先生たちのポートフォリオ

3月26日 大私幼第31次プロジェクト 園内研修から始める組織開発 ~保育が楽しいと思える組織をめざして~

2024.04.23

3月の例会では、7月に行う近畿地区研修大会の発表に向け、各園の園内研修の特色を分析し、4つのグループに分かれることになりました。そして自園と同じような取り組み方で行っている先生方と情報交換をし、自園でも取り入れたいポイントが見えてきました。同僚の先生方と相談しながら、よりよい園内研修を行えるよう工夫していきたいと思います。
【藤本:大阪ガーデンパレス】
 
4月3日 園内研修~SPトランプを使って自己理解を深める~

2024.04.19

自園のキンダーカウンセラーである小林先生に、自己分析ができるSPトランプを用いて、コミュニケーション力につながる園内研修を行っていただきました。グループに分かれて、それぞれ自分の思考傾向や行動傾向を考えることで、自身が意識しておきたいこと(自己理解)や様々な性格や傾向があること(他者理解)などの視点を深めることができました。新しい年度の始まりに際し、今回の学びや感じたことを活用していきたいと思います。

【品川 他26名参加:場所 東豊中幼稚園】
3月29日 2024年度第1回園内研修

2024.04.05

 今回の研修で、コミュニケーションについて学びました。
相手へ情報を端的にまとめて伝えることや日々の対話で関係性を築くことが組織の中で大切であると感じました。
保育でも、子どもへの伝え方を意識し、日々のコミュニケーションを大切にしたいと思います。
【阿佐 他31名参加 場所:関西学院大学大阪梅田キャンパス】
3月29日 2024年度第1回園内研修

2024.04.05

 マナーについての研修では、身だしなみや姿勢、話し方、表情、言葉遣いなど社会人として相応しい態度について学びました。
 また、東豊中幼稚園で子どもたち一人ひとりの成長のために大切にしていることを、職員全体で確かめました。今回の研修を通して、自分自身の仕事への姿勢や態度、思いを見直すことができました。
【水越 他31名参加 場所:関西学院大学大阪梅田キャンパス】
3月29日 2024年度 第1回園内研修

2024.04.05

今回の研修では、子どもたちがカードゲームやボードゲームをしている姿を動画で見て、子どもたちの思いや育ち、保育者の関わり方や環境構成についてディスカッションしながらあらためて考えることができました。
これからも、遊びの中で育っている子どもの姿を見逃さず、子どもたちにとってより良い環境を整えたり、働きかけをしたりしていきたいです。
【馬場 他31名参加:場所 関西学院大学大阪梅田キャンパス】
3月26日 2023年度第5回園内研修

2024.04.04

今回の研修では、1年間を振り返りそれぞれの学年が大切にしてきたことを共有することができました。
又、自分自身の1年も振り返ることで意識して取り組めたこと、課題に気づくことができました。
今回の研修で共有したことを活かしながら、次年度もチークワークを大切により良い保育が行えるよう努めていきたいと思います。
【馬場  他30名参加:場所 東豊中幼稚園】
12月1月2月 大私幼ミニプロジェクト「3歳児~5歳児の教育時間後の保育について考える」

2024.03.21

今回、全4回のプロジェクトに参加させていただく中で、他園の先生方と討議を重ねながら、預かり保育の現場において共通のテーマで取り組みを重ねることで、子どもたちが主体的に遊びを広げながら楽しく過ごすことのできる環境について、考えを深めることができました。又、異年齢だからこそ大切にしたいことや取り組みを考えることができました。その時々の子どもたちの姿や様子から保育者の関わり方や提案、見守り方などどのような視点を大切にするか考え続け、それに対して取り組みを続けることこそが、より良い環境づくりにつながっていくのだと感じました。職員同士で語り合い考える作業の中でより良いものが生まれて見えてくる保育のサイクルをこれからも続けていきたいと思います。

【品川:12月1月オンライン・2月大阪私学会館】
2月19日 大私幼第31次プロジェクト 園内研修から始める組織開発 ~保育が楽しいと思える組織をめざして~

2024.03.06

2月の例会は、過去に他園で行われた長期的な園内研修の取り組みの例について教えていただき、その後、グループに分かれて各園どのような園内研修を考えているのか話し合いました。自園の困り感は何なのか、どうしてそのような困り感が出るのか、他園の先生方と話し合い意見を聴く中で、見えてきたこともありました。より良い職場環境を作る手立ての一つとして園内研修を行えるよう、プロジェクトの中で学んできたこと知ったことを同僚の先生方と共有し、今後の園内研修がより良くなるよう、計画・実践・振り返りをしていきたいと思います。

【藤本:大阪ガーデンパレス】

1月22日 大私幼第31次プロジェクト 園内研修から始める組織開発 ~保育が楽しいと思える組織をめざして~

2024.03.06

1月の例会は、自園の園内研修における課題を振り返り、ミドルリーダーとして自園で何が取り組めるか、グループワークを行いました。前回までとは異なる他園の先生方とのグループワークになり、新たな学びや発見がありました。今後も研修で得た学びを活かしミドルリーダーとしてどのようなことができるのか考え実践できるよう努めていきたいと思います。

【藤本:大阪ガーデンパレス】

1月20日 個別相談からみた子どもと保護者に寄り添う関わり~日々の保育は大切な贈り物~

2024.02.21

今回の研修では、子どもたちが生き生きと育つために大切といわれているアタッチメントの視点について動画や写真、相談事例を見て学びを深めました。その事例の中で、子どもたちが楽しく活動している時はそっと見守ることが大切であり、見守る中で、不安や悲しみを感じているのであれば、優しく慰めることで子どもは守られていることを実感し、不安な気持ちを立て直すことができ、大人が関わるタイミングがとても大切になることを改めて学びました。日頃の保育の中でもスキンシップをたくさんとったり不安を受けとめたりしながら、子どもたちとって心のよりどころになれるよう保育していきたいと思います。
【七種 他34名:アクア文化ホール】
12月18日 大私幼第31次プロジェクト 園内研修から始める組織開発

2024.02.06

~保育が楽しいと思える組織をめざして~

12月の例会は、大私幼研究大会オンライン発表に向けて、動画を収録しました。園内研修におけるミドルリーダーの役割について、4月から他園の先生方と意見交換をしてきました。今回は中間報告として、チームの先生方と意見や考えをまとめることができました。

【藤本:大阪私学会館】

1月15日 令和5年度 発達支援者・障がい児支援者研修 

2024.02.01

今回の研修では、「相談援助の基本姿勢」をテーマに、「一つのことにとらわれず様々な視点を持つこと」や「多角的なものの見方」の大切さについて改めて学び、”普段過ごす中で難しいことである”ということを知り考える機会となりました。又、合理的配慮についての学びを深め、相談や援助のポイントを事例と共に考えることで、それらの知識と同時に支援者としてのスキルを学ぶことができました。

【品川 他2名参加:オンライン】
1月22日 令和5年度 幼稚園新規採用教員研修

2024.01.23

 今回の研修では、まず子どもの安全と危機管理について学びました。”事故は起こるものである”と事前に想定して、危険を察知したり安全教育を行ったりすることが重要であることが分かりました。
 また、セルフマネジメントについても学びました。1年間の自身の変容の振り返りを通して、2年目に向けての目標を定めることができました。
 これからも、園内の安全管理を積極的に行い、自身の保育を省察していけるうに、保育に臨んでいきます。

【宇野 他1名参加 大阪府教育センター】
12月14日 令和5年度 発達支援者・障がい児支援者研修 

2024.01.11

「行動理解に基づく発達障害児への支援」をテーマに、【行動】を分析し必要な支援を考えていくための手順や視点について学びを深めることができました。多数の職員で共に援助し保育する環境だからこそ、行動理解を共有することの大切さを再確認すると同時に、共有方法についても学んだことを取り入れながら、より良い支援へとつなげていきたいと思います。

【品川 他2名参加:オンライン】
12月26日 第66回大阪府私立幼稚園教育研究大会 子どもの想いをつなぐ遊びの環境を考える

2024.01.10

 今回の研修では、環境構成を考える上でのポイントを学んだり、子どもの姿に合わせて考えられた環境の例をたくさん見たりしたことで、環境づくりのアイデアの引き出しを増やすことができました。クラスの子どもたちの興味を反映させること、遊びの展開やイメージのふくらみを支えること、子ども同士がつながり遊びに向かうようにすることなどのポイントを意識し、今回学んだ環境構成を実践していきたいです。

【水越 他2名参加 オンライン研修】
12月26日 第66回大阪府私立幼稚園研究大会 乳幼児期におけるアタッチメントと非認知的な心の発達

2024.01.10

 今回の研修では、長期縦断研究の成果を交えながら、愛着の形成について学びました。

 その中で、乳幼児期に家庭外の安定した大人と関係をもつことが、自己と社会性の発達に大きな影響を与えることが分かりました。

 この学びを活かして、幼稚園という社会において、子どもが安心して保育者と関われるような雰囲気づくりに努めていきたいです。

【宇野 他2名参加 オンライン研修】

12月26日 第66回 大阪府私立幼稚園教育研究大会(子ども理解シリーズ)こども発見

2024.01.10

今回の研修では子どもが遊んでいる様々な場面での動画や写真を見て、その様子や心情を深く考察しました。子どもたちが何を楽しんでいるのか、何に気付いていて何を学び、何に興味関心を持って遊んでいるのか、子どもの視点から子どもたちを理解していくことを元に、その子にとってどのような支援や関わりが必要かということを考え、選択しながら保育ができるよう努めていきたいと思います。

【杉本 他2名参加 場所:オンライン研修】
12月7日 豊中こども財団研修会『これからの就学前施設の保育と経営について』

2023.12.12

 令和6年度の子ども・子育て支援関係概算要求の状況や今後5年程度を見据えた国の子ども施策(子ども大綱に向けて)の基本的な方針と重要事項についてお話を聞きました。また、こども誰でも通園制度(仮称)の本格実施に向け、試行的事業実施の在り方に関する検討会の報告を受け、内容の理解に努めました。人口減少など社会の状況を十分にとらえながら、これからも幼児教育推進のため、私たちに求められていることとできることを考えいきたいと思います。
12月4日 一般社団法人大阪府私立幼稚園連盟 保育イドバタ会議

2023.12.11

 今回の研修では、様々な園が集まり、それぞれの取り組みや保育の悩みについて、自由に話し合いました。
 働く場所が違っても、似たことで悩んでいることを知ることができ、とても有意義な時間となりました。他園で取り組まれていることを知り、新たな視点や気づきをもつことができたので、また自園の保育にも取り入れていきたいと思います。
 そして何より、制限なく顔を合わせて自由に話せることの素晴らしさを改めて感じる機会となりました。

【名前 宗藤 : 他5名参加 : 場所 大阪私学会館 】
11月27日 大私幼第31次プロジェクト 園内研修から始める組織開発 ~保育が楽しいと思える組織をめざして~

2023.12.05

11月の例会は、前回に引き続き大私幼研究大会のオンライン発表に向けての話し合いを行いました。①園内研修を「行う」工夫と課題・②園内研修で子ども理解を「共有・深める」工夫と課題・③園内研修を「活かす」工夫と課題、3つのテーマの分かれ、まとめていきました。各園それぞれ園内研修の取り組み方が異なり、他園の先生方と話し合いをまとめる難しさを感じました。12月の発表に向け、グループの先生方と協力し、自分たちの考えをまとめいきたいと思います。

【藤本:大阪ガーデンパレス】

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