先生たちのポートフォリオ
- 3月18日 園内研修
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2017.04.04
- 3月4日 園内研修
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2017.03.09
「園内研修」
前回に引き続き、年間指導計画書の作成や来年度に関する話し合いを行いました。
年間指導計画書の作成では、子どもたちの一年間の成長を見通し、時期ごとの「ねらい」や「内容」を話し合いました。
今回の園内研修を通して、一年を振り返りながら、子どもの成長や保育のねらいを十分に話し合い、保育していく上で大切な援助についても改めて深めることができました。
【上田 他職員全員参加】
- 2月22日 第9回幼稚園新規採用教員研修
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2017.02.24
「大阪府における災害とその対応」
「幼稚園における危機管理 -安全の観点からー」
今回の研修では、大阪府で行われている災害対策の内容と保育者として災害が起きた時の対処法や日々の安全点検について学びました。
実際に災害が起きたときのために、日頃から地域の方や保護者と避難訓練を行い、正しい知識を身につけることが大切だと感じました。また、子どもたちの安全を守るためにも日々保育環境を整え、安全点検を徹底し、危険がないようアンテナを張って危機への感度をとぎすましていきたいと思います。
【宝珠山 他3名 大阪府庁 咲洲庁舎 咲洲ホール】
- 2月4日 園内研修
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2017.02.08
今回の園内研修は、年間指導計画書の作成など来年度の保育についての話し合いをしました。
年間指導計画書の作成では、子どもたちの一年間の成長を見通して時期ごとの保育の「ねらい」と「内容」を話し合いました。
そしてその「ねらい」と「内容」にふさわしい生活が展開されるための環境の構成と保育者の援助について考えを深めることができました。
【松山 他26名参加】
- 1月30日 就学前人権教育研究協議会C 第3分科会
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2017.01.31
「未来を見据えた保育をつくる
~多様性を認めあい、豊かに生きるために~」
多様な子どもたちの育ちを支援するために大切にしていることとして、外国にルーツを
持つ子どもたちが多く在籍している認定子ども園の取り組みをお話してくださいました。
外国籍をもつ保護者との関わりや、外国にルーツを持つ子どもが将来どのように
育ち、どのような大人になってほしいか、保育者は目の前のことだけでなく、長い目を
持ち、未来を見据えた保育をしなければならないと改めて感じました。
子どもたちが大人になって多様性を認め合うことができるよう、いま、私たちができることは何か考える機会となりました。
【小川 他1名 大阪府教育センター】
- 1月30日 就学前人権教育研究協議会C 実践発表
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2017.01.31
「子どもが困らない安心の場づくりのための連携とは何か」
~『にじいろノート』の取り組み~
今回の研修で、幼・保・小の連携とある園が取り組む「にじいろノート」についてお話
してくださいました。
「にじいろノート」は年長児が対象で、自分のことを見つめ、自分のことを知るノートです。自分の好き嫌いや様々な感情になった時にどうするかについて書くことにより、
困難にぶつかった時に解決へ導く手助けになるだろうと感じました。
また、連携や引き継ぎは大人同士のためのものでなく、環境が変わっても安心してすごせるためのものであることを改めて実感することができました。今後、子どもたちのことを考え、連携や引き継ぎをしていきたいと思います。
【松岡 他1名 大阪府教育センター】
- 1月21日 豊私幼全体研修会
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2017.01.24
「子どもを中心としたつながりとは
~まちの保育園の実践から~」
東京都にある、保育園の代表取締役の方のお話を聞きました。東京という大都会にありながら、現在の日本で希薄化している地域交流などを通しての“よい出会い”や
“実体験”を大切にされており、子ども中心の保育、そして子どもを中心とした町づくりに取り組まれているそうです。
子どもたちの声を拾い、子どもたち主体での保育をされているということで、様々な
地域とのかかわりをもった活動も聞かせていただきました。
子ども主体の保育を進めていくと共に、地域とのかかわりも大切にしていくことが、
より子どもたちのよい環境につながっていくのではないかと感じました。
【西田 他26名 豊中アクア文化ホール】
- 11月3日 大阪府私立幼稚園連盟 南大阪支部 公開保育
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2017.01.13
今回、公開保育として自由に保育見学をさせていただいた後、各学年の実践報告を聴いたり、分科会にわかれて意見交換をしたりと幼稚園が取り組んでおられる「プロジェクト型保育」についての理解を深め、意見共有を行いました。
子どもたちが遊びの中で示す、ひとつひとつの興味や疑問、問いかけに対して寄り添い、それがさらに遊びとして広がるような活動や保育環境を工夫し、保育する大切さを改めて痛感しました。
他園の保育を見学させていただくという貴重な経験を通して、本園の教育方針と重なる部分もあれば当然異なる部分もあり、それを知ることで様々な視点から子どもたちにとって何が大切であるかを考える視野が広がりました。
また、自分自身の保育を振り返るきっかけとなり、反省点や改善点がたくさんみつかりました。日々のカリキュラム保育活動だけでなく、クラスの子どもたちは今、何に興味を持って遊んでいるのかを見逃さず捉え、より、その遊びが広がるような活動や、保育環境をもっと工夫し、今後の保育に活かしていきたいと思います。
【谷本 他2名 参加 木の実幼稚園】
- 12月22日 救命講習
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2017.01.11
この講習では、心肺蘇生の手順や方法、AEDの使い方等、応急手当について学びました。救急車が来るまでの間、何もせずに安静にするより、救命処置を行うほうが救命の可能性が高くなることも教えていただきました。
また、子どもと大人の心肺蘇生やのどに物がつかえた時の違いも学んだので、他の職員とも学んだことを共通理解し、子どもの命を救えるようにしていこうと思います。
【大野 他14名参加 園会場】
- 12月10日 発達研修
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2016.12.21
「発音のはっきりしない子、間違っている子への指導」
~発音の誤りについて、家庭・学校でできること~
子どもたちがしっかりと発音するためには、口の中の動き、舌の動きがしっかりと動いているのかがとても重要で、それを見極めるポイントや、訓練の方法を実演と共に学びました。か行やさ行がなかなか言えないという子どもたちも、少しの簡単な方法で音が出せることも理解しました。
今後も、もっと専門的な知識も学び、保護者の方へ何かヒントとなる助言ができたらと
思います。
【平野 他1名参加 大阪医科大学 LDセンター】
- 12月2日 園内研修
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2016.12.20
「園内研修」
あるクラスの保育者の関わりについて、発表・意見交換をしました。子どもたちは、
あそびの中で友だちと関わる力や考える力等、多くのことを学んでいると思います。
これからも、その時々の子どもの姿をとらえ、自由遊びを深めていけるようにしたいと
思います。
【篠原 他職員全員参加】
- 12月7日 第8回幼稚園新規採用教員研修
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2016.12.12
「人権について考える ~同和教育の取組みから学ぶ~」
今回の研修では、人権問題についての講義と人権博物館の施設見学をしました。人権教育を行うにあたり、子どもたちが安全で安心できる居場所となるよう、一人一人の
子どもを大切にすることが保育者にとって重要であると学びました。
また、安心して過ごせる集団づくりとして、子どもや保護者の思いや願いを受けとめ、
ともにその問題の解決方法を考えることも大切です。
誰もが生まれながらにしてもち、人間として幸せに生きていくための権利である
「人権」を守ることができるよう、ありのままの自分を認め合うことができる環境をつくっていきたいと思いました。
【小川 他3名 大阪人権博物館 リバティおおさか】
- 12月7日 絵本で手渡す顔が浮かぶ文化
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2016.12.12
今回の研修では、様々な絵本を見たり、カードゲームを使って実際に遊んだりして、
実践しながら学ぶことができました。子どもに絵本を読む時は、保育者が事前に内容を見ることがとても大切だと学びました。
また、「テーマをもって絵本を選ぶ」ということで、自分のクラス、年齢に合う絵本を
実際に選び、グループになって“なぜこの絵本を選んだのか” “どういう思いがあるのか”を発表してみんなで共有しました。
これからの保育で絵本を読む際、テーマを考えしっかりとねらいをもって子どもに合う絵本を選んでいきたいです。
【山取 他1名 千里文化センター】
- 12月2日 保育施設等のノロ対策研修会
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2016.12.12
豊中市内でノロウィルスによる感染が拡大していることを知り、今回研修を受けました。今までも手洗いや嘔吐物の処理に対して気をつけて行っていましたが、今回の
研修でより大切なポイントを教えてもらいました。
園内で感染が広がらないように、子どもへの手洗いの指導をしっかり行い、また嘔吐物処理の方法を教職員でしっかり確認していきたいと思います。
【松山他1名参加 豊中市保健所】
- 11月19日 豊私幼A研修
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2016.11.24
保育者として、チームメンバーとして
「いままでの私とこれからの私」
今回の研修では、自己の振り返りと今後自分が成長していくためには何が必要かと
いうことを一人ひとりが考え、グループで意見交換しました。互いの思いを共有することで同じ体験をしていても、感じ方が違うということに気づくことが成長するために不可欠だということを学びました。
これからも自分の意見を述べたり、相手の意見を聞いたりすることでお互いを知り、
同僚性を磨いて、園全体で保育をしているという意識を常に持って保育していきたい
です。
【寄吉 他5名参加 幼保連携型認定こども園 庄内こどもの杜幼稚園】
- 11月19日 豊私幼B研修
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2016.11.24
「ことばの遅い子どもに関わる教職員の知っておきたい視点と接し方」
豊中市障害福センターの言語聴覚士の先生から、ことばの遅い子どもたちに保育者としてどう関わるか、どう支援していくかを教えていただきました。
吃音や構音障害についても学び、保育者の対応の大切さを感じました。子どもたち
1人1人の成長を教職員全体でしっかり連携をとりながら見守っていきたいと思います。
【藤本 他14名 参加 豊中人権まちづくりセンターホール】
- 11月17日 第2回 就学前研修・保育研修
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2016.11.21
「楽しく学ぼう! 保育で使えるあそび歌」
今回の研修では、手遊びや体操、ふれあい遊び等、たくさんのあそび歌を実際に体を
動かしながら教えていただきました。
子どもの年齢や発達の姿に合わせてアレンジすることや、子どもたちの言葉を取り入れて手遊び等を進めることで、一方的ではなく、子どもたちと一緒に楽しむことができることを学びました。
今回学んだあそび歌をこれからの保育に取り入れ、楽しい雰囲気の中で、子どもたちの「やってみたい!」という気持ちを育てていきたいと思います。
【大野 他2名 豊中市立武道館 ひびき】
- 10月26日 第7回 幼稚園新規採用研修
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2016.10.28
「幼児期における食育の重要性」
「幼稚園における食育の実践や取りくみ」
今回の講義では、幼児期の食生活の現状や食育の在り方について学び、班別協議を
通して、園での食育の具体的な方法について意見を出し合い、日々の保育実践に活かす方策について考えを深めました。
食は、生涯にわたる命の源です。“食べることは楽しい”という気持ちを育てるためにも、食に関する絵本を読んだり、リズム表現遊びで身体を動かしながら食べ物を知る等遊びを通して食への興味や関心を育むことができるよう、“食育”を実践していくことが重要であると感じました。
また、栄養食である赤・黄・緑をそれぞれバランスよく食べることによって健康的な食生活を送ることができ、身体によいとされている為、この3つを意識した食事を摂ることが大切だと学びました。
子どもたちが食べ物の知識や食べることの大切さを理解できるように、今回の研修で
学んだことを実践していきたいと思います。
【椹 他3名 咲洲ホール】
- 10月21日 園内研修
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2016.10.28
「学会発表」
今回の園内研修では、学会発表の資料をもとに、自園の園内研修の今までの流れを
知り、園内研修の在り方について、学びを深めました。
園内研修は、保育方針などを職員間で共通理解をしたり、保育者の資質向上のための大切な場であるということを改めて感じました。
そして、園内研修を行い、その場での理解だけで終わりにするのではなく、学んだことをしっかりと日々の保育で活かしていきたいと思います。
【馬渕 全員参加】
- 10月19日 幼稚園・認定子ども園 新規採用教員研修会
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2016.10.25
『幼稚園教育要領「改訂」を見通して新人保育者として考えておくこと』
~幼児教育の動向~
今回の講義では、幼児教育の重要性や五領域を通して、子どもたちの遊びや生活が
どのように育ち、また、どのように変化していくのかということについて学びました。
社会が変化し、幼稚園で新しい経験をする子どもが増えてきている中で保育者は、
多様な体験を取りいれ、幼稚園が楽しい体験ができる場であるよう整えていかなければならないと感じました。
また、参加した新任の先生や先輩の方と一緒にディスカッションを行い、それぞれが
抱えている悩みや体験したことについて意見を出し合い、新しい視点から物事を見ることができ、保育のヒントを得ることができました。今後も、幼稚園生活が充実するよう、視野を広く持ち、子どもたちがよりよい時間を過ごせるよう努めていきたいです。
【宝珠山 他3名参加 大阪国際交流センター】
子どもたちの成長を見守る上で大切な援助について改めて学ぶことができました。
【福田 他全職員参加】