例の発表を聞きました。幼児期に経験する基本的な動き(28の動き)に着目し、子どもたちに足りない動きは何か具体的に考え、保育に取り入れ、環境を整えることで、子どもたちの遊び方にも変化が見られ、身体の発達にも変化が見られたことがわかりました。

子どもたちに必要な事は何かを明確にし、「楽しい」と思えるような動きを取り入れながら、子どもたちと沢山体を動かしていきたいと思います。

【宝珠山 場所:オンライン研修】

7月29日 近畿地区私立幼稚園教員研修大会 第3分科会「保護者会がなくても大丈夫?!」

2021.09.17

京都のある園の先生からの発表で、そこは元々保護者会の活動が多かったけれども近年保護者会をなくされたそうで、その中での工夫や苦労を話してくださりました。自園は行事等での保護者の担当・係等は少ない方かとは思いますが今後も園と保護者とで常に協力し合いながら、子どもを健やかに育てていきたいと思いました。

【天野:他2名参加  場所:WEB研修】
8月20日 全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 第12回幼児教育実践学会

2021.09.17

保育ドキュメンテーションとは、写真に言葉を添えたり動画を撮ったり活動中の子どもの様子を具体的に記録することで、活動を深めることができ、保育計画が立てやすくなることを改めて学びました。そして、保護者の方々にも、「せんせいにっき」や動画配信を通して、子どもたちの姿や幼稚園の様子をより知っていただけるよう、子どもの姿を見つめ記録し、発信していきたいです。

【小池 他1名参加 場所:オンライン研修】

8月20日 全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 第12回幼児教育実践学会

2021.09.17

研修を通して、日々の保育の中で子どもたち一つ一つの行動・言動を記録しておくことで、子どもたちが楽しめる環境づくりや、次の遊びに展開できるような援助ができて、とても大切なことだと感じました。写真に収めるだけではなく、文章にも残して振り返りができるようにしていきたいと思いました。

【西坂 場所:オンライン研修】

8月20日 全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 第12回幼児教育実践学会

2021.09.17

今回の研修では3つの事例から、大人は子どもの姿を無意識に決めつけたり思い込んでしまったりすることが多く、子どもの本来の姿に気づけない時があるのだと学びました。また、より丁寧に子どもと関わり、寄り添い、保育者も余裕をもて向き合うことが大切だと学びました。

子どもの声に耳を傾け、想いを取り入れながら子ども主体となる保育ができるよう心掛けていきたいです。

【佐々木 場所:オンライン研修】

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